こんにちは アスケア治療院 関口満です
先日Facebookページにて、未来宣言をしました
4年目にして思うことを、改めて文章にするきっかけを
業界の大先輩にいただきました。
なぜ今変化を言葉にしたのか
どんな想いでやっているのか
当日の勢いで書いたので、加筆・修正し
改めてBlogにしました。
アスケアの想い 未来宣言
≪スポーツと体育のあり方を変える≫
アスケア治療院は、治療家のプロとして新たにパワーアップするため移転します。
そして、運動機会の創出とチーム運営をします。
オープンして3年が過ぎ、様々な場面で感じる思いがあります
それはスポーツと体育のあり方を変える必要があると
この想いは、15年以上さかのぼりますが、ある競技でアシスタントコーチをしていた際
相手チームの監督が、選手に対し怒号を飛ばし、手を出すシーンを見ました。
当時の僕は、よくあること と流してみていました
その後、柔道整復師を皮切りに治療家の道に足を踏み入れて15年
身体を知り、症状を学び、施術に携わる中で
あの時のことを、より深く考えられるようになりました。
怒号・罵声を浴びせる指導は、選手の気持ちを萎縮させ
成長の妨げとなり
手を上げるということは、鍛えるべき選手に怪我を負わせているということ
行うべきコンディショニングとは逆の行動をとっている
その時に、自分が何も感じなかったことに対して
学べば学ぶほど腹が立つ
もし、その選手が自分の子供だったら?
たとえ強豪であっても、
親として、安心して預けることが出来ないでしょう
また、練習も無茶なメニューや、根性論は未だにあります
練習を休んだり、ケガの認識は、文化的にもまだ浅い
施術を通して、その内情を憂う
アクシデント以外の怪我はもっと防げる
施術やトレーナー、様々な仕事をしてきましたが
今するべきはシステム自体を変えたものを「自分で創る」
ここに辿り着きました
これからのスポーツと体育のあり方を変える
・本来のスポーツと体育の意味を理解する
・成長・競技習得・予防・リハビリを並列に並べる
・チーム運営のシステムを変える
・育成と成長に重きを置く
結果として、全ての人が笑顔で才能を活かせる社会を創る
スポーツと体育のあり方を変えるために、アスケア治療院は動き出します。
大好きなスポーツを、未来に残せるよう
「やるなら、いましかねえ」
関口満
長文お読みいただきありがとうございました。
共感いただけたら、ぜひお声掛けください
そして応援よろしくお願いいたします。
★追伸
この機会を与えてくださった 宮沢資長先生
会の中で気付きをくださった 星野修先生
会の中でお時間を作ってくださった 浜野望登先生
そして、参加機会を与えてくださった 田尻社長
ありがとうございました、言葉にし、文章にする事で
覚悟が決まりました
死ぬこと以外はかすり傷ですね、もう達成した未来にワクワクしています。