- FRAGILE(フラジール) ~さよなら月の廃墟~(初回入荷分) 特典 サウンドトラックCD付き
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みじかい夏が終わるころ、
一緒に暮らしていたおじいさんが、死んだ。
長い間一緒にいたのに、ぼくはおじいさんの名前を知らない。
夕暮れ、
家の前の庭に小さな穴を掘って、おじいさんをそこに埋めた。
それから、ぼくは、ほんとうに、ひとりぼっちになった。
主人公セトは、一人のおじいさんと、
廃墟になった天文台で暮らしていました。
しかし、彼が15歳になってしばらくして、
一緒に暮らしていたおじいさんが死んでしまったのです・・・
ひょっとしたら、
何かおじいさんの残したものがあるかもしれない。
でもなんだか暗い・・・・・・。
ハンドルを回して屋根を開ければ、月明かりが入るかな
そして、天文台の部屋を探索するのですが、
探索モードで調べる時、リモコンでポイントした位置が固定されて、
その場所がズームアップして、大きく見えるのですが、
視点を変える度に、元の位置に戻したり、
ポイントした位置をズームアップ・・・を繰り返すと、
3D酔いをしちゃうみたいなんです
ポイントした位置がズームアップした状態で、
視点を変えられれば、酔わないかなとは思うのですが・・・
慣れれば、大丈夫になるかな
それとも、何かいい方法があるかな
ある部屋の前に来ると・・・
この先は暗すぎて進めそうにないや。
何か明かりがあればいいんだけど・・・
「 中を照らせる物を探せ 」
ミッションのような、メッセージが出現します。
蛍が舞っている、怪しい場所を探索すると・・・
懐中電灯を手に入れました
暗い部屋に戻って、中に入ると、
そこは、おじいさんの書斎(書庫)のようです。
本棚には、たくさんの書物が並んでいましたが・・・
何だか、怪しい本もありました・・・
そこへ魔物が出現します
「 しぶといな。
死んだと思って見に来たら、まだほかに生き残りがいたか。」
セト 「 誰っ
誰だ どこからはいった 」
「 答える義務はない。」
そして、戦闘になります。
この戦闘がやりにくいです
セトを動かすと、視点も変わって、敵の姿を見失うし、
また、グルグルしてしまいますヽ((◎д◎ ))ゝ
「 なんと脆弱な。
これでは、何をなすこともできまい。」
セト 「 おまえは・・・・・・いったい・・・・・・ 」
「 答える義務はない 」
TO BE CONTINUED ・・・