まあ、わては煙草は吸わないし、お酒は好きせやけど「酒はお茶の代わりになるけど、お茶は酒の代わりにならへん」とゆう何処かの言葉には当てはまりまへんので(笑)これやくらいの嗜好品は楽しみたいと思うのでした。
昔からカフェインを含むお茶類大好きやねん。もちろんほうじ茶もハーブティーも大好き。でもカフェイン中毒は確実やので、やはりノンカフェインより普通にカフェイン入っておるのを飲んでしまう。
今ではこないなわてやけど、親がインスタントしか飲まない人でしたので、まともに茶葉で入れて飲むのは日本茶だけとゆう環境で育ちたんや。しかも幼少時に「大鍋にお湯を沸かし、ティーバックをいくつかと砂糖を放り込んでつくる」紅茶のせいで紅茶嫌いやった……あれにレモン入れるのも更に駄目やった……どエライ甘ったるい匂いが苦手でで、何であないなもの皆美味しそうに飲むのか疑問に思いながら一人水を啜るとゆう侘しい記憶がある(笑)初めてオノレで紅茶淹れてみて、幼い頃の味覚の教育って大事だと心底思った。ついでに告白するなら、紅茶の淹れ方がわからず、緑茶と同じやろうかと湯冷まし使って淹れたのも、思い返すに育ちの環境の大切さを(以下省略)おかげで未だにレモンティーは苦手だよ~(苦笑)
ちなみにコーヒーもインスタントしか知らなくて、ちゃんと豆から淹れるコーヒーを知った時、けっこうショックを受けた記憶があるちゅうワケや小学生、やったとは思うんやが。一応、ドリップコーヒー淹れる為の道具はあったから、親は子育てに忙しくて使わなくなりよったのやろうんやが。それにしたって、イッペンも使っとるの見たことないのは、なあ……確かにぼちぼちお茶なんやら飲んでる暇はあんまりなかったけど。結局、わてがでっかあぁ~して、オノレで豆を買えるくらいになるまで、食器棚の奥の奥にしもてこまれてたんや。今でこそわても、コーヒーも好みの豆を選ぶくらいになったんやけどなぁ。