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美容家 渡邊あかねです。
先日、靭帯を切って手術をし、
現在は松葉杖の友達のフェイスブックを見ていたら、
電車にリュック背負って松葉杖で乗ったら
混んでるのにリュックなんかで乗ってくるな、って目で見られた…って。
私も靭帯切って、松葉杖の時があったけれど、
席を譲って貰った事はありません。
妊娠中も同じく。
目が合うと、皆、いきなり寝るのよね
親切そうで、実は親切ではない…というか
困っている人に助け手を差し伸べない、というか
そんな人が多い様に感じるのは、私だけ
それとも、東京だから
昨日の話なんですけど、盲導犬を連れた方が
バスロータリーで迷っていました。
だから私、お声を掛けたんですよね。
どちらに行きたいんですか？って。
そしたら、銀行に行きたい、とおっしゃるんです。
私、急いでなかったので、私につかまって貰って、
銀行までご案内し、案内係の方にあとをお願いしました。
私、よく盲目の方が困っている場面に遭遇します。
その前は、やはり白杖の若い女の子が
バス乗り場に行くのに困って、グルグル同じ所を回っているのを見かけて
声を掛けました。
スクールバスに乗りたいけれど、よく分からない、と言うんです。
毎日乗ってるはずなのに、おかしな事を言うな、と思い
ふと見るとT京大学の学生が、バス乗り場から大行列を作っていて
視覚障害者誘導用ブロックの上に乗って並んでいるんです。
これじゃ分かるわけない…。
私、その学生達に「あんた達が点字ブロックに乗っかってるから
この子が、道がわからなくなったじゃないの
ちょっとは考えなさいよ
」
」と、怒ってしまいました。
当たり前ですけど、学生、ザザッと避けましたよ。
その女の子は、ちゃんとバス停まで案内してあげました。
学生もその子も、コワい人だと思っただろうな～
雪の日、視覚障害者用点字ブロックが雪で埋もれて分からなくなり、
やはり雪の中をグルグルしている白杖の人に声を掛け
駅まで連れて行って差し上げた事もあります。
大抵みんな、駅の近くで迷ってる…。
でも、誰もそれを見て、声を掛けないんです。
案内の仕方が分からないから
分からなくても、声を掛けるべきだと私は思います。
また、困っている人がいたら、サッと助け手を差し伸べる。
それで、別に断わられてもいいじゃない
大丈夫なのが確認出来たら
ちなに、白杖の方が迷ってらしたら、
左肩や左腕につかまってもらい、目的地まで歩きましょう。
階段などがあったら、その都度お伝えします。
昨日の人は足が速くて、私がだんだんハアハアしてきたら
「大丈夫ですか」と、逆に心配されてしまいました
」と、逆に心配されてしまいました女性社長ランキングに参加しています。
