桜も舞い始めました

今年1月に母の一周忌を終えた辺りから、じんわりじわじわ、自分の中で眠らせてた感覚が蘇ってくる感じがしています。

桜の季節は、悲喜こもごもな人生の季節でもございますね。

母が昔、町内会で植えて歩いた桜が季節になると見事な桜並木山道として広島市の桜スポットにもなっています。

どの木を母が植えたのだろうか？と、当時を偲びながら、周辺の散歩を続けている今年の桜日和。

父が亡くなる前も、山を見ながら、

「来年は桜が見られるかなぁ」

と。

入学、卒業などと共に人生の大切なシーンに寄り添ってくれる桜。

外国で見る桜の蕾さえも喜びと、なんとなくの切なさを感じました。日本人には刷りこまれてるのでしょうね。きっと🌸

やっぱり富士山 サイコー

今年は、サボりにサボるブログですが、

もう12月に突入ですか。。。

早すぎる1年

先週、

ちらりと日本を離れる前の富士山。

 

そして月をまたぎ今週。

茜色の空、遥か遠くに小さな

富士山を見つけた時の喜びは格別でした。

やっぱり日本人の魂に刻まれてるのかな。

あぁ帰ってきたなぁと喜びを感じる

瞬間でした。

帰国時は、さすがに心身ヘロヘロでしたが

翌日の勉強会を控え、寝坊しないよう緊張してたのか、時差ボケにもならず

しっかりと「おべんきょう」もできました。

青シソの花穂にスズメバチ

私の天敵、スズメバチが今年はおかしな活動しています。

中学生の時、すれ違いざまにスズメバチに頭を刺されたことがあります。

それ以来、私はハチが怖い！ミツバチは別ですが。

もう1度刺されることがあれば、あの世行きかもしれないので、

スズメバチには敏感です。

それなのに！この頃、毎日9時ごろからやってきて4時半ごろまで

狭い庭に２匹～３匹ご出勤です。初めてのことです。

セージ、バジル、レモンバーム、ペパーミントが無造作にある中、

青じそが勝手にいつのまにか増えてしまっていたのですが、

どうやら、それらの花穂をかじっているのか、

みつを吸っているのか、とにかく多くの花穂の間を行ったり来たり。

チョウチョが近づくと、ブーンと追いかけて追っ払っています。

怖いなあ、もう。縄張りなのか・・気が立っているのか。

うっかり庭にでようものなら、攻撃を受けそうなので出られません。

今までスズメバチは甘いみつの花を好み、大抵やってくる花は決まっていました。

青シソの花って甘かったっけ？と、なめてみましたが甘くはなく、

しその香りが強烈に強い今年です。

しその香りを好んでいるのだとしたら、例年来ているはずですし、

何でしょう。天候異変で草もハチも変調？

スズメバチをこの時期刺激しないように、そーっと窓越しに見ているだけです。

人間は完全になめられてる・・・・かもと悔しいですが、

君子危うきに近寄らず。でございます。

記録写真を取りたいところですが、ぁぁ怖くて近づけない。

スズメバチにご用心！！ですね。