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Green Man奔放記

基本的に趣味や日々の出来事等書いてま~す♪

仕事で知り合い仲良くなりそこから数年誘われたりしてたけど、なかなか一歩を踏み出せなかった

この数年投資をやる様になり去年幾らか余裕が出来てきたのもあり何かを始めようかと思ったタイミングでまた誘われたのを機にいい機会かな〜とも思い猟銃の所持許可と狩猟免許の取得に向け動き始めようと思ったら年明けてからコロナのニュースが流れ春の講習が中止になったりとかで一旦取得は来年以降まで諦めようとしたえーん


そうは思いつつも動向をチェックしてたら夏くらいに講習等が再開するとの事で申し込み受付開始に直ぐに申し込んだりと段階を進む時は許可が下りたら直ぐ次段階手続きとかしていたお陰もあってかスムーズに取得まで漕ぎつけハンターとしての一歩を踏み出した一年



だからか今年は資格取得等も絡みバタバタしていた様な気もする一年だったあせる

充実もしていたかも知れないけど、車が壊れたりで予定していた買い替え時期までもたなかったトラブルなんかもあり、そんなのも含めて色々刺激のあった一年


なかなかアメブロの更新も疎かになっていたけど微妙ながらも再開し、グルっぽ機能が無くなった事を久し振りのログインで知りショックを受けたしょぼん

そんなこんなもあったけど、無事に(猟で怪我はいて今だ完治に至らずだけど)一年を終えられ新たな一年を迎えられそうだから良いんだろう


そういう事で釣りには今年は片手位しか行けてないけど今年も有難う御座いました❗️
そして来年もまた宜しくお願いしまーす。

1日目は残念ながら捕獲ゼロで終わったわけだけど、やはり皆悔しいのか話し合いの末翌日もやるか⁉️という流れになり、2日目は違うエリアに入ることになった。

1日目もだけど2日目も熊が出る可能性が高い為熊にも注意しつつ2日目は立を担当。


自分は新人だという事もあり1番下を担当した。
立が配置につき勢子が入ったと思ったら直ぐに銃声が聞こえた。
そしてその数分後に自分の狙える範囲の所に一頭の黒くなった雄鹿が現れた

でもその後の対処が拙かったショック
待ちの体制で寄るのを待てば良かったんだろうけど、枯葉を踏む足音っぽい音で音の主を確認しようと体勢を変えたせいで撃つために体勢を戻そうとしてる時に鹿と目が合った滝汗


銃を構えて狙う間に木が入り組んだ所に逃げ込まれてジグザグに動かれるものだから狙いが絞れない
それでもただ獲る為だけなら身体には当てられたと思う。
だけどやっぱり獲るなら食べられる所が多い方がいい❗️

それもありその迷いと確実に獲れる時のみ発砲と聞かされてたから撃つのは断念した


そしてその時の成果は勢子が入って直ぐに鳴った発砲音の時に獲れた鹿一頭


いざ獲物を下げる時になり自分が引っ張ってる時に足を挫いてしまったショック
それでも何とか下まで下げてそのまま第2R❗️

痛いながらもまぁ歩けるし靭帯が悪くなった感じもなかったから立場まで行き待ってたけど結局来なかった


それでも山に入り興味のあった事を今になり始めたけど獲物を獲るよりも雰囲気とかが楽しめてるからそれはそれで良いんじゃないかなーと自分なりに思ってる


次はいつ行くかはまだ決めてないし決まってもないけど安全第一で楽しみたい
連休は後半2日間許可証が来たので禁漁期間だけど解禁月に得ることが出来た事もあり晴れて狩猟スタートすることが出来たおーっ!


1日目は釣りに行ったりする山に入りグループでの巻き狩り
自分は勢子という鹿や熊を追い立てる役目を任された

勢子次第で獲れるか獲れないかが決まる部分もあるだけにプレッシャーが凄い滝汗
更には今年は釣りにも全然行けておらず運動不足なのは体型が物語ってる笑い泣き


そんなだから他の勢子と合わせていけるかが不安だったけど自分が担当した方は鹿は出たけど稜線を走られたらしく※バックストップが無い為発砲出来なかったとの事。
※弾丸が他に飛んで行かないようにする地面等


そして反対側を担当した勢子歴が浅い人が勘違いしたらしく本来行かなきゃいけない場所の遥か下までしか行っておらず結果的にその空白地帯に鹿が行ったみたいで撃ち担当の立の人達の所に行かなかったらしい

初心者だからその辺さっぱり分からんのです。
ただ自分は指示された通り&不安になったら勢子長に聞いて動いてた

獲物は獲れなかったわけだけど、狩猟の雰囲気や好きな山歩きとはまた違う山でのレジャー
一歩間違えば自分や他人の命をも奪ってしまうという釣りとはまた違うリスクの大きさを猟銃と実弾を持ち歩いた時にやっと実感した