スキルス胃がんでも頑張る50男!

スキルス胃がんでも頑張る50男!

2013年2月、51歳でスキルス胃がんと告知され
闘病生活に入りました。


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平成26年7月14日
主人は、子供たちに
見守られながら
静かに息を引き取りました。



手術をしてから9ヵ月
1度もまともな食事が
出来ませんでした。
美味しい物も食べられず
カロリー点滴に頼る生活で
水さえもまともに
飲めませんでした。
けれど、いつか治る
そう信じていました。
最後まで。


元気になって退院して、
ブログを更新したかったと思います。



手術後すぐに腸閉塞になり
絶食が始まりました。


3月以降は坂道を
転がるように悪くなりました。


肝臓の数値が悪いと思ったら
胆管狭窄になり、
黄疸で全身がまっ黄色。
お腹から肝臓に穴を開けて
針を刺して胆汁を出し、
胆管にステントを入れました。
これは、胃癌手術と同じ位の
痛みがあったようです。
そんな痛い思いをしても
黄疸は治りませんでした。

尿管狭窄にもなり
ステントを入れる処置

毎日のように出る高熱

治療の痛みと苦しみ

癌の痛みも酷く




辛くて苦しくて
痛い思いばかりで、
本当に可哀想な9ヵ月でした。








応援して下さった方々には
感謝致します。
ありがとうございました。




さようなら。


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