「続けていくことは難しい」って話の続きです。
どんな環境であれ、「続けていける方法」をすごく一生懸命考えている
まぁ誰しも、いろんな「制限」のある中で生活しているわけで、その中で、自分のやりたいことを実現するのは、難しい場合も多々あります。
だからといって、諦めればそこでおしまい。
いかに、「制限を外していくか」を考えていくのがポイントです。
・本当に実現不可能なことなのだろうか?
と考えることで、「あ!こんなやり方があったのか!」という発見に行き着くこともあります。
もちろん、そううまくいかないことも多く、やっぱりその制限は「外すことができないもの」の場合もあります。
そうしたら、
・その制限内でのベストは何か
を考えます。
制限があることで、より具体的に、細かに、やるべきことが見えてきます。
じつは、制限があった方がやりやすいんです。
…というより、制限がない環境の方がありえない。
時間もお金もありあまっていて、みんなから好かれている人気もので、自分に自信がある…なんて環境はそうそうありません 笑
だから、その「制限があること」を活かして、その中で「できること」をひとつひとつ進めます。
「外せる制限」と「外せない制限」があります。
物理的なものは、なかなか外しがたいかもしれません。
直近である程度のまとまったお金が必要とか、小さな子どもがいて時間がないとか、病気の療養中で制限があるとか…、そういったことは、外しにくい制限かもしれません。
でも、解決案はいくらでもあります。
外しやすい制限というのは、精神的なものだったら「ちょっとした心の持ちよう」のように思います。
一歩を踏み出す勇気がないとか、失敗したらどうしようとか、誰かに何か言われたらどうしようとか…、そういったものは、ほんの少しの気持ちのチェンジで、簡単に外せちゃいます。
まずは、
(1)制限には、外せるものと外せないものがあることを知ること。そしてそれを分類すること。
そして、
(2)制限を外す方法を考えること。最初は外せないと思った制限も、ちゃんと向き合い考えてみると、意外といい解決案があったり、外せる方法があります。
さらに、
(3)制限内でのベストを考えること。
ここまで考えると、最初は「無理だな」と思っていたことも、「どうしたらこの制限内でベストな結果であるか?」と考えられるようになります。
「制限」が、デメリットではなく、メリットに思えてくるのです。
「極限の状態ほど、より力を発揮できる」というイメージです。
実際には、それが決して「極限」でも何でもない、取るに足らないことだと、気づくのです 笑
そんな風に、
・制限を外す方法
・制限内でのベスト
を考えていくと、自分の考えがすっきりしてきます。
「あきらめ」から入ると、人生は広がらない。
「結果、あきらめる」=「制限の中でのベスト」であれば、それはとても心が晴れやかで前向きに思えます。
取捨選択も大切です。
捨てるものと選ぶものが、「自分の制限」にどう関わっているのかを明確にすると、あっさり捨てられるし、道は開けます。
自分の人生の主役は、決して「制限」ではありません。
いつからだって、自分の時代が作れます。
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自分の「時代」は自分でつくる
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