前回の更新からかなり日が経ってしまった。
地味な取材は続けていたものの、内容的にどうしても薄くなってしまい載せるまで至らなかった。が、しかし今回寄席の空気が大きく変わった事件を書かずに新聞は名乗れない。
それは6月の初め。一人の地味な男の気まぐれが発端であったと聞いている。
男はふとナンパに行こうと提案した。
周りも大喜利の始まらない寄席に飽きていたものばかり。そこは軽く応じた。
行き先はなぜか「川柳広場」。この地味な男がこの先の展開を予測していたとは思えない。
その先の川柳広場でどうやら乱入者と判断されたようだ。
地味な男とその仲間たちに浴びせられる容赦無い罵声。川柳広場の歓迎はかなり厳しい物だった。
風流な川柳など、そこにはなかったのである。もちろん、ナンパ目的の出会いすらも。
数ある罵声の中で「サブ」に関する罵声もあったと聞いている。
地味な男の仲間に「サブアカウント」がいると。名指しで攻め立てた。
地味な男とその仲間たちは川柳広場らしく川柳とガヤで大変盛り上がったらしいが、周りの目は冷たかった。
後日、その話が寄席に広まった。
「サブ」のメインであると名指しされた者(S氏)にもその話は伝わった。
あらぬ濡れ衣をかけられた彼は川柳広場にむかった。もちろん野次馬もついていったと聞いている。
川柳広場にて「自分のサブだと嘘を言うのはやめてくれ」と訴えるS氏に、「証拠はある。amebaの資料が」と自信満々で答える川柳広場のR氏。
ネットの一般常識として、一会社が個人情報と思われる情報を個人に開示する事はまずありえない。
そこにいる全員がR氏の嘘をわかっていたはずだ。もちろん、R氏本人も。
翌朝の仕事を理由にR氏はその場から消え去った。釈然としないS氏と嘲笑を浮かべたギャラリーに耐えられなかったのだろう
それからである。寄席からある人がきえた。大した人物ではない。
なぜ彼が消えたか?彼がR氏と近い関係があったと記者は睨んでいる。
ただ、彼が消えたことで「寄席で雑談して何が悪いの?」という空気も一緒に消え去ったと、そう思えるのである。
【寄席ブログ紹介】
今回ご紹介したいのはこちら。
彼のブログで是非読んでいただきたいのは「ピグ寄席におけるマナーとは」はもちろんだが記者が掘り下げたいのは「H氏についてひきにく視点での考察」である。
長いので一部抜粋させて頂く。(ここで無断抜粋したことをお詫びいたします)
① 面白くてマナーの良い回答者
② まだそこまで面白いとは言えないがマナーの良い回答者
③ 面白いがマナーの悪い回答者
④ 面白くないしマナーも悪い回答者
わかりやすく具体的にしてみよう。
①ラララライダー
②poke
③おくら・常滑
④ハッピー・けんいち・もうなんでもいいやアタル・ぱぱ
この辺だろうか?
4はすぐ埋まったなんてことは言わずもがなである。
【編集後記】
しばらくぶりの更新である。
ペンを取った理由は数あれど、「この人どこへ行っちゃったんだろうシリーズ」に自分を見つけた、というのが大きな理由の一つかもしれない。
これを書いたのぉ氏の活躍にあやかりたいと願いつつ、ペンを走らせている。
これは、匿名希望氏からの提供によるものです。
ありがたく使わせていただきます。
なお、匿名希望氏によれば、この構成図をマメに更新しているとのこと。
この構成図が今後どう変わっていくか、楽しみである。
【寄席評定委員 と 新寄席評定委員】
同一人物だと思っていた。記者だけではないだろう。
別人だったのである。
なぜ別人かというと、寄席評定委員がブログの更新をやめてはや1年。
微妙なランキングの更新はあったものの、記事そのものの更新はほぼ全くなかった。
そして最近、新寄席評定員なるピグが現れ、その内容から、寄席評定委員の新アカウントだとばかり思っていた。
しかし、ここにきて寄席評定委員が「おくら」を更新したのである。
これは新寄席評定委員がすでに個人紹介したあと、同じネタでの記事になる。
内容はまるで「元祖ここにあり」と言いたげな内容になっている。「おくら」を通しての自己主張が見えすぎているのである。
2人のこれからの動きに要チェックなのは言うまでもない。
【ファイヤーチャレンジャーのその後】
以前記事に取り上げた、ファイヤーチャレンジャーを覚えているだろうか。
もうテレビですら取り上げられなくなったファイヤーチャレンジャ―であるが、今現在の彼らは、というと・・・。
記者が取材に行くと「記者が来た!書かれちゃう!」と無駄に大げさなアピールをしつつ、逃げまわる。
書かれるのが嫌ならば、書かれないようにすればいいだけのこと。
そして、ここは寄席。書かれている内容をネタにすればいいではないか。
ボケもできず、マナーも悪く、セクハラ発言と他のブログで書かれ、これだけネタの宝庫なのに、である。
火は単体では燃え続けることはできない。
一人では何もできないのである。
【編集後記】
部屋数4で固定してきた寄席エリア。
遊び方も固定してきましたね。
メンバーもほぼ同じ顔ぶれのようです。
記者が取材に行くと、フレンドリーに声をかけてくれたり、ずれているかぶりものを指摘していただいたりと、温かい心遣いに感謝しております。
また、書く気も起こらないような眼中に入らないような方たちも「書かないで!」とわざわざ記者に言いに来ていただき、大変ありがたく思っている次第です。
ここで、お礼に代えさせていただきます。