こんばんは(^ ^)
お久しぶりです。
摂食障害カウンセラーの落合恵美です。

このブログをそろそろお引越しさせようと新しいものを準備していました。

おやすみいただいて間に、カウンセラーとして、過食症や鬱などのもっと良いアプローチは無いかと、みなさんにお知らせせず私自身の勉強期間にあてていました。

また、そちらでも、よろしくお願いします。


お引越し先
こんにちはo(^▽^)o
春めいてきて、やはり周りの環境を見渡すとウキウキ感は否めない。
春だなぁ~好きな季節です。

最近は人生で初めてチャレンジしている事などが忙しく、また当然うまくも運ばないことも多く、自ずと自分と対峙することになり、ジタバタしながら生きてましたo(^▽^)o

摂食障害カウンセラーの落合恵美です。

過食したり嘔吐したり、こんな変な病気になって、摂食障害だと分かり、依存症者なんだと認識して…

これらの原因を考えたり、仲間やカウンセラーに教えてもらったり、ふと腑に落ちたり、何でも良いけど、病気からは逃れられない状況がある時。

原因は自分が作ったもので無く、とても理不尽な状況から摂食障害が生まれたとしても、その病気を治していく、引き受けていくのは自分以外にはありません。

これは悲しい悔しいし怒るけど現実です。

この辺りを意識しても無意識でも良いからわかっている人は回復していくんだよなぁ。

最近、とても強く思った事ですo(^▽^)o

今日も私なりには精いっぱい生きてる。
よくがんばってる。この自尊心の高まりはとてもとても大事ですよね。


こんにちはo(^▽^)o
今日も、暖かくて春ですね~^ ^

私は今日はゆったりした一日を過ごしました。

私はゆったりペースがあってるようです。

摂食障害カウンセラーの落合恵美です。

過食したり、拒食をがんばりまくってたりする時間は、何かを紛らわせてる時間で本来の自分で居る時間とは言い難い…側面もあります。

これは悲しいけど紛れない現実です。

過食症になって、拒食症になって、現実をかなり客観視できるようになると、その先には回復がかなり近くなってます。

でも、それはとても悲しい、悔しい、腹の立つ…表現は人それぞれで良いけれど、そういう感情に包まれるのも、ある時にはとても大事です。

そういう時は、その感情に飲まれてしまって、食べて吐いて、拒食しまくって歩きまくったり、変に薬を飲み過ぎたりとか、まぁ、しても良いんじゃないかと思います。

ゆっくり生きていくのが、摂食障害者だと思います。それ以外、なかなか選択肢もないような。

今日も自分の自尊心が、少しでも上がるように声かけてあげれたらいいですよね~。
おはようございます^ ^
今日はおやすみで美容室に来てます。
今日を逃すと、白髪がやばい状態になりそうで…

アメブロにブログを書いていますが、なかなかうまく使えておらず、コメントに返信しようと思いましたが、うまくいきませんでした(゜д゜;)

で、ここで、今日はコメントの返信も兼ねての内容にします。

摂食障害カウンセラーの落合恵美です。

家族の誰かが摂食障害を発症してしまったら、周りの家族も、少なからずというか、だいぶ影響されますよね。

過食嘔吐でも、拒食でも、その他もろもろ付随する症状…リストカットしてたり、鬱やら強迫でキーキーなってたり…
なんとかしてやりたい、心配だみたいな気持ちに…

しかし、摂食障害の本人さんより、自分に病んだところが思い当たるのなら、摂食障害の家族を変えようとやっきになる体力、精神力は、まず自分自身に向けた方が、家族としての回復は早いです。

他人は決して変えることはできません。それは支配しているに過ぎません。支配、被支配の人間関係は家族では病む温床になるので、気をつけてほしいです。

子供と大人は支配関係に陥りやすいので要注意です。

気づいた人から回復の作業を…
そうすれば、自然と周りの家族は回復の方向へ向かうことが多々あります。

昨日も今日も精いっぱい生きてるって言えたら幸せかも…

おはようございます^ ^

今年は花粉症がなぜかとても軽い。
貧血を薬で治して、走るようになったせいか?

しかし、水っぱなはまだ出るので、すぎとヒノキの時期が過ぎたら、舌下免疫療法っていうのを今年こそはやるぞ!って今だけ意気込んでます。

摂食障害カウンセラーの落合恵美です。

摂食障害に伴う過食や拒食や、依存症と共に持ってる鬱やら強迫行動やら、いわゆる病気と言われる症状ではなく、その前段階で不快だと思う感覚や感情みたいなもの。

それは個人差があっても必ず持ってます。

そんな今すぐなんとかしたいわっていう不快感などなどを、人間としての防衛反応で、結果、過食嘔吐などなどを使って回避するようになったというのが始まりの方が多いかも。

自分の病気の成り立ちをしっかり、追っていくと、とても単純だったりします。

が、過食嘔吐やら、拒食やら表面の症状のしんどさで、そこまでなかなかたどり着けない事が多いです。

回復のツールをちゃんと自分で使って、過食嘔吐しながら、自分なりの不快感などを自分の感情に鈍感にならずに、カウンセラーなどと探っていくのは、とても良いことです。

これは個人差が激しいので、摂食障害の人はこうだよね!とは全く言えない種類のものなので、個別カウンセリングが有効です。

昨日、テレビで冤罪で何年も死刑囚として生きてきた方の拘禁反応という行動の異常を見ました。

死に対する恐怖はとても不快で、そこから逃れる防衛反応として拘禁反応として歩き回ったりする行動が出るのは、摂食障害の症状ととても似てると思いました。

何か不快で、今すぐ変えたい何かがわかれば、それで過食したりし続けていても回復のプロセスとしては大きな一歩です。

今日も私は精いっぱい生きてるはず~
よくがんばってる、えらぃo(^▽^)oって私も私に言います~
みなさんも…