関西を中心に、アロマ講座と
クラフトワークショップ活動中の
AEAJ認定
アロマテラピーインストラクター
予防医学食養生士
薬膳食療法専門指導士
Regalo della Naturaの
森澤タカミです。
たくさんのブログの中から
見つけて下さって
ありがとうございます♡
4月に入って早くも四日目。
関東では桜も見頃となったようですねv(^-^)v
関西ではあともう少しかなぁ
今日は19℃まで気温も上がるようなので
一気に咲きそうですね(^o^)
「日焼け止め、今年は自分で作る?」の
さらにつづきです。
長文です(^^;;
紫外線散乱剤は
白浮きと滑らかさの改善のため
粒子をナノ化して利用する事が一般的と
お伝えしましたが
一方、ナノ粒子の安全性について
書かれたものも見つけました。
粒子サイズが小さいため、
皮膚のバリア機能を突破して
肌の深部まで入り込んでしまうのでは?
との懸念です。
これについては、角質層までは
到達しないと安全性が
確認されているそうです。(2013確認済み)
でも、まだ
100%安心ではなないのです(><)
それは、パウダーなので
鼻や口から吸い込んでしまうことがある‼︎
発ガン性の疑いもまだ完全には
晴れていないのでカラダの中に入れるのは
避けたいですよね。
それに、紫外線をお肌の中に
入れないとしても、紫外線下で水と反応して
活性酸素を発生させると言われるのも問題。
活性酸素ってお肌を錆びさせる原因(><)
つまりお肌の老化を招く‼︎
発がんやガンの増殖に関係している‼︎
紫外線からの防御はそのままに、
水と接触しないように
コーティングしたものを使っている事が
多いのですが、コーティング材には
いろいろあって、
アルミコーティングの場合、プールの塩素で
溶けて無くなってしまうんですって(><)
プールと言えば子どもですよね?
お子さんの日焼け止めにアルミコーティング
された(アルミナ)二酸化チタンをを
使った日焼け止めを
使うのはやめた方が良いと思います。
二酸化チタン、酸化亜鉛については
まだよく分かっていないことも
多く、今現在、
私もまだどれがベストなのか結論が
出せていません。
ご参考に、医師によって書かれたものの
一つを貼り付けておきますね。
私の中で、今言えることは
あまり
高SPFの日焼け止めを
使い続けないこと。
ある程度の日焼けは楽しむこと。
普段から健康なお肌を作っておけば
若い人で28日周期でターンオーバー
するんですから(^^)
抗酸化作用のある食べ物を食べること。
夏野菜は強い紫外線から自分の身を守るため
抗酸化作用に優れてますよ(^_−)−☆
紫外線に当たる時間はほどほどにすること。
私たちの世代が育った時代と比べると
今はレジャーの種類も増えて、
赤ちゃんと一緒に海や山へ
キャンプなど行かれる家庭も増えてますよね?
そもそも赤ちゃん時代は
まだまだ皮膚のバリア機能も
弱いので強い日差しの元へ連れ出すのも
少し考える必要があるのかもしれません。
(虫除けスプレーなどの使用にも
繋がりますが(^^;;)
手作り日焼け止めを手作りするか?
それがキッカケで安全なものを
調べ始めたら、わからない事が増えて
こんなシリーズになってしまいました。
既に古くなったデータをお伝えしていたら
ごめんなさいm(__)m
安全性について納得できたら
ワークショップで
「日焼け止めクリーム作り」を開催するかも
しれませんが、今のところはもう少し
調べてみますね♪
ちなみにアロマクラフトでよく使う
シアバターにもSPF5程度の弱いものですが
日焼け止め効果はあります。
その他にも、
ココナッツミルク、セサミオイル、
ホホバオイルなど酸化しにくい植物油に
UV-Aをブロックする効果があるので
上手に利用したいですね♪
長い連続のブログへのお付き合い
ありがとうございました♡
「今年は、日焼け止め自分で作る?」は
ひとまずこれで終わりにしますね。
また、新しい事が分かったら
ブログにアップしますね(^o^)
今日の、あなたの体調はいかが?