☆London aibon☆

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GW中に本帰国しました。
2013年6月からあっという間の3年間でした。
航空便がやっと届き日本の生活が少し落ち
着きそうです。
帰国する前にもう一度オペラ座の怪人を
観たいと友達が言ってたのを思い出し駆け
込みで観に行ってきました。
少し調べたらネットでチケットは買えます
が見えにくい席は£30位、高い席は£100
位と差があります。TKTSは割りと良い席が多いと友達から聞いたので買いました。
私が行った日は定価£69の席が£43です。
他にも£51が£35の席もありました。
£43の席はロイヤルサークルのE列でした。

ロイヤルサークルは柱の周辺な安くなってますが、細い柱で気にならない程度です。
私は柱の隣の席で少し荷物を奥スペースが
ありゆったりできました。
E列はグランドサークルが天井になり劇場
の天井は残念ながら見えません。
舞台は問題なく快適に見る事ができます。
特にシャンデリアが落ちるシーンは間近で迫力ありとっても楽しめます。
ファントムが天井から登場するシーンも
よく見えました。

舞台装置が素晴らしく話に合わせて地下を
小舟を漕ぐシーンやマスカレード(仮面舞
踏会)シーンなど圧倒されました。
音程の幅が広く迫力や感情が込められた歌
は魅了されます。

私のようにミュージカル初心者でも映画で
あらすじを知ってるので楽しめました。
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もう5月になり時間が経つのは本当に早い。
4月の備忘録です。
KOFFMANNS
住所:The Berkeley, Wilton Pl, London
ポストコード:SW1X 7RL
The Berkeleyの中にあるレストランです。
レストランは歩道側に入口があります。
4月中旬に行った時はThe Berkeleyの入口は
工事中でした。

BookTableのOFFERを使い予約したかった
のですが、6名以上はできないと言われ
アラカルトで予約しました。
アラカルト以外にコースメニューもあり
3コースシャンパン付き£32(サービス税
別)を注文しました。

最初に山盛りのパンがサーブされます。
私が選んだオリーブ味のパンは塩味がほど
よくとっても美味しい。
キャラメリゼした甘い玉ねぎをタルト生地
の上に乗せたものも美味しかったです。

前菜Codはチコリの中に卵黄が入って
いて濃厚な味で美味しい。

メインのラム肉は柔らかく臭みもなく
お友達セレクトの赤ワインに合います。
ホテルのレストランなのでワインは高い
値段が多かったです。

バニラチーズケーキ
甘さ控えめでバニラの香りがするさっぱり
したチーズケーキは美味しいです。
ヘーゼルナッツ味のクロカンブッシュも
サーブされました。飴の部分は硬いですが
中のクリームもシューも美味しいです。

階段を降りたところの席を案内されたので
バギーで参加してくれた友達は少し大変で
したが手伝ってもらい大丈夫でした。
階段を降りる前にも少し席はあります。
アフタヌーンティーをした時は別の場所で
トイレにチェンジングや備品が置いてある
けどKOFFMANNSはチェンジなしですが
テーブはありました。
久しぶりにお友達と豪華なランチに優雅な
楽しい時間でした。
BERKELEYのアフタヌーンティー
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1981年から毎年4月に開催されるロンドン
マラソンは今年で36回目になります。
幸運な事に夫はロンドンマラソンに当選し
前日にゼッケンを受け取りにExCle London
まで行ってきました。

会場に入ると自分の番号の所で書類を受取
り隣の受付で書類のバーコードを提示し
ICチップを受け取ります。
ICチップを身につけ走ると今どこを通過し
たのかHPでチェックすることが出来ます。

奥に進むとマラソン関係の商品が売られて
いるフロアが広がってます。

TAGHeuerは登録するとFacebookに走って
るタイムがお知らせしてくれます。
便利ですが、HPで状況は確認できるので
夫は登録はしませんでした。

たくさん商品を見て最後は踊るブースや
記念撮影ポイントがあり楽しめました。

マラソン当日は朝は少し晴れてます。
スタートはBLUE、RED、GREENの3箇所あります。BLUEは招待選手など、REDは一般
GREENはセレブリティと分かれてます。
申込み時に告げたタイムで大まかなスター
ト位置が決まっています。
日本から佐藤悠基選手が出場しました。

夫はRedスタートに入りました。
スタートを見送ろうと移動中にサイの集団
を発見しました。

「Save The Rhino」
サイの角は漢方薬などに使えるため密猟の
対象になってます。
フルマラソンをサイの衣装で走るのは大変
だと思うけど、たくさんの人が賛同してる
のは素晴らしい。

約4万人のランナーが参加します。
最後までRedスタートを見送りましたが夫
を見つけることができませんでした。

応援場所を移動のために公園を横切ると
ブルーベルがたくさん咲いてました。

7Milesまで徒歩で近道を移動しても応援の
人は途切れません。
毎年沿道に50万人も集まるそうです。

音楽で応援してくれる人もいます。
30分以上待ち体も冷えてきました。
ペースメーカーがスタートの色毎にいるの
でわかりやすいのですが、まだランナーが
多く夫を見つけることができません。

電車でDeptfordからCanaryWharfへ行こう
と思ったけどゴールに近いTowerGatewayで降りました。
電車に乗ってる間に雹が降ってました。
折り返し地点なので13milesと22Milesを
移動が少なく見ることができます。

3匹のワンちゃんも応援に来てました。

23Milesまで移動して待ってましたが夫を
見つけることができません。
ゼッケンの番号でHPから移動した場所が
見れるのですが、夫の番号はスタートから
動かず上手く認識されませんでした。

Premier Innのカフェで軽食と紅茶の休憩
をしました。席からペースメーカーの旗
が見えるので助かります。
トイレは1つしかないですが同じ階の部屋トイレも開放して親切です。お店を出る時
「Good Luck」と声をかけてくれました。

Monument駅まで歩きながらランナーの
様子を見ました。
橋の上まで応援の人で一杯です。
お酒を飲みながら楽しんでる人もいます。

少しランナーもバラけて見やすくなり
ましたが、人が多くて前に行けません。

夫の走る姿を見ることが出来ないまま待ち
合わせHorseGuardsを目指します。
Westminsterは混むと思いSt.James'sPark
で電車を降りました。
私が出た出口と反対側に渡りたいけれど
コースに阻まれ渡れず結局Westminster駅
まで歩き地下を通り反対側に渡りました。普段は6分でたどり着く道を40分以上かか
り進む方角とコースの位置を考えて移動し
ないとダメだと痛感しました。

かなり待たせてしまったけど無事に夫と
合流できました。スタートがRedだと思っ
たけど実際はBlueで最初から私が目印にし
ていたものが違ってました。
家に帰るため駅へ向かう途中コースが見え
力を振り絞り頑張ってるランナーの姿は
心から応援したくなります。

昨年のベルリンマラソン応援した時は何度
も走る姿を見れたのでロンドンも見られる
と思ったのは甘い考えでした。
沿道の温かい声援に励まされ夫は辛くても
走りやすかったと満足してました。
家の近所で女性に声をかけられ「ロンドン
マラソン参加したの?」「頑張ったね。」
と労ってくれました。
イギリスは本当に優しい人が多いです。
夜は応援に来てくれた友達とPubでお疲れ会をしました。友達はTemple駅で夫を見つ
け後ろ姿ですが写真を撮ってくれました。
ロンドン生活のいい記念になりました。
本当にお疲れさまでした。

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