FRAGILE ～さよなら月の廃墟～ PFとの出会い

FRAGILE ～さよなら月の廃墟～おじいさんの手紙
の続きです。

「声のする場所にたどり着け

」
リモコンから、声がする方へ進んでいき、捜していると・・・

セト　「　この先からだ。
　　　しゃがんだら、向こうに通り抜けられるかな

　」

穴の向こうにいたのは・・・

「　使用者の感情面に配慮する、
対話型インターフェイス機能を搭載した情報端末です。」

「　私は、パーソナルフレーム、通称ＰＦと申します。
使用者に起こるさまざまな状況を分析し、
もっとも適格な判断を提示するのが、私の役目で・・・　」

セトはＰＦを背中に背負い、ここから一緒に行動することになりました。
ＰＦは、人間と同じように、いろいろなことを話しかけてきたり、
次はどうしたらいいかという、判断もしてくれます。
頼もしい仲間ができたような感じですね。

そして次の目的は、「　地上への出口を探せ

　」です。

部屋の外に出ると、焚き火

ができる場所もありました。
ここでは、ＨＰの全回復と、セーブ、手帳を見ることができます。
手帳画面では、かばん

の中と手荷物のアイテムの入れ替え、
アイテムの記憶の観賞などです。

　　

　　　　　TO BE CONTINUED　・・・