遊びのこころ -2ページ目

風来軒本店@宮崎県宮崎市清武町

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<2014年 1月26日>

おぐら本店にてチキン南蛮を食べた後は風来軒本店を目指す。
新年の麺巡りで宮崎入りした際、都城で食べる予定だったが流れ的に行かなかったので本店でリベンジ。



おぐら本店からはそう遠くない距離。
ヤシの木がいかにも宮崎らしく、眺めながら走行。



この木はフェニックスと呼ぶらしい。

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風来軒本店。
あの火の国文龍や関西、関東で台頭している無鉄砲の出身店。

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メニューは豊富。
デフォのとんこつラーメンをいただくことにした。

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タレが幾分か主張した感じの茶濁スープは熱々で中太のちぢれ麺が泳ぐ。
つい文龍や無鉄砲と比べてしまうが2店に比べると濃度や脂分は控えめ。
強烈なイメージを勝手にイメージしていたが、上手にまとめられた印象。

美味しくいただきました。

ごちそうさまでした。

●風来軒本店
0985-84-1620
宮崎県宮崎市清武町大字加納甲1836-2
11:00~23:00
1月1日休


おぐら本店@宮崎県宮崎市

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<2014年 1月26日>

所用で宮崎へ。
嫁か子供らを伴いたかったがあえなく1人で。残念。

目的地には少し迷いつつ到着し、昼過ぎには終わった。
さ、お昼ご飯♪



宮崎と言えば東国原知事の時に一躍ブームに。
マンゴーなどいろんなものが陽の目を浴びた。

この日は個人的にチキン南蛮とラーメンをチョイス。
まずはチキン南蛮の元祖と言われている老舗おぐら本店へと向かった。

車で15分くらいで到着。
山形屋の裏の狭い路地へ入ると客が並んでいてすぐ発見。
7~8人待ちだった。

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店内は活気溢れ昭和の香りが。
著名人のサインが飾られていた。

15分ぐらい待って着座。

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メニュー
おぐらのチキン南蛮を注文。

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まさしく昭和の洋食屋という感じ。

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おぐらのチキン南蛮

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胸の一枚肉はジューシーというよりは若干硬め。
胸肉だから筋も強く感じたかな。
胸肉好きではありますが♪

最近ではもも肉などジューシーなチキン南蛮もあるから飛び抜けて美味しいかと言われれば
今流行のほうが美味しいのかもしれない。
しかし、これが40年以上前に存在していたかと思うとかなりのごちそうだったのではないか。
甘酸っぱいタルタルソースはドストライクだった。

なんだか熊本の老舗ラーメン屋をイメージするなあ。

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また宮崎に来る事があれば立ち寄ろうと思う。
ごちそうさまでした。

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●おぐら本店
0985-22-2296
宮崎県宮崎市橘通東3-4-24
平日11:00~14:30
日曜祭日 11:00~15:00
夜17:00~20:30(オーダーストップ20:00)
火曜休(祝日の場合は翌日)時々火曜・水曜連休有り


らーめん飛丸@熊本市中央区新市街

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<2014年 1月25日>

この日熊本市内で新年会。
楽しきメンツとひとときをたっぷり楽しんだ。

二次会は各々に。
帰る人、飲みに行く人、ラーメン行く人。
俺はラーメンなんだけど、2人で向かった。
珍妙なタッグだったw



どこ行こか~とテクテク歩きながら、らーめん飛丸に決定。

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元競輪選手の店主らしく暖簾には競輪のイラストが。
お店の前にはサインが飾られていた。

入店するとちょうど2人座れるくらいのスペースが。

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2人ともあご出し醤油ラーメンを注文。

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透明感あるあご出しスープは若干の苦みのなかに深い甘み。
九州人の口に合わせたであろう甘さが広がる。
たまに柚子がほんのりアクセント。
グビグビスープを啜った。

ウェーブのかかった中太麺はスープを良く掴み
チャーシューは以前食べた時よりトロリとした感じで好感度が上がった。

ブラッシュアップされてるなあ。

美味しくいただいた。
ごちそうさまでした。


クロワッサン入れました@博多麺屋一連

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<2014年 1月19日>

いっぷくラーメンの限定麺を堪能した後ははませんへ。
もうすこし買い物やゲームをしたいと言うので、所用を兼ねて博多麺屋一連へ。



OPENより若干早く着き過ぎたために店の前で待機。
しばらくして店主が小走りに帰ってきた。
走ってるのを見たのは初めてだった(なんのこっちゃ

OPENの時間になり、タンクマの読者限定を。
新春プレミアムラーメン「クロワッサン入れますか?」

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2回目でございます。

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発想がすごいよね、クロワッサン入れるなんて。
もし店主と知り合いでなかったら、多分来なかったと思う。
「またこんな奇をてらったラーメンなんか~」てな感じ。
でも食べてびっくり、よく計算されとります。

との事を店主に伝え、美味しくいただきました。

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ごちそうさまでした☆


寿司虎@都城本店

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<2014年 1月11日>

ともちゃん、えぬさんとの恒例新年の食べ歩き。
この日の〆は寿司。
ともちゃん、えぬさん両人とも大好きなお店らしく、少しばかりの詳細を聞きながらお店に到着。



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寿司虎@都城本店。
宮崎に本社を置く、回転寿司チェーン店で福岡のパルコやカナダにも展開しているお店。
近年100円提供の回転寿司店が幅を利かせているが、それらとは一線を画す存在。

公式サイト→寿司虎

回転寿司店ではあるが、じつは回転していない寿司屋。
注文して握ってもらう。

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入店し、カウンター席へ。
回転寿司屋らしく、カウンター目の前のレールは回っているんだが、寿司は一個も乗っていない。

通常メニューと本日の寿司虎通の一品を眺めながら寿司を頬張った。

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この後人吉へ戻り、ともちゃんとはお別れ。
残ったえぬさんと2人で数軒ラーメン屋さんへ顔を出し、新年のご挨拶。

今年も満足満腹の一日(^^)

またお会いしましょう。
ありがとうございました☆


ごちそうさまでした!!

麺魂(めんそうる)@宮崎県都城市鷲尾

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<2014年 1月11日>

ともちゃん、えぬさんとの恒例新年の食べ歩き。
鹿児島でラーメンと黒豚を堪能した後は宮崎県都城市へ車を走らせた。



ともちゃんが「めんたまに行こう、めんたまに」と車内でめんたまと連呼。
とは言え、良店との情報を仕入れていたためで詳細は行ってみなければわからないとの事だった。

車にカーナビを積んでいない拙車のためにスマホのナビで無事到着。

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麺魂(めんそうる)
なるほどそれで、めんたまなのね。

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メニュー。
と、このメニューを眺める前に券売機にて購入。
詳細を知る事になったのは券を買った後だった。
まさかの浅草開化楼とはね。

ともちゃんと俺が一六つけそばを冷やで。
えぬさんが海老そばを。

いつもこういう時一歩引いて他のモノを注文するえぬさんてすごいなと思う。

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一六つけそば(冷)

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さすがの浅草開化楼。
小麦の香りがむわんと漂う。
パンチのある弾力で麺の存在を主張する。
つけ汁は適濃。

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海老そば。
少し分けてもらったが、食べ進むうちに海老の風味が口内に充満。
三口目くらいからかな。

都城市にクオリティの高いお店があることを市民は知っているのかといらぬ世話を抱きながらお店を後にしたw

ごちそうさまでした☆


●麺魂(めんそうる)
0986-25-8131
宮崎県都城市鷹尾3-19-2
11:30~15:00
17:00~21:00
月曜休

自転車の整備

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<2014年 1月25日>

所用で熊本市内へ出かけるために、愛車GIANTTCR2も車に載せて出発。
購入してから2年以上経ったので調子の悪いところを見てもらうことにした。



自転車屋さんはGINRIN健軍店
2年前に購入した事とギヤがうまく入らない事を伝え見てもらう。

いろいろと見てもらう事だから、と一泊入院を覚悟。
預けて帰ろうと思っていたのだけど、その場であれやこれや点検を始められた。

八代から来る話なので、その場で見てもらうのはラッキー♪とか思いながらも多分これが普通なんだよね(笑

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20分くらいかな、調整してもらった。
親父さんではなく、世代交代で息子さんに。

一番気になっていた点はギヤが変わり辛かったこと。
最近ではフロントのギアも変わらないようになってしまい
後輪のパンク修理やタイヤ交換が原因ではと思っていた。

調整後に聞いてみると、一番の原因は後輪の軸のバネ。
それが逆についていたらしい。
いわゆるタケノコバネ(つるまきばね)

画像参照

最近はそこまで外さないので、記憶にあるとすれば8月のチューブ交換。
この時、逆にハメてしまったらしい。

そのためタイヤがセンターにきてなかったと。
どおりでローラーとか乗っててもまっすぐならず左側に寄ろう寄ろうとしていたわけだ。

しかし、このくらいは今後自分でできるようにならないと。

ありがとうございました!


開運豚そば@いっぷくラーメン

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<2014年 1月19日>

来年度から三男が小学校に入学するためランドセルを買いに熊本市内へ。
無事購入した時は15時を回っていた。

遅い昼飯でも食おうかとすると、嫁と三男はすでに食べたという。
お昼がまだだった俺と長男でいっぷくラーメンへ。
嫁と三男はゆめタウンはませんへ放り込んだ。



ゆめタウンはませんからテクテク歩き入店。
ご家族4人で営業されていた。

タンクマとのコラボ 読者限定の新春プレミアムラーメン開運豚そばを注文。
長男は豚醤麺を。

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開運豚そば。
タンクマを見た限りでは一番そそられたビジュアル。
これを一番食べたかった。

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豚バラのしょうが焼き。を一晩漬け込んだ豚バラ。
甘、辛、濃は鉄板ですのお。

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ちょっとウェ~ブのかかった太めの麺。
あとで知ったが天草大王塩ラーメンの麺と同じとか。
スープ変わればこんなにも印象違うのかと驚き。

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天草大王の鶏ガラスープと和風ダシと醤油をブレンドしたスープは甘く濃く旨く!
九州の人間にはドストライクなスープだと思う。

豚バラとスープと麺。
そこに大量の敷き詰めてあるもやしが相まってもちろんラーメンではあるが「おかず」という印象も見え隠れ。
ご飯に合うだろな。
背脂もいい脇役。

通常メニューに加えて欲しいくらいに美味しくいただいた。

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長男が食べた豚醤麺。

ごちそうさまでした!


【その2】牧場民宿レストラン 和(のどか)@鹿児島県伊佐市 

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<2014年 1月11日>

ともちゃん、えぬさんとの恒例新年の食べ歩き。

無事にお店に辿り着き、お店の方々に挨拶。
暖炉のお部屋も暖かかったが、この日は晴天で気温も緩やか。
そのため外で景色を眺めながらいただくことにした。



ランチメニューの基本は4つ。
塩焼きステーキ・とんかつ・ハンバーグ・味噌漬け。
ともちゃんが味噌付けを注文し、えぬさんと俺がとんかつを。
また追加で裏メニュー的存在の白菜ロール巻きとカツカレーも頼んだ。

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前菜とスープ。

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とんかつ

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大自然の中で悠々と育った黒豚。
その黒豚の肉をどこよりも新鮮なうちに食べられる。
肉質は豚の旨みがジュワ~と流れ出るようで旨く、脂がよいため冷めても美味しい。

景色の山々も眺めよく、開放感のなかにいただけるというシチュエーションが美味しさを引き立てる。
時間も忘れ堪能した。

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ロールキャベツならぬ白菜ロール。
畑で採れた白菜を使用。

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カツカレー。

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味噌漬け。

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最後はデザートと珈琲。
アイスとケーキの贅沢版。

空間、時間、味・・・全てを五感で堪能。

家族を連れてきたい。


また来ます。

ごちそうさまでした。


【サイト】沖田黒豚牧場
(要予約)

牧場民宿レストラン 和(のどか)@鹿児島県伊佐市

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<2014年 1月11日>

ともちゃん、えぬさんとの恒例新年の食べ歩き。
五十嵐食堂で満足の一杯を食べた後は鹿児島ならではの黒豚を味わいに。

夏にともちゃんとえぬさんは一度訪問されており、今回は俺にもぜひ味わってもらいたいと案内してもらった。



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穏やかな晴天。
この道は時おり鹿児島遠征で通るのだが、この日は幾分懐かしさが。
昨夏のお盆に全国自転車リレーで走ったコースだった。

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看板を見かけた時、道を間違っていなかったという安堵感が車内に。

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山道は少しずつ登り基調となり、最後の数百メートルは激坂。
自転車では無理かなあ(笑)

山道をつき進むと右手下方にお店が目に飛び込む。

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沖田黒豚牧場が民宿レストランとしてOPENさせたお店。
駐車場を降りると遠方の方に放牧されている黒豚が見えた。

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さらに野鹿も。

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民宿レストラン 和(のどか)

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室内は暖炉が炊いてあり、あたたかい雰囲気に包まれた。


つづく。