恐怖症との戦い | 名古屋市★レムリアンヒーリング®&アロマタッチテクニック おうちサロンPokaPoka macori♡             

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わくわくと自分らしく、愛と豊かさに満ちた人生を生きることをサポートします*\(^o^)/*
しっかりと地球に足を着けながら無限の宇宙に繋がって、生きることを楽しく創造していきましょう♡

私は、21歳くらいの時から「対人恐怖症」「会食恐怖症」、パニック障害などが

もうすぐ34歳になる今も、ずっと続いています。


対人恐怖症というのは言い過ぎかもしれませんが

根底に「人が怖い、ありのままの自分は受け入れてもらえない」という

想いがあるようです。


人と話すときに過度の緊張をします。

基本的には見知らぬ人でも、仲が良くても。

カウンター席などの、横座りの位置ならなんとか大丈夫だったり

その日の心身のコンディションにも左右されます。



だけど、そんなふうでも、ずっと接客業をしていますヽ(;´ω`)ノ

不思議だなって思います。

よくやってこれたなと。



会食恐怖症は

21歳の時に、突然発症しました。

仲が良くても、家族でも

だれであっても

一緒に食事をすることがとても苦痛でした。(一緒に過ごす時間は楽しいですけどね。)

食べるときや飲むときに手や顔が震える・・・

だからそれを気づかれまいとして、必死に何でもないふりを装う。


食べ物の味なんてわかるようでわからない。



苦痛ですよ。



なんで仲のいい人や、家族であってもこんなふうになるのか。


唯一、大丈夫なのが友人のМちゃんと、旦那さんだけですね。

理由はよくわからないんですが。



改善するためにいろんなことをやりました。


アロマ、整体、ヒーリング、オーラソーマ、レイキ、あらゆる霊能者に視てもらう、フラワーエッセンス、ヨガ、ピラテイス、気功・・・



霊能者の方たちの霊視では

「人の懐に飛び込んでいけないかわいそうな人。」←かわいそうとか言われるの大嫌いです!かわいそくないです。


「呼吸が浅い」

「体が硬い」とかいろいろ言われました。

だから呼吸法やヨガをやったり

いろいろしましたわ~(・ω・)/



パニック障害とか、恐怖症とか、精神科や心療内科に行ってはないので

診断されたわけではありません。

二年前に、内科の先生に勧められましたが

行きたくないのでいってません。



私はこの事を、友人のМちゃんと旦那さんにしか話していません。

今年になってようやく人に話せた。


このブログにも書くつもりはなかったんですが、

サロンも一時的に閉店し、新たな一歩を踏み出す前に

ずっと隠していたことを伝えた方がいいなと思って書きましたクローバー



もう、自分をごまかしながら生きていくのは辛いからです。

同じ苦痛を味わっている人たちに

何かすこしでも役に立てたら嬉しいです。

と言っても

何も解決していないので、役に立てないかもですが(><;)



保育園で勤めていたころは会議とか多くて

みんなの前で自分の意見を発表する場面がありましたが

逃げ出したいほど苦痛でした。

変な汗は出るし、手は震えてくるし動悸も激しくなって・・・

泣きたかったけど、「自分は正常。」と言い聞かせてごまかして

挙動不審になりながら発言したりしてました。

その後、父の看病などもあったため、会議や食事会などには不参加でした。



他の職場ではよくある恒例の飲み会。

シラフではとてもその場にはいられないので

先にガンガンお酒を飲みます。

私はアルコールは基本的に飲まないし、弱いです。

お酒で感覚を紛らわすことで

ようやく食べたり飲んだりできます。

最初の一杯を飲むにはかなり勇気がいります。

深呼吸して飲みますビール



こうゆうことをせずに

リラックスして

食事を味わいたいです。

その場を過ごしたいです。

そんな希望を持ちながら

あれれ・・・もう10年以上経ってる(ノ◇≦。)



Мちゃんに話した時

「よく頑張ってきたね。」と言われて

涙ポロポロ。


自分では「まともにならなきゃ」「このことに気づかれないようにしなきゃ」とか

ごまかすことに必死だったから

自分がそうゆうパニックや恐怖と一緒に過ごしてきたことを

頑張ってきたなんて一度も思ったことなくて


そんなものを患ってしまっている自分を責めて

責めて責めまくって

なんでこんなふうになったのかわからなくて

死にたくて

毎日辛くて

ただそれだけでした。



だけど、Мちゃんが言ってくれた言葉で

すごーく私は救われたんです。


あそっか


そんなふうでも

私は私なりに仕事もしてきたし

いろんな事やってきたよね。

あ、私頑張ってきたんだね。


て、ようやく受け入れられるようになりました。



そして

心屋仁之助さんの存在を知って

講座のDVDや本やブログを拝見して

これまた救われてきました。



パニックになっても

恐怖があっても

必死に取り繕う自分がいても


「それでも自分はどうせ愛されている。かも。」



心屋さんの「どうせ自分は愛されている」

この言葉の魔法が

じんわりと

わたしのハートをほぐしてくれます。




霊能者の方が私の人生の歩みを

霊視して色で表して、グラフみたいなものを作ってくれたことがあります。

視てもらった当時は28歳くらいでしたか。


それによると、31歳くらいから私は「自己の癒しの時期」に入ります。

そのグラフが33歳以降は書いてなくて

それ以降を知るには、また視てもらう必要があります。



当たってるかも。


サロンをお休みさせて頂いているのも

技術向上やリニューアルのためだけではなくて

自己の癒しが必要だと感じたからです。



保育園で働けたことも、自己の癒しに繋がっています。

会議とかは別にしても

子どもたちとの触れ合いや

よき先生との出会いは

本当に心を癒してくれました。

感謝しています音譜





まだまだ、恐怖やパニックなどとの戦いはあるんですが

そうゆうことが

今の自分に繋がっていて

いまやっていることが(アロマやフラワーエッセンス、心理学、スピリチュアルなことなどなど・・・)

いつか自分だけでなく

誰かのお役に立てる日がくれば

こんなに嬉しいことはないです。




とりとめもなくダラダラと書いてきましたが・・・



私の中では、一番リラックス効果が高かったのが

「瞑想」と「瞬間ヒーリングのQE」です。

あとはやはり、適度に体を動かして

血行を良くするなど。



毎日欠かさずやっています。

ご興味がある方はやってみてください。