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美容家 渡邊あかねです。
本日は、京都に住む母と一緒に、
近所にある世界遺産【二条城】へ散歩に行こう
…という事になりました。
眺めながら歩いていたら、お堀に何か浮いている。
アーティストの作品の一つでした。
さらに庭園を歩いていると…えっ
二条城に落ちていてはいけないモノが
お母様
踏んづけてはいけません
足型が…
…というか、どれもすでに踏まれていて足型が付いてる
道端だけでなく、ベンチの陰にも
出口に近付いたら、チケット売り場があり
踏んづけてはいけません
モノを恐るおそる触ってみたら、中は空洞の金属
…ブロンズでした。
ロダンの作品にも沢山ありますよね
ブロンズの作品。
「考える人」とか「地獄門」とか「接吻」とか…
これとはかなり違うけど
最後に、息をする花が…思わず《耳なし芳一》を
思い出してしまったワタシ
この花、開いたり閉じたりするんです。
スーハー音を立てながら…本音言うと、コワい
出口に近付いたら、チケット売り場があり
さらに多くのアーティストの作品を
観ることが出来ますよ、と言う。
実は10月15日（日）まで
『アジア回廊現代美術展』という展示会を
元離宮 二条城と京都芸術センターの
二ヶ所で開催をしている、とのこと。
先ほどの黄金の
も、息する花も
も、息する花もアジアの人気アーティストの作品だったとのこと。
興味のある方は、是非
こんな芸術もあるんだ…と、脳に刺激を貰えます。
発想の自由さに、ただただ関心するばかりでした。
早朝から、脳が活性化したワタクシでした
