先日、車の中でFM放送を聴いていましたら、とても素敵なお話を聴く好機を頂きました。

皆さまと共に愛を味わって頂ければ幸いです。

 

それは、FM放送の司会者の男性ご本人の体験談としてお話しされたことです。

 

司会者の男性の愛車のヘッドライトカバーが劣化・変色してきたので地元の修理屋さんに相談したところ、「通常に磨き上げても新車の時のようには戻らないですね」「新品に交換するしかないですかね」と言われ、新品に交換しようかと思いながら知人に相談したところ、名古屋に新車同様まで修復してくれる修理屋さんがあると知り直接連絡を取ってみたそうです。

 

すると、

 

修理屋さん:「直接、車を名古屋まで持ち込んで頂ければ修復いたします。」

 

実は、司会者の男性は東京にお住まいの方だったので、名古屋までは交通費と時間等を考え合わすと無理だと判断し

 

司会者:「残念ですが、諦めます」

と言いましたら、修理屋さんから思いがけない言葉が返ってきたそうです。

 

その内容は、

 

修理屋さん:「じゃあ、今からヘッドライトの修復方法をお伝えしますから、ご自分で頑張って磨いてください」 と

 

司会者:「修復方法を教えて頂くのにお幾らお支払したらいいですか?」

と聞き直しますと

 

修理屋さん:「そんなもの頂きません。ご自分で磨いていただくのですから」

と続けられたそうです。

 

司会者:「でも、修復作業のノウハウは長年苦労されて修得されたものなのでしょう」

と聞き直しました。

 

すると・・・

修理屋さん:「ええ、いろんなことを試して修得に何年も掛かりました」

と笑いながら答えられたそうです。

 

司会者:「そんな大切なノウハウを無料で教えていいのですか?」

と続けたところ

 

修理屋さん:「近くの方でしたらこちらでお受けできますが、わざわざ遠方よりお電話いただいているのですから私たちのノウハウが少しでもお役にたてば、それで幸せです。」

と答えられ、修復方法を丁寧に伝えて頂いたそうです。

 

 

経済最優先の現代では、常に特許を取得することを重要視し、それに伴う特許料・使用料等を請求することが当然のごとく思われている中、長年の苦労の末、修得された技術をいとも簡単に伝えてしまう方が、いらっしゃるとは・・・。

 

驚きと共にとても清々しいひとときを車の中で味わうことが出来ました。

 

次なる次元上昇に差し掛かった今、私たち人間に最も求められている一つに 『無償の愛』 がありますが、日本国民の中で既に実行されている方々がいらっしゃることに心があらわれ勇気を頂きました。

 

ありがとうございました。

 

 

我が家には、16年前の阪神淡路大震災の年に長男が小学校の前に捨てられていた子犬を連れて帰りその日から家族となった柴犬とシェパードの雑種がいました。


とても利口な大人しい性格の男の子でした。


去年の猛暑の中、玄関先の戸外を寝床としていましたので、急きょ壁掛け扇風機を取り付け暑さをしのがせましたが、今年も昨年よりは少しましではありましたが、またまた猛暑に見舞荒れ壁掛け扇風機がフル回転となり今年も何とか夏をしのぎ切るかと思っていましたら、年齢的なものもあるのでしょうか、夏バテが出たのかいつものドッグフードを食べ無くなってしましました。


そんな時、いつも公私に渡ってお世話になっています滋賀県のmeguminさんにそのことをお話ししましたら、「犬は元来雑食だから鶏肉にキャベツとご飯を入れた味付けしない雑炊のようなものを与えてはどうかな」とのアドバイスを頂き、それを与えたところガブガブ食べてくれるようになりました。


お陰様で、しばらくして元気を取り戻し、ほっとしていましたら、左の後ろ足が弱って参りまして、散歩中に時々ズッコケるようになり、いつもの20分ほどの散歩コースが1時間もかかるようになりました。

忍び寄る年齢に三次元世界の宿命を感じました。


そして、10月に入ってから手作り雑炊も食べ無くなり、今度は、鶏肉のスープを与えたり、重湯を与えたりしたのですが食べようとしません。そして遂に4、5日前より何も食べ無くなってしまったのです。

只、不思議なことに水を与えるとガブガブと飲み干すのでした。


その間もいつもと同じように朝夕の散歩に出かける公園に抱きかかえて連れて行きますと、ちゃんとおしっこをし、歩きたがりましたが、体力もなく直ぐにハアハアと立ち止まってしまいました。

元気な時は、引っ張りまわすほどの力で歩いていたのに・・・、その時のことを思い出しながら、また抱きかかえて自宅に連れ戻し毛布の中に寝かす作業が日課となりかけていました。


そう云うと、今の実家に結婚後戻ってきましたのは、脳梗塞により半身不随となった父の介護をするために家族で戻ってきたのですが、続いて、その翌年の阪神大震災の年に我が家にやってきた子犬の介護を16年後にするとは・・・どうも私は生まれつき介護が大好きのようです。


昨日の夜遅く、リキが「ワンワン」と二度鳴きをしました。久しぶりに聴く鳴き声でした。

実は、「ワンワン」と二度続けて鳴く時は、散歩に行きたいか、おしっこをしたい時なのです。

そこで、またまた抱きかかえていつもの場所に連れて行きおしっこをさせようとしましたら後ろ足が耐え切れずしゃがんでしまいそうになり家内が後ろ足を支え、しばらくするといつものようにおしっこをし始めました。

「ああ、よかったね」「すっとしたね」と声を掛け、また抱きかかえて寝床に連れ戻しました。


そして、ついにお別れの時がやってきました。


今朝、家内が起きてリキを見たときは、体は動かせない中で、目はしっかりとこちらを見てくれたそうです。

しかし、次に覗きに行ったとき、呼吸が止まっていました。


16年間、私たち家族に喜びと癒しを与え続けてくれた家族が、今日旅立ちました。


三次元世界の鎧を脱ぎ捨てて・・・

今頃は、五次元世界で飛び跳ねているのでしょうか


また、いつか会えるその日まで、ひとときのお別れです。


16年間、本当にありがとうございました。




13日・14日 地元自治会主催の夏祭り・盆踊り大会が開催されました


なんと、大会実行委員長に私めが仰せつかりまして

無事開催することが出来ました。


小学校区連合自治会主催の夏祭り・盆踊り大会といいますと・・・

町の祭り好きのおじさん・おばさんが一方的におこなっているような印象がありますが

実際の大会の裏舞台を体験しますと

そこには、多くの人たちの無償の努力と協力の下で開催されていることに驚かされます。


今回の地元の夏祭り・盆踊り大会は

6月から下準備が始まり

7月・8月を通じて5回の会合の中

今年の開催内容を検討・準備を始めていきます。


準備段階から開催終了・後片付けまでに関わる延べ人数を計算しますと・・・

250以上に及ぶのです。


実行委員の方々は、各自治会の会長さん・副会長さん・会員さんからなっていますが

そのすべては、いわゆるボランティア活動になります。

平均年齢は、70歳近くになるでしょうか

みなさんお忙しい中、時間を調整され、真夏の暑さの中を大汗をかきながら一所懸命活動されていらっしゃるのです。


その趣旨は、古くは村人全員で参加し村全体を元気にしたいとの思いからなのでしょう

その永年の伝統を絶やさないように現在まで黙々と受け継がれているのです。


今年、大会実行委員長として3か月を忙しくしてきた一町民として今年の夏祭り・盆踊り大会を内部から振り返りますと・・・

アセンションを迎えた地球人として、三次元的人々も捨てたものではなく

とても素晴らしい人たちの集まりだったと感心いたしました。


町の人たちに元気と喜びを与えたいと町民が一丸となり一ヶ月の土日をすべてお祭りのために無償で大汗をかいて協力されました。


13日・14日の大会開催日の翌日、朝8時から自治会役員による後片付けを行いましたが

やぐらからひかれたコードを下し、提灯・電球を取り外し、所定の箱にしまう方々

やぐらを分解し重たい柱を倉庫にしまう方々

テントをたたみ、各町内の倉庫に運ぶ方々

100席以上のパイプ椅子を綺麗に拭いて納屋にしまう方々


・・・誰一人不平を言うことなく、ワイワイ・ガヤガヤ楽しく行いました。


そして、最後に夏祭り・盆踊り大会を無事行うことが出来ました児童公園を

平均年齢70歳以上の方々でゴミ袋と金ばさみを持ちまして横一列に並び

一斉に児童公園の隅々まで清掃していきました。


昨日まで大会二日間延べ2000人近くの人々で賑わった児童公園が

まるで夢だったかのごとく綺麗に後片付けされた姿を全員で眺めながら

今年も無事、夏祭り・盆踊り大会を開催出来たことに

誰からともなく笑顔を浮かべていました。


そして、最後に隣接する公民館に集まり

東日本の方々が、当たり前の日常生活がままならない状況を鑑みながら

今年の祭りも事故もなく無事開催することが出来たことに感謝し

参加者全員で一本締めで楽しく終了いたしました。


アセンションを迎えた地球上で

スピリチュアル系の方々が、ややもすると三次元的人々を軽蔑するかの言動を垣間見ますが

三次元的人々も素晴らしい方々が沢山いらっしゃいます。

人々を喜ばせたい、幸せにしたいと自分を犠牲にして活動されていらっしゃる方々が・・・



いやぁ~

実に楽しい三ヶ月でした。

この貴重な体験に感謝申し上げながら

連合自治会・夏祭り盆踊り大会の報告といたします。


三次元万歳!



昨日(7月16日)、滋賀県長浜よりお二人の宇宙の使者をお招きし

宇宙の法則セミナー&お茶会を開催いたしました。


真夏の光がサンサンとふる中、会場いっぱいの参加を頂きまして

素敵な方々との貴重な時間を共有することができました。


135°から愛の光を・・・


135°から愛の光を・・・


meguminさま、まあやさま

そしてご参加頂きました皆様に心より御礼申し上げます。


13:30~ 

初めてご参加いただきました方々へのmeguminさまの宇宙の法則セミナーから始まり

14:45~

参加いただきました全員の自己紹介からお茶会へと進んでいきました

19:00~

夕食タイムを挟みながら、宇宙の話、宇宙の方々との正式ファーストコンタクトの話、などなど

話が佳境に入り、気付いたら21:30になっていました。ラブラブ


なんと、8時間に及ぶお話会でありましたが、あっと云う間の出来事でしたチョキ


今、すべての古いシステムが崩壊し、新しい世界へと確実に進化していっています。

本当に近い将来、金融・経済・財政・政治・教育・科学、等々が音をたてて崩れさっていっことでしょう。


今後私たちは、如何なる事象にも、恐怖や不安を抱かず、前向きに進んで行くことが重要なこととなります。

そして、今この瞬間を真剣に楽しみ行動していくことが唯一必要なことといえるでしょう。


自分自身がやりたいことを素直に真剣に行なっていくこと。

そのことが一人ひとりのシナリオであり目的であるのです。


ただし、やりたいことをすると云うことは・・・やりたいことを探してすることではありません。

やりたくて仕方がないこと、それがたとえ何の利益にも成らないような事であっても

やりたいことをやっていくことですべての歯車が噛み合って力強く前進していきます。


さあ、一人でも多くの方々と共に、手を取り合って新しい地球を創造していきましょう!音譜


愛の光輝く素晴らしい地球と共に・・・ドキドキ




★おてんば盛りの我が家の五次元キャットをご紹介致します・・・

  ヨーダさんに似た「ゆず」と、おとぼけ「まる」です合格

  「ゆず」:茶色で足が長~い、スマートな女の子なのです。

  「まる」:耳とシッポが栗色の真っ白な、ちょっととぼけた女の子です。

 どちらも我が家の最強ヒーラーですクラッカー


135°から愛の光を・・・


135°から愛の光を・・・


135°から愛の光を・・・



135°から愛の光を・・・


このブログを書いている間、我が家の最強ヒーラーさんは

私の膝の上で寝ています。

あっつい、あっつい です。ラブラブ



昨日、神戸・明石を中心に活動されていらっしゃる

セミプロのシンガーソングライター「岡本ひでひと」さんのトーク&ライブに出掛けてきました


とても素敵な唄声で、オリジナル曲も本格的な素晴らしい楽曲を沢山作られています。

更に、カバー曲もしっとりとしたものを中心に250曲を超えるレパートリーをお持ちとのことで次回も楽しみにしています。

また、途中からご一緒されましたセミプロのシンガーソングライター「山里優作」さんも、伸びのある素敵な歌声の持ち主でした。


会場となりました 「CAFE & STUDIO Fun FULL」 も、とても素敵なところで

イギリスから直接取り寄せられたアンティーク家具で統一されたお洒落なインテリアです。

当然、音響関係も本格的なものでオーナーさんでいらっしゃる藤井さんの魂のこもったカフェ&スタジオとなっています。


お二人とも明石から日本中に元気と癒しを提供していきたいと語っていらっしゃいました。

詳しい情報は次のサイトをご覧ください。

★「岡本ひでひと」:http://www.las-toi.com/

★「CAFE & STUDIO Fun FULL」:http://www.funfull.jp/event.html


岡本ひでひとさんのトークの中でとても素敵なお話が有りましたので、その一部をご紹介いたします。

それは、次の反対言葉・・・

〇「愛情」の反対は・・・「無関心」

〇「争い」の反対は・・・「話し合い」

〇「平和」の反対は・・・「身勝手」

そして、

 「当たり前」の反対は・・・「感謝」


とても面白く意味深い言葉ですね。


私たちが普段余りにも「当たり前」だと思ってやり過ごしていることが如何に多いことでしょう。


例えば、

〇蛇口をひねるだけで水が出てくる

〇スイッチを押せば電気がつく

〇スーパーに行けば食べ物を確保できる

〇お金があれば何でも手に入れれる

特に日本では

〇住まいがあるのは、当たり前

〇洋服を着ているのは、当たり前

〇学校で学べるのは、当たり前

〇戦争がないのは、当たり前

  ...etc.

沢山の「当たり前」の中で暮らしています。

でも、それが「当たり前」で無い人々も国も地域も沢山あります。


3月11日に起きました東日本大震災での被災地では、その「当たり前」が「当たり前」ではなくなっています。


私たちは、空気が存在することが当たり前のごとく、多くのものを「当たり前」と感じ、「感謝」を忘れてしまっているのではないでしょうか。

更に、「当たり前」を「当たり前」と考え、不足ばかりを叫んでいるのではないでしょうか


今一度、「当たり前」と思っている多くの物事をゆっくり考え直してみませんか

〇目が見えるだけで、耳が聞こえるだけで、言葉がしゃべれるだけで

〇自分の足で歩けるだけで、手が動かせるだけで

〇雨風を防いでくれる住まいがあるだけで

〇働ける場所を提供していてくれるだけで

  ...etc.

数え上げれば100年掛かっても言い尽くせないほどの「当たり前」という「感謝」があります。


そして、「当たり前」を「感謝」に変えることにより、「不満」「不幸」が「幸せ」へと変わっていきます。


幸せは、いつもご自身の「内」に存在しているのです。






今、日本では東日本大震災より原発問題が取沙汰されていますが

ほとんどの議題は、今事故を起こしている福島原発を沈静化させることと

他の原発を安全に活用することにおかれています。


しかし、根本的な問題は、原発より発生する放射性廃棄物が最大の問題なのではないでしょうか?


現在の科学では、原発廃棄物の安全処理は不可能とされています。

よって、電力会社では環境に悪影響を及ぼさない地層処理を実施していくとアナウンスされていますが、そもそも安全処理が不可能な原発を使用してまでの電力が必要なのでしょうか?


なぜ安全なエネルギーによる電力に見合った生活ができないものなのでしょうか?


また、電力問題に限らず、

地球の文明は、利己的な利益のみに重きが置かれ

植物、動物、人間、そして地球を蔑ろにした道を進んできました。


小学生の児童が考えても分かる簡単な正義を

大人と称するエゴの塊と化した多くの人間が目先の利益に惑わされ犯してきました。


その結果、実に短期間の内に、地球上のすべての生き物に悪影響を及ぼしてきました。

もちろん人間にも悪影響の限りを尽くしています。

もはや、人間が健全に生きていく環境は何処にも存在しません。

エベレストの山頂近くにもゴミが投棄されているのですから・・・。


もう何十年も前から地球はその馬鹿げた行いに耐え切れず悲鳴を挙げ続けてきました。

でも、ほとんどの人間は、自身に痛みを伴わない限り、地球からの悲鳴を聞く耳を持ち合わせていないようです。


遂に、地球は自分自身を守り美しく進化するために自浄作用を始めました。

多くの人間が自己の利益のみに突き進んできた悪行と悪想念を地球上から排除するために

大規模な天変地異という浄化作用を始めました。


私たちが知らず知らずに行なってきた悪行と悪想念を続ける限り

地球の浄化作用である天変地異は今後更に激しくなってくることでしょう。


どうか、一刻も早く、一人でも多くの方々が宇宙の真理に目醒め

愛に溢れた行動と想念を発していただきたいと願います。

そのことが、地球の浄化作用である天変地異を減少させ

穏やかな中での地球進化が達成されることを願っています。



3.11の大きな犠牲を伴った地球浄化の実態を経験しても

まだ、多くの人々は目先の利権の魔力から逃れられないようです。


すべての原発を一日も早く廃止し、地球にも人類にも優しいクリーンエネルギーに全面移行する日は

いったいいつ訪れるのでしょうか?


このまま原発の必要性を唱え続けていれば

新たな地球浄化としての天変地異は避けられないことでしょう!


癌細胞は、己の我欲のため周囲との共存を考えず利己的に増殖していきます。

挙句の果ては、周囲の組織を壊し、最終的には己も消し去っていきます。


今、福島の原発は人体に無秩序に現れた癌のごとく

己の我欲で周囲を侵略し、挙句の果ては誰も利益に属さない廃墟と化そうとしています。


利権に絡む企業、政治家たちの愚かな浅知恵のみならず

企業、政府、財界、新聞、テレビなどの一方的な情報を鵜呑みし

未だに、原発が必要だと信じている一般市民の多くに落胆してしまいます。


今こそ、私たち一人ひとりが神の分御霊としての智恵を蘇させ

宇宙の真理を解き明かし、愛に満ちた世界を創造していかねばなりません。


それが、東日本大震災により犠牲となった多くの魂へのお返しであり

今尚、被災地や原発事故の脅威に不安な日々を過ごしている方々への

最大の救援活動となるのではないでしょうか。


一人でも多くの方々が、一刻も早く

各々が神の分御霊であることを自覚し

分かち合い、譲り合い、愛に満ち溢れた行動を実践し

宇宙に光り輝く素晴らしい地球へと、共に進化して頂くことを願っています。



宇宙の方々と共に







「仔猫物語」後編



4匹の仔猫が来てから約1ヶ月経ったある日の朝

いつものように妻が縁先の雨戸を開けましたところ・・


なんということでしょう~

仔猫が5匹になっているではありませんか目



135°から愛の光を・・・


まさか、もう1匹生まれていて遅れて連れてきたのかはてなマーク

でも、体の大きさが先の4匹よりかなり小さいのです。

右端手前の仔猫が後からやってきた仔猫です。


よくよく観察していますと

昨年からまんだら母猫と一緒に来ていた子猫の体型が先月よりスリムになっています。

ひょうとして、この子猫の赤ちゃんではないのかビックリマーク

(妻は母としての直感でリーディングしました)


先のまんだらちゃんが出産した1ヶ月位後にまんだらかあちゃんの子猫が1匹出産していたようです!!

そして、「まんだらオカン」と同じように裏庭の縁先までくわえて来たのようです。

(話がややこしくなってきましたので、まんだら母猫を「まんだらオカン」としました)


135°から愛の光を・・・


向こう側にいる仔猫が、後から連れてこられた仔猫で

手前にいるのが、その母猫(まんだらオカンの子供)です。

(名前は「たま」です)

「まんだらオカン」からみますと、孫猫になります。



135°から愛の光を・・・


右奥にいるのが、まんだらオカンの子供の「たま」

真ん中で挟まれて手を伸ばしているのが、

後から連れてこられた仔猫です。

(名前は「ひまわり」です)


今では、「まんだらオカン」の子猫「たま」が、「まんだらオカン」の代わりに

「まんだらオカン」の仔猫にもオッパイを与えていますラブラブ


他の子も、自分の子も、同じ神の子

人間界でも、人種・世代を超えた愛が必要だと云っているようです


それから間もなくして

このファミリーを全て我が家の一員として飼うことができないだろうか、と

家族会議を開きまして(実はそんなにたいそうな会議ではありませんが)

先ずは、縁先の出入口を開けて仔猫の様子を伺うことにしました。


・・・と、1匹が家の中に入ってきました。

スローモーションビデオのようなスピードで・・・、


135°から愛の光を・・・


135°から愛の光を・・・


この子は、人間を一向に怖がることなく家の中を探索し始めました。

試しに他の仔猫も家の中に入れてみましたが

他の仔猫は少々パニック状態となり外に出たがりましたので


取り敢えず、この子から家族の一員として家の中で飼うことにしました。



135°から愛の光を・・・


我が家の新しい家族の「ゆず」と申します。

最新の車のデザインと同じ、ちゅっとツリ目の女の子ですドキドキ

ヨロシクお願いしま~す音譜



135°から愛の光を・・・

135°から愛の光を・・・

135°から愛の光を・・・



他の子もご紹介いたします。


135°から愛の光を・・・


右端にいる子が「ひまわり」です。


ちなみに、真っ白な子は「じゃじゃまる」といいまして

とても、どんくさい子です。


真っ黒の女の子は「くろこさん]


135°から愛の光を・・・


真ん中の子には、まだ名前が付いていません。

実は、meguminさんが長浜に連れて帰って家族にしたいとの

ご要望を頂いた我が家一番のワンパクな男の子です。

(名前はmeguminさんに付けていただきます。)

   ・

   ・

   ・


しばらくして・・・

「まんだらオカン」の子供「たま」の仔猫「ひまわり」

家の中に入れてみることにしました。


135°から愛の光を・・・


「ゆず」は友達が入ってきましたので大喜び・・・

「ひまわり」を相手にじゃれ合い出しましたが

「ゆず」より1ヶ月ほど遅く生まれた「ひまわり」では

「ゆず」のスパーリングのパートナーとして体が小さく

押さえつけられるは、振り回されるやでフラフラになってしまいました。


・・・が、しばらくしてから


135°から愛の光を・・・



仲良く食事をしていました。


135°から愛の光を・・・


  「ゆず」「ひまわり」


では、最後に全員で 「はい、チーズ」


135°から愛の光を・・・

135°から愛の光を・・・

135°から愛の光を・・・


我が家の大家族に感謝!


地震・津波・放射能の心配をせず

普通のときが流れる幸せ

何も必要としない

何も求めない

今この時を幸せと感謝する日々


穏やかな時が流れています。






毎年裏庭にやってくる野良猫ファミリーのその後をお伝えいたします・・・音譜


今年は、まんだら柄の母猫に連れられて4匹の仔猫がやってきました。ラブラブ


ちょっとあらすじをお話しますと・・・


実は、母猫のまんだらちゃんは、昨年から1匹の子猫を連れて裏庭にやって来ていたのです。

その後、そのまんだら親子に、妻と娘が、ご飯と水を与えているうちに毎日顔を出すようになっていました。

そうしましたら、今年になってからまんだらちゃんのお腹が大きくなってきたのです。

そして4月になってから、お腹がかなり大きくなったまんだらちゃんが来なくなりました。

きっと、どこかで赤ちゃん猫を出産しにいったんだと思い

妻と共に「生まれた赤ちゃん猫を連れてきてくれたらいいのにね合格」と言っていたのです。

そうしたら・・・

5月3日、妻が裏庭の雨戸をいつものように開けましたら

なんと、縁先に4匹の仔猫が寄り添って寝ていたのです!目


135°から愛の光を・・・


びっくり仰天音譜


今地球の次元が上がって来ていますから、

思ったことが現実になるスピードが早くなっていることを実感しました。


この仔猫たちとは、「縁」があるのでしょう

なにせ、裏庭の「縁」先にやってきたのですから・・・

古き大和の國の人は、家の軒先を 「縁」 と呼び

外部とのコミュニケーションの場にしてきたことに

大和の國人の宇宙の真理を垣間見ます。



135°から愛の光を・・・


このまんだら猫ちゃんが、お母さん猫です。

135°から愛の光を・・・


まんだら柄の母猫から、

茶色が2匹、真っ黒が1匹、そして真っ白が1匹生まれました。

不思議ですね目


いろんな種族が一つになって共に生きていくことを象徴しているのでしょうかビックリマーク


135°から愛の光を・・・

三色弁当になりましたチョキ


実は、ここまでは以前のブログでもご紹介していたのですが

ここからとても面白いシナリオが待っていたのですチョキ


つづく



我が家には、30年以上前から可愛い訪問者がやってきます。


それは・・・

ノラ猫さん一家なのです!


今年は、なんと

茶色が2匹 と 真っ黒が1匹 と そして真っ白が1匹の計4匹のちびっこギャングです。



135°から愛の光を・・・  

135°から愛の光を・・・  135°から愛の光を・・・


カメラを持って近づくと、ちょっと警戒して物置の下に隠れてしまいます。


そこで・・・

妻が縁先に段ボール箱を置いて簡易ベッドを作り、ご飯と水を用意しました。



135°から愛の光を・・・


135°から愛の光を・・・  135°から愛の光を・・・


母猫は、マンダラちゃんです。



135°から愛の光を・・・  135°から愛の光を・・・


妻手作りの簡易ベッドに4匹仲良く入っています♪

まるでお弁当箱のようです。



135°から愛の光を・・・  135°から愛の光を・・・


春と共に、我が家に可愛い一家が訪れ家族を癒してくれています。

可愛いヒーラー達に感謝です!