介護の現場にいますと

色々なことが起こります。

悔しいこと、悲しいこともあれば

本当にこの仕事に就いてよかったと

思える嬉しいことも。

介護に携わって１０年。

介護の現場はどこも

人手不足に悩まされています。

せっかく介護の仕事に就いても

重くのしかかる責任であったり

労働量の多さだったり

そして

上司の顔色を伺う介護だったり。

本当にして差し上げたいこともできず

ストレスがたまり

辞めていく人が多いのではないでしょうか。

介護という仕事を

もっと好きになっていただけるように

そして

心のこもったケアが提供できるように

何か

ケアのヒントになることが

私の経験からシェアできたらと

日々、感じたこと、

思い出したことを書いていきます。

「親切にするということだけで

　いい世の中を創ることができる」

　　　　　　～　ハリー･パルマー　～

この言葉の通り

親切の輪が拡がって

福祉の現場だけでなく

この世の中に

もっと慈しみが増えていきますように。

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親切の輪

今日はなんとなくこれが観たいな～と思い、
久しぶりに観てみました。

この中でハリーが

「親切にすることだけで　いい世の中を創ることができる」

と言っています。

本当にそうだと思います。

困っている人がいたら手を差し伸べる。

たったそれだけで

自分もその方も幸せな気分になれる。

自分にできるほんのちょっとの「親切」

ひとりひとりがしあえたら

素敵な世の中になりそうですね　

里親緊急募集！　福岡県博多でかわいい、しつけ済みのワンコ（小型犬）

さきほど、茨城県ひたちなか市で処分されてしまう子をご紹介しましたが、

無事、里親さんが決定したそうです。

嬉しい！

こちらのワンコも里親緊急募集だそうです。

https://www.pet-home.jp/dogs/hukuoka/pn11279/

以下コピペ

募集経緯

知り合いの方が長期入院の為。

我が家では飼えない為、里親募集です。

性格・特徴

人懐っこいコです。

お散歩嫌いなのでお家でのしつけは完璧です。

健康状態

病気１つせずに元気です。

引き渡し方法

手渡し

譲渡費用

この里親募集は一般会員によるものですので、
費用の請求は一切禁止です。

優しく、最期までみてくれる里親さんとめぐりあえますように。

緊急里親募集。茨城県ひたちなか市。

https://www.pet-home.jp/dogs/ibaraki/pn11126/

こちらのサイトに

12日までしか預かってもらえないワンコが紹介されています。

紀州犬風の大型なとてもかわいい顔をしたワンコです。

以下コピペです。

募集経緯

公園で保護されました。

（飼い主らしき人に置き去りにされるところを子供達が見たとの情報あり）

飼い主を探していましたが、見つからないため新しく里親さんになっていただける方を至急募集しております。

現在公園の管理事務所の前で一時的に保護されていますが、長期は保護できないため、飼い主が見つからない場合は最悪センターに連れて行かざるを得ないとのことで里親探しを依頼されました。

※※※2/9（土）現在、期限を2/12（月）の朝と言われてしまいましたが、できるだけ延ばしてもらえるよう交渉中です。

やや大きめの子なので敬遠されてしまうようです。我が家でも犬不可住宅のためどうしても保護ができません。どうそよろしくお願いします。※※※

※　里親さん、決定しました

一生懸命働く

今、毎日病院に通っているのですが。

今日ふと院内の廊下をみていたら

ケアホームの男の子がそこにいました。

彼は障害がとても軽い青年なので

お掃除スタッフとして毎日この病院で働いているのでした。

すっかり忘れていた私は

彼を見て

なんだかウキウキ。

制服に身を包み

年配の女性の後について

真面目に、そして楽しそうに働く彼をみて

熱いものがこみあげてきました。

ケアホームに入る前の

彼の悲惨な生活を知っているだけに

今の彼の幸せが

嬉しくてたまらなくなります。

人の幸せのために

コツコツコツコツがんばってこられた法人の方たちは

本当に凄いなと感じます。

特に事務局長の諦めない態度は

私が忘れていた

人として当たり前にもっていなければならない

大切なものを思い出させてもらいました。

私も信頼できる人と

大切なものをこの手で創り上げていきたいなと

病になったことで時間をもらえ、

自分の心と対話しています。

明日は

本気でかかわりすぎて

バーンアウトした（笑）仲間たちと

久しぶりに鍋パーティー。

あの頃を思い出します。

毎日毎日利用者さんのために

あーでもない、こーでもないと

ケアの方法を考え続けた仲間たち。

協力しあって

助け合って

繋がり続けた仲間たち。

色々な施設で経験をつんだプロフェッショナルな仲間たち。

「こんなことができるんじゃないか？」

「こんな風にしてみたらどうだろう？」

毎日。

残業なんて関係なくて

利用者さんのニーズを満たすために

やれることをすべてやりきった素晴らしい仲間。

本気の仲間はやっぱりいい。

インフルエンザ

ブログを最近移行していますが

こちらのブログも気ままに更新していきます。

来月海外に行く予定があったので

それまでにぜーんぶ、

やれることやっちゃおう！

と

溜め込んでおいた仕事をやり始めたら

ちょっと欲張りすぎてしまい

かなりクタクタになっていました。

そして

連日のグループホームの当直。。。

カラダは

「もうだめだー」

ってくらい参っていて。。。

そしたら昨日のお昼ごろから熱が出始め

夕方近くの病院へ。

インフルエンザでした　

もう１５年以上かかったことなくて

大丈夫だと思っていたのに。

ショック

それより、

ホームの方たちに移していないといいけれど。

みなさんもお気をつけて。

ブログ移行しています

以前にもお知らせいたしましたが

こちら にブログを引越しています。

いつもご覧くださっているみなさま

ありがとうございます　

何でエステを開業したか

今日は湿気が少なくて

すごしやすい一日でした　

お客様も涼しげなお顔をされていて

エアコンを少ししかつけずに済みました。

エコですね　

今日

自分の本当の目標をみるワークをしました。

そしたら

やっぱりやりたいことは

人の人生に関わることなんですねー。

できたら

人を勇気付ける仕事がしたい。

もともと介護の仕事をしていて

お年寄りだとか

身体障害者だとか

知的障害がとか・・・

「分離」している介護に違和感があって

なんのための制度なのか

理解できずにいました。

いつか

なーーーーーーーんにも壁のない

みーーーーーーんなが当たり前に助け合う、

そんなコミュニティーが創りたくて

夢

大きいけれど

でも

創りたくて。

毎日毎日

「何ができるだろう？」

って

妄想しているやつでした。

ある日

たまたま行ったエステ店で

そこの先生に

夢を語ったら

先生が応援してくださって

「エステで

もしかしたら

お客様がたくさんきて

お金が入って

夢が叶うかもしれないよ」

と聞いて

私は迷わずエステティシャンになりました。

がむしゃらに働いた毎日。

３年間、

一日も休みませんでした。

でも

いつの日か

この目標は私には大きすぎる、と

ココロのどこかであきらめていて

別の何かを探していたようです。

とにかく

この命を何か役にたつことに

使わせてほしくてたまらなくて。

かなり遠回りしたけれど

私はいつか

もっともっと

人の笑顔のためになる何かをするために

人生のすべてをかけてみたい

そう

思いました。

この世の中で

生きたくても生きられない人が

まだまだいます

私は

寝るところもあって

きれいな水が飲めて

ふかふかのお布団で寝られています。

明日食べるものも

冷蔵庫に入っています。

この当たり前の生活が

当たり前でない国の人たちのために

私が今できることは

わずかなお金を寄付することぐらいですが

なーんにも制限がないとしたら

設備の整っていない異国の病院で

必死に目の前の人を助けている医師たちと一緒に

背中をさすってあげたり

お産のお湯をわかしたり

元気が出るよう声かけをしたり

こんな自分でもできることを精一杯やりきってから

次のステージに旅立ちたいな・・・

なんて

思いました。

その前に叶えたい夢があるから

そっちをリタイアしたら

チャレンジしてみようかな

って

感じです　

ひとりごと

でした　

今日もありがとうございました

おやすみなさい