北海道の片隅
小さな魔法とモノ作りの工房
Atelier SEI<アトリエ セイ>
☆クリスタルの叡智とケルトの魔法☆
☆魔法の杖・不思議雑貨制作☆
☆各種ハンドメイド制作☆
前記事に続き、もうひとつの妖精のドアのご紹介です。
Atelier SEIでは、「鉱物の森」という精霊や妖精、人ならざる不思議な生き物やキノコが棲む魔法の世界を舞台に作品作りをしています。
森はキノコと水晶(鉱物)、木々が繋がり一つのネットワークを作り上げています。
全てが意思を持ち、全てが共有された世界です。
そんな世界観を持つ「妖精のドア」です。
鉱物の森の言葉でこのドアは「コリスベンディス」 と呼ばれています。
【踊る風】いう意味です。
横幅20㎝ 奥行き9㎝、高さは約17㎝ほど。
このサイズは、今まで作ってきた妖精のドアの中で一番大きなものになります。
本物の木の枝、木の扉です。
モコモコのモスはスカンディアモス。
この苔は生きていて枯れる事なくそのままの姿を保ちます。
前記事のもう一つのドアと同じ、キノコは3種類作りました。
ナチュラルな水晶の中には、平行四辺形のウィンドウのタイムリンクを持ったピンクレムリアンもあります。(右下画像)
このタイムリンクは左傾きなので過去(パスト)タイムリンクです。
過去生や過去の自分と繋がることを助け、傷やトラウマを癒すとされています。
後ろ側も風景が続くように制作しています。
取っ手や丁番は粘土造形。
ドアの飾りを自由に面白い形に作れるのが良いですね。
上から見るとこんな感じです。
YouTubeのチャンネルで動画にしています。
鉱物の森の妖精のドアには小さな物語があります。
*********魔法の不思議雑貨の物語********
「妖精のドア」
陽の光が虹のプリズムの輪をつくり 月の光が木々の上で星を従える
透ける翅 踊る羽をもつ 地に足をつけぬ者たちは
ひそやかにドアの向こうで忍び笑う
誘い(いざない)の声が聴こえたら ドアに手をかけよ
そこに淡いベールのオーロラの道が拓かれるのを視るだろう
時を置き去りにし ドアの向こうへ旅しよう
あまた輝く光の中へ
********魔法の不思議雑貨の物語 Atelier SEI********
二つの妖精のドア、以上でご紹介終わりました。
ショップアップは魔法の杖の後の予定です。
キノコや水晶に囲まれた、不思議な鉱物の森の片隅にある妖精のドア、そんなファンタジーな世界に浸って頂けたら嬉しいです。
さて、それにしても毎日の時間の速さで目が回りそうです(^^;)
まっじで身体二つ欲しい、それか一日40時間欲しい。
制作時間の確保もだけど、作る以外の作業が結構ある。
作ったらこういったブログやインスタなどで発信するっていうのも流れの一環ですしね。
写真や動画の編集とか。
資材の確認や仕入れや補充、梱包材の手配などなど、要領の悪い私は時間が上手く使えないw
そったんのお世話と家事がまず最優先だしね。
当たり前だのクラッカーだにゃ
古っ!昭和のフレーズ!知ってる人はもういないよね(笑)
今日は日曜だけど、旦那さんは地方の林の土地の草刈りに。
俺がいない方が時間が使えるベ?と気を利かせてくれまして、有難いのとゴメンちょねっていうのと(^^;)
この林は、私が作る魔法の杖の枝や、こういった雑貨の素材を提供してくれる大切な場所でして。
旦那さんが時々手入れに行ってくれます。(^人^)あざまーす!
そしてワンドの専用木箱や不思議雑貨のボックスなど、箱モノは全て旦那さんが作ってくれてます。
めちゃくちゃ助かってまして、オリジナルの木箱を業者さん発注なんてしてたら、どんだけ掛かるのよと恐ろしい(汗)
足向けて寝られません(寝てるけどw)
多分年内にボックス系の雑貨をご紹介できるかな、と計画中です。
今まで作り貯めた箱が色んな種類、たくさんあるのです。
構想で頭の中は絶えず渋滞中ですが、少しでも形にしていきますんで、どうぞよろしくお願いいたします。
ではまた次回!
したっけです(^^)ノ
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※ オーダーはお受けしておりません。
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