皆さま、こんにちは
Yukaです。
ご訪問いただきありがとうございます。
現在、私が伝えております点描曼荼羅についてのあれやこれ…色々とお話したいと思います。
曼荼羅について
曼荼羅とは…
色々な解説がありますが、もともとインドのサンスクリット語で「Manda」という言葉があり、「円」「中心」「得る」「本質」という意味があるそうです。
曼荼羅というと、中国(唐)から空海によって伝えられた仏様の智慧を表す『金剛界曼荼羅』・慈悲を表す『胎臓界曼荼羅』の『両界曼荼羅』が有名です。
点描曼荼羅との出逢い
私が点描曼荼羅に出逢ったのは、2014年の冬でした。
その頃、お友達から曼荼羅、花曼荼羅、願いを叶える曼荼羅がいいらしいよ~という話から、『曼荼羅』というキーワードがずっと頭の中にひっかかっていました。
曼荼羅って何と、ネットで色々探して見ると、まぁ種類の多いこと。
よくわからないので画像検索していたところ、吸い込まれるように惹かれた曼荼羅が、こちらの点描曼荼羅でした
【銀座】点描曼荼羅 Angel Rose
http://s.ameblo.jp/mandala-art/
翌年の1月11日に、講座があると知り2日間、銀座へ受講しに行ったのが、私と点描曼荼羅との出逢いでした
今私が夢中になって描き続け、皆さまに体験していただいている『点描曼荼羅』は、何ら難しいものではなく、自分の本質に繋がって、今ここにいる自分を表現するツールだと思っています。
自分のハート・心と繋がって、それを点や線で表現していくもの。
たくさんの曼荼羅アートの中で、形や枠に囚われず、自由に自分の描きたいものが描けるという講座を選んだことによって、私の内面がどんどん変わっていくことになりました
点描曼荼羅・感じることあれこれ
気付いたこと感じたことなど少しお話させていただきたいと思います。
ワークショップをさせていただくようになり、毎回感じることなのですが、皆さま、ご自分では気付かないだけで本当に素晴らしい才能をお持ちです
「私には描けるわけない…絵心なんてないし無理…」
皆さま、最初はほとんどの方がこうおっしゃいます。
私も最初は不安でしたから、よくわかります
ですが、皆さま『描けないと思いますが、描いてみたい』と思って参加してくださいます。
描けないと思う=頭の声
描いてみたい=ハートの声
ハートの声を信じて参加してくださっているのですよね
わからないけどワクワクする、やってみたいという気持ちは少し勇気のいることかもしれませんが、実はとってもとっても大切なことだと思います
折り紙サイズのただの黒い紙キレが、3時間後にはあなたの内側から溢れ出るようなあなただけの、あなたも知らない自分自身が表現された、眩しいほどキラキラ輝く曼荼羅となって、円の中に完成するのです
描き始めると…
私はただ、下書き、基本的な描き方をレクチャーするだけです。
その後は、点でも線でも全てお好きなように自由に描いていただきます。
まずたいていの方は、いざカラフルなペンに持ちかえ描こうとすると…ピタリと手が止まります。
シャーペンと違って消せませんから、失敗は出来ないと、当然誰でも緊張からこういう状態になります。
自由にって言われても、どう描いていいかわからない…どうするどうしよう点で描く線にするどことどこを結びつける色は何色にしたらいい
最初は、自分の頭の中が混乱するくらい考えます。
描かなきゃ始まらないので、嫌でも自分自身と向き合うことになるんですね。
最近ですが『ハートに繋がる曼荼羅瞑想』を思い付き、いきなり描くのではなく、内側に入りやすいように、見えたイメージをそのまま描きやすいように、ワークショップの中に誘導瞑想を取り入れてみています。
その中で、見えた人はそのビジョンのまま、見えなかった人は描いているうちに心と繋がっていきます。
見えたビジョンと違っていても、全く構いません。
心はいつも同じところに留まってはいないからです。
頭では、あれこんな風に描くつもりなかったのになぁ~という不思議な感覚が私も描くたび起こります。
この感覚がハートと繋がった感覚です
ハートが描いてほしかったんですね
なので、頭で考えた通りに描けたことはないです。
もちろん失敗もあります。
間隔を間違えたとかそういうどうにもできない失敗もありますが、あきらめないでそこからどう立て直すか…。
ここが人生にも置き換えられると、素晴らしい気付きを得た方もいらっしゃいます
正におっしゃる通り自分で考え、向き合って、行動するしかないんですね。
行き詰まった時は視点を変えてみる。
間違えた場所は置いておいて、違う場所から描き始めると…あらあら思いもよらないアイディアが浮かんできて、失敗と思えた場所がかえって、生き生きしたりしてくるのです
失敗は失敗じゃなかった…
人生、いくらでも気持ち次第でやり直しはできる…
3時間程の間に、ただ点描曼荼羅を描くことでこんな深いことが学べたりします
決して眠れない瞑想…
そして、完成した作品を眺め、改めて見直して感じてみます。
描いている時こんなことを考えていた、ただ楽しかったり、点は描けるのに線が描けなかったなど、自分にしかわからない感覚をじっくり味わってみてほしいなと思います。
本当に奥が深いのです❗
同じものが描けないから、何枚でも描いてみたくなる不思議な曼荼羅アート❤
最後は思いがけない達成感が味わえますよ
「あなたはあなたでいいんですよ」
ラインストーンでキラキラに輝く曼荼羅が自分にそう語りかけてくれているように感じます。
皆さまが描かれた曼荼羅を見るのもまた楽しいです。
その人その人の個性が現れるので、ハッとすることもあったり、気付きがたくさん得られます。
『琉球』のワークショップでは、頑張った後の、ママさんからのひとことや、おいしいお料理とお酒がまた美味しくて楽しくて、皆さまほとんど初めましての方々なのに、昔逢っていたかのような不思議な感覚を持たれる方も多いです。
曼荼羅って色々なご縁を引き寄せるのでしょうか
オルゴナイトとの出逢いが先だったので、変容が早まったのかもしれないですが、
今はどちらも私にとってなくてはならないものとなっています
私がそうだったように、点描曼荼羅によって皆さまのハートを開くお手伝いをさせていただけたら、ご自分に自信を持つきっかけとなっていただけたら幸いです
最後までお読みいただきありがとうございました
❤Yuka❤
Yukaです。
ご訪問いただきありがとうございます。
現在、私が伝えております点描曼荼羅についてのあれやこれ…色々とお話したいと思います。
曼荼羅について
曼荼羅とは…
色々な解説がありますが、もともとインドのサンスクリット語で「Manda」という言葉があり、「円」「中心」「得る」「本質」という意味があるそうです。
曼荼羅というと、中国(唐)から空海によって伝えられた仏様の智慧を表す『金剛界曼荼羅』・慈悲を表す『胎臓界曼荼羅』の『両界曼荼羅』が有名です。
点描曼荼羅との出逢い
私が点描曼荼羅に出逢ったのは、2014年の冬でした。
その頃、お友達から曼荼羅、花曼荼羅、願いを叶える曼荼羅がいいらしいよ~という話から、『曼荼羅』というキーワードがずっと頭の中にひっかかっていました。
曼荼羅って何と、ネットで色々探して見ると、まぁ種類の多いこと。
よくわからないので画像検索していたところ、吸い込まれるように惹かれた曼荼羅が、こちらの点描曼荼羅でした
【銀座】点描曼荼羅 Angel Rose
http://s.ameblo.jp/mandala-art/
翌年の1月11日に、講座があると知り2日間、銀座へ受講しに行ったのが、私と点描曼荼羅との出逢いでした
今私が夢中になって描き続け、皆さまに体験していただいている『点描曼荼羅』は、何ら難しいものではなく、自分の本質に繋がって、今ここにいる自分を表現するツールだと思っています。
自分のハート・心と繋がって、それを点や線で表現していくもの。
たくさんの曼荼羅アートの中で、形や枠に囚われず、自由に自分の描きたいものが描けるという講座を選んだことによって、私の内面がどんどん変わっていくことになりました
点描曼荼羅・感じることあれこれ
気付いたこと感じたことなど少しお話させていただきたいと思います。
ワークショップをさせていただくようになり、毎回感じることなのですが、皆さま、ご自分では気付かないだけで本当に素晴らしい才能をお持ちです
「私には描けるわけない…絵心なんてないし無理…」
皆さま、最初はほとんどの方がこうおっしゃいます。
私も最初は不安でしたから、よくわかります
ですが、皆さま『描けないと思いますが、描いてみたい』と思って参加してくださいます。
描けないと思う=頭の声
描いてみたい=ハートの声
ハートの声を信じて参加してくださっているのですよね
わからないけどワクワクする、やってみたいという気持ちは少し勇気のいることかもしれませんが、実はとってもとっても大切なことだと思います
折り紙サイズのただの黒い紙キレが、3時間後にはあなたの内側から溢れ出るようなあなただけの、あなたも知らない自分自身が表現された、眩しいほどキラキラ輝く曼荼羅となって、円の中に完成するのです
描き始めると…
私はただ、下書き、基本的な描き方をレクチャーするだけです。
その後は、点でも線でも全てお好きなように自由に描いていただきます。
まずたいていの方は、いざカラフルなペンに持ちかえ描こうとすると…ピタリと手が止まります。
シャーペンと違って消せませんから、失敗は出来ないと、当然誰でも緊張からこういう状態になります。
自由にって言われても、どう描いていいかわからない…どうするどうしよう点で描く線にするどことどこを結びつける色は何色にしたらいい
最初は、自分の頭の中が混乱するくらい考えます。
描かなきゃ始まらないので、嫌でも自分自身と向き合うことになるんですね。
最近ですが『ハートに繋がる曼荼羅瞑想』を思い付き、いきなり描くのではなく、内側に入りやすいように、見えたイメージをそのまま描きやすいように、ワークショップの中に誘導瞑想を取り入れてみています。
その中で、見えた人はそのビジョンのまま、見えなかった人は描いているうちに心と繋がっていきます。
見えたビジョンと違っていても、全く構いません。
心はいつも同じところに留まってはいないからです。
頭では、あれこんな風に描くつもりなかったのになぁ~という不思議な感覚が私も描くたび起こります。
この感覚がハートと繋がった感覚です
ハートが描いてほしかったんですね
なので、頭で考えた通りに描けたことはないです。
もちろん失敗もあります。
間隔を間違えたとかそういうどうにもできない失敗もありますが、あきらめないでそこからどう立て直すか…。
ここが人生にも置き換えられると、素晴らしい気付きを得た方もいらっしゃいます
正におっしゃる通り自分で考え、向き合って、行動するしかないんですね。
行き詰まった時は視点を変えてみる。
間違えた場所は置いておいて、違う場所から描き始めると…あらあら思いもよらないアイディアが浮かんできて、失敗と思えた場所がかえって、生き生きしたりしてくるのです
失敗は失敗じゃなかった…
人生、いくらでも気持ち次第でやり直しはできる…
3時間程の間に、ただ点描曼荼羅を描くことでこんな深いことが学べたりします
決して眠れない瞑想…
そして、完成した作品を眺め、改めて見直して感じてみます。
描いている時こんなことを考えていた、ただ楽しかったり、点は描けるのに線が描けなかったなど、自分にしかわからない感覚をじっくり味わってみてほしいなと思います。
本当に奥が深いのです❗
同じものが描けないから、何枚でも描いてみたくなる不思議な曼荼羅アート❤
最後は思いがけない達成感が味わえますよ
「あなたはあなたでいいんですよ」
ラインストーンでキラキラに輝く曼荼羅が自分にそう語りかけてくれているように感じます。
皆さまが描かれた曼荼羅を見るのもまた楽しいです。
その人その人の個性が現れるので、ハッとすることもあったり、気付きがたくさん得られます。
『琉球』のワークショップでは、頑張った後の、ママさんからのひとことや、おいしいお料理とお酒がまた美味しくて楽しくて、皆さまほとんど初めましての方々なのに、昔逢っていたかのような不思議な感覚を持たれる方も多いです。
曼荼羅って色々なご縁を引き寄せるのでしょうか
オルゴナイトとの出逢いが先だったので、変容が早まったのかもしれないですが、
今はどちらも私にとってなくてはならないものとなっています
私がそうだったように、点描曼荼羅によって皆さまのハートを開くお手伝いをさせていただけたら、ご自分に自信を持つきっかけとなっていただけたら幸いです
最後までお読みいただきありがとうございました
❤Yuka❤