2日目の今日は予報で13時には雨予報。

8時には岩に取り付こう作戦を企てるも安定の寝坊でチェックアウトギリギリで出発。

とても起きれる疲れではなかった。

たぶん。

2日目は雨が降るまで宮川で登ろう作戦で現着11時。

古美山よりアプローチし最下流のうねり周辺から登る事に。

宮川はポカポカ陽気と湿度で苔たちがとても喜んでいた。

白い花崗岩が緑色だった。

それにしても酷いペンキの矢印だ…

ホールドにも書いてるって事はクライマーではなさそうだけど。

お目当のうねりに着くとすでに雨が降り出してきていた。

予報より早いやんけ‼️

いや、我々が来たのが遅いだけだった。

とりあえずホールド確認するとスタートはびしょ濡れ。

リップはまるでもののけ姫の世界が広がっているかの様だった。

もちろん気にせずトライ。

ヒールは下手くそ過ぎて勝負出来ないのでSDにてトーフックムーヴを作ると意外と出来た。

湿気ってようが濡れて様が楽しけりゃ問題ナッシング。

半分から下はびしょ濡れ過ぎて靴濡れ濡れ過ぎて上部で一度落ちるもその後サクッとゲットン。

やれば出来るじゃないか俺。

雨も強めになってきたので雨宿りしつつハムスターを応援しながら惜しいトライを続けるハムスターを観戦してた。

時間もないし移動しようとの事なんで移動。

次回乾いてりゃきっと登れるでしょ。

ここからはほぼノープランなので雨も当たりにくいだろうと思われる隙間課題的な初段へ。

枯山水？初段？

こちらも湿気ってたがトライ可能。

凡ミスにてFL逃したすぐ後に無事ゲットン。

手足の短いハムスターは苦戦。

そうしてる間にもドンドン雨は強くなる。

焦るハムスター。

惜しいトライで湿気により落ちたハムスターは悔し涙を流していた。

負けず嫌いだな…

まあ、これも乾いてりゃ普通に登れるでしょ。

そうこうしてる間に岩も人も濡れまくりなので撤退。

上に何もない道路は本降りの雨となっていた。

帰りは何食うか迷ったが何故かケンタッキー‼️

CHIZZAは破壊力はるパワーを秘めていた。

食いまくり帰路についた。

今回の豊田はまだまだシーズンには程遠く感じたのでまたリベンジしに来たい。

しっかし弱すぎる。

真面目に登ろっと。

豊田 day2