8月8日
草木も眠る丑三つ時、、、
仕込みと片付けを終え、明日で終わりー!という開放感からか、
厨房で、ちょっくら立ち飲み(座ろうよ)するケンちゃんと陽ちゃんとワタス。
気づいたら、朝の仕込みの時間まで後1時間半ほどしかないじゃないすか!
わーわー言うた後に、「そうだ!この際運動場で寝ようよ!」←?
ってんで、運動場に寝袋を持ち出して、1時間ちょっと眠りました。
ほろ酔いにまかせて手をつないだり、ぽつぽつと話をしたり。
オバハンになっても、なーんか青春しとるじゃないのー
大地のパワーをいただき、しっかり起床し、朝ごはんの準備に取りかかりました。
朝ごはんのメニュウは
・冷汁(宮崎県の郷土料理です)
※本当はラタトゥイユもあったのですが、わたしがドライタイムを入れすぎてしまい、お昼のカレーにまわすことに、、、。ごめんなさい。
前日に、アノ旨いアジの開きを焼いてもらい、ほぐして冷汁に使いました。贅沢
おいしかった---。
ただ子供たちには、大葉が多かったよう。
お昼は地域の方たちとの交流会と、こどもたちの発表会。
そしてお昼のメニュウは
・カレー(ラタトゥイユ、ポトフー、煮物などの残り物も使い、おいしくできたようです。
カレーって懐深いです)
・石釜ピザ(ベーコン、ツナ、ゆで卵、じゃがいも、コーン、ハム、玉ねぎ、チーズなど色々な
トッピングのものと、ナッツとドライフルーツ、チョコレートやマシュマロなどのおやつ的な
ものと2種類作りました。)
・BBQ(地元の鹿肉やお野菜)
・残りの食材であれこれ
地元の方には、朝ごはんのときの「冷汁」が人気だったそうです。
交流会ではいつもの人数+地元の方々の分のご飯づくりの為、てんてこまいで
子供たちの発表会を見ることができず、、、残念でした。
これは、来年リベンジします~
「シスターズ」と呼ばれる、地元のおばちゃんたちがお手伝いに来てくれていたのですが、
この方たちに大いに助けられ、学ばせていただいたことがたくさんありました。
慣れないガス炊飯釜で、(おばちゃんたちのまねごとをして)お米を計らずに入れ、手首までの目分量で水を入れ炊飯したワタス。
あろうことか、お米の量が炊飯器のMAXを超えていたようで、外側は炊けているけど、中はちょっと生米状態に!!
ちびまる子ちゃんなみに顔に縦線のまま、思わず、シスターズに
「たすけてください~~~」と懇願。
シスターズは
「ご飯を炊くのがとてもうまい人」に電話でどうしたらよいかを聞いて下さったり、
もう一度炊いてみようとしてくださったり、
「あきらめな~!」と笑い飛ばして、代わりにシスターズの家々で炊いて下さったり。
結局、えらいもんで、量が量だからか、蒸気でだいぶ生米の芯がなくなり、
卯津江さんの
「カレーだから、大丈夫。このまま出しましょう。」(きっぱり)
の、鶴の一声でお出しすることに。
食器を下げる子供たちや、大人たちに
「ご飯ちょっと硬くなかったですか?」とドキドキしながら聞くと
何のこと?とけげんな顔をされ「全然。」とのことでした。
度々カレーに助けられるなあ。←違
度々周りの人たちに助けられているのでした。
ラタトゥイユといい、炊飯といい、疲れや、焦り、散漫さからのミスでしたが
そこからも、「たすけてもらう」ということを学ばせてもらったし、自分の心のあらわれを見るような気がしました。
ひと段落した後に、シスターズに
「何かあったときは、一人で抱え込まないこと。」
「だれかれ声をかければ、気付いて知恵を出してくれるから。」
とアドバイスを受け、その言葉たちがすうっと心に入ってきました。
泣きそうやった←また
反省も、後悔もありますが、
サマースクール2015において
わたしが学んだおおきなこと。
・困ったら、助けを求める(丸投げではなく)
・人と協力する
・なんとかなる
これらのことが、何よりも実感として、わたしのなかに残りました。
実行委員のみなさん、こどもたち、ご飯ボランティアのみなさん、
仙台から参加されたミラーさん一家(参加者やのに、ご飯ボランティアを兼任してくれ、スパイスの効いた冗談でniceな場にしていただきました!)、はらぺこあおむしのお店の方々、
地域の方々、関わってくださったみなさま
ほんとうにありがとうございました!!
草木も眠る丑三つ時、、、
仕込みと片付けを終え、明日で終わりー!という開放感からか、
厨房で、ちょっくら立ち飲み(座ろうよ)するケンちゃんと陽ちゃんとワタス。
気づいたら、朝の仕込みの時間まで後1時間半ほどしかないじゃないすか!
わーわー言うた後に、「そうだ!この際運動場で寝ようよ!」←?
ってんで、運動場に寝袋を持ち出して、1時間ちょっと眠りました。
ほろ酔いにまかせて手をつないだり、ぽつぽつと話をしたり。
オバハンになっても、なーんか青春しとるじゃないのー
大地のパワーをいただき、しっかり起床し、朝ごはんの準備に取りかかりました。
朝ごはんのメニュウは
・冷汁(宮崎県の郷土料理です)
※本当はラタトゥイユもあったのですが、わたしがドライタイムを入れすぎてしまい、お昼のカレーにまわすことに、、、。ごめんなさい。
前日に、アノ旨いアジの開きを焼いてもらい、ほぐして冷汁に使いました。贅沢
おいしかった---。
ただ子供たちには、大葉が多かったよう。
お昼は地域の方たちとの交流会と、こどもたちの発表会。
そしてお昼のメニュウは
・カレー(ラタトゥイユ、ポトフー、煮物などの残り物も使い、おいしくできたようです。
カレーって懐深いです)
・石釜ピザ(ベーコン、ツナ、ゆで卵、じゃがいも、コーン、ハム、玉ねぎ、チーズなど色々な
トッピングのものと、ナッツとドライフルーツ、チョコレートやマシュマロなどのおやつ的な
ものと2種類作りました。)
・BBQ(地元の鹿肉やお野菜)
・残りの食材であれこれ
地元の方には、朝ごはんのときの「冷汁」が人気だったそうです。
交流会ではいつもの人数+地元の方々の分のご飯づくりの為、てんてこまいで
子供たちの発表会を見ることができず、、、残念でした。
これは、来年リベンジします~
「シスターズ」と呼ばれる、地元のおばちゃんたちがお手伝いに来てくれていたのですが、
この方たちに大いに助けられ、学ばせていただいたことがたくさんありました。
慣れないガス炊飯釜で、(おばちゃんたちのまねごとをして)お米を計らずに入れ、手首までの目分量で水を入れ炊飯したワタス。
あろうことか、お米の量が炊飯器のMAXを超えていたようで、外側は炊けているけど、中はちょっと生米状態に!!
ちびまる子ちゃんなみに顔に縦線のまま、思わず、シスターズに
「たすけてください~~~」と懇願。
シスターズは
「ご飯を炊くのがとてもうまい人」に電話でどうしたらよいかを聞いて下さったり、
もう一度炊いてみようとしてくださったり、
「あきらめな~!」と笑い飛ばして、代わりにシスターズの家々で炊いて下さったり。
結局、えらいもんで、量が量だからか、蒸気でだいぶ生米の芯がなくなり、
卯津江さんの
「カレーだから、大丈夫。このまま出しましょう。」(きっぱり)
の、鶴の一声でお出しすることに。
食器を下げる子供たちや、大人たちに
「ご飯ちょっと硬くなかったですか?」とドキドキしながら聞くと
何のこと?とけげんな顔をされ「全然。」とのことでした。
度々カレーに助けられるなあ。←違
度々周りの人たちに助けられているのでした。
ラタトゥイユといい、炊飯といい、疲れや、焦り、散漫さからのミスでしたが
そこからも、「たすけてもらう」ということを学ばせてもらったし、自分の心のあらわれを見るような気がしました。
ひと段落した後に、シスターズに
「何かあったときは、一人で抱え込まないこと。」
「だれかれ声をかければ、気付いて知恵を出してくれるから。」
とアドバイスを受け、その言葉たちがすうっと心に入ってきました。
泣きそうやった←また
反省も、後悔もありますが、
サマースクール2015において
わたしが学んだおおきなこと。
・困ったら、助けを求める(丸投げではなく)
・人と協力する
・なんとかなる
これらのことが、何よりも実感として、わたしのなかに残りました。
実行委員のみなさん、こどもたち、ご飯ボランティアのみなさん、
仙台から参加されたミラーさん一家(参加者やのに、ご飯ボランティアを兼任してくれ、スパイスの効いた冗談でniceな場にしていただきました!)、はらぺこあおむしのお店の方々、
地域の方々、関わってくださったみなさま
ほんとうにありがとうございました!!