語学学校が終わった後、
メンバーのリトアニア人に連れていってもらい、
ブロッケン・ハウスへ行きました。
ブロッケン・ハウスとは、
骨董品屋さんの事です。
家具だけでなく、
食器・洋服・靴・書籍・絵などが売られており、
チューリッヒだけでも店舗数がたくさんあります。
一枚気にいった絵があったので購入しました。
チューリッヒにあるリンデンホフの丘から見た
グロスミュンスターの景色です。
(実際の景色はこちら
)
チューリッヒの中で、
私の好きな景色でもあります。
さて、
今回リトアニア人女子とは
同じレベルを学んでる同士なので、
英語を話さず、ドイツ語でコミュニケーションをとりました。
つたない会話ではありましたが、
お互いの言ってる事を理解できるのが、
なんとも不思議な話です。
相手が難しい単語を話さないので、
ネイティブと話す時のストレスはなく、
私にはとっても楽な会話でした。
最近の私は、
ドイツ語勉強で「落ち込む」、「自信をもつ」
といった状態を繰り返してます。
こういう上がり・下がりは
先人から聞くところによると「語学の伸びる兆候」に
間違えないはずなのですが、
私のモチベーションが時々プチツと
音をたてて切れる事があります。
モチベーションを保ってられた先人たちは、
偉大だなぁと思うばかりです。