こんにちは。カラーズガーデンの鮎沢玲子です。

今年を振り返るのはまだ早いかもしれませんが
２０１６年カラーズガーデンで起こった大きなムーブメントのひとつが
桜沢東子先生による「糸かけ曼荼羅」講座です。

１０月１９・２０日の２日間、カラーズガーデンで行われました。

１９日は私も受講して、皆さんと一緒に作りました。
私は今回で４回目、６４本のビスで作る曼荼羅です。

この「６４の曼荼羅」では、「筋反射」を使って糸を選びます。

自分の好み（左脳で考える、好き）とは関係なく、何が選ばれるかはわからず、そこがまたわくわくする要因のひとつ。

私の曼荼羅で、中央付近のもわっとした感じのベージュ色は、なんとモヘアの毛糸なのでした。
意外すぎる・・・

そのあとはシルクの糸が２回続きました。シルクの光沢がモヘアと対照的。

東子先生と、１９日の参加者のみなさん　こちらは全員が体験者でしたので、ちょっとのんびり
和気藹々と作りました。

１９日の全員の作品

６４の曼荼羅は、さすがに迫力がありました。

２０日は、初めての方が６人も来てくれて満員御礼。東子さん、大忙しでした。

この講座では、型紙を作り板に自分でビスを打つことから始めます。

ビスを打つのは、実は「らせん」の動き

私たちのＤＮＡがらせんであるように、生きていることはらせんを描いて動いていることなのです。

糸かけ曼荼羅を作ることは、私たちの細胞レベルに働きかけます。

また、糸は主に「素数」の数でかけていきます。
　

糸かけ曼荼羅は、あなたの人生を追体験すること・・・と言えるかもしれません。

たとえば「１３」の糸かけに苦戦したとします。

１３歳の時に起きたことはなんだったか？その時の感情は？

あなたの人生に影を落して、前に進むのを阻んでいることがあるのかもしれません。

糸をかけることでその時間を追体験し、絡んだ糸をほどきます。

それだけでなく、見た目にも美しく、自分自身に最も適したエネルギーグッズ（エネルギー調整装置）ができてしまうのです。

自分が作った曼荼羅を見ているだけで元気になれたり、安らかな気持ちになれたりするのです。

２０日の講座・・・初めてでも問題なく、全員無事に完成。

みなさん、それぞれの個性が表れていて、素晴らしい作品ができました。

２０日のご参加の皆さんと、東子先生。みんないい笑顔です。

糸かけ曼荼羅が人気のわけ・・・少し伝わりましたか？

でもこればっかりは、やってみなければこの楽しさはわからない。

次回はぜひあなたも。

糸かけ曼荼羅を作るだけでなく、桜沢東子先生から神聖幾何学のレクチャーも聞けます。

神聖幾何学講座「糸かけ曼荼羅」

１２月１日（木）午前１０時～午後５時頃
満員です（キャンセル待ち受付中）

１２月２日（金）午前10時〜午後5時頃
キャンセルでました　残り席　２名

【追加日程】
１２月４日（日）午前１０時～午後５時頃
残り席　２名

受講料 13000円＋材料費1500円

募集定員７名

開場カラーズガーデン（宇都宮市宝木町）

>>お申し込み、お問い合わせはこちらから

「１２月の糸かけ曼荼羅」とご希望の日にちを明記してください

「糸かけ曼荼羅」人気のわけ 次回は12月

「糸かけ曼荼羅」人気のわけ　次回は12月