介護は、誰の身にもいつかはやって来る。

綺麗事は嫌いだ。

介護は壮絶。殺人に至ってしまう気持ちが痛いほど分かる❗

私も40才を過ぎました。
そろそろ、同世代は介護をする人も出てくると思います。

介護者は、大変なのでガス抜き(本音の吐き出し)、休憩、頼るをやってほしいです。

私は、中学生の時、認知症の祖父母の介護をしていました。(認知症の二人の介護はさすがに大変だったので、途中から祖母だけ老人ホームに預けました。)

夜間、母親は水商売で主たる介護者はほぼ私でした。

徘徊と失禁が大変です。
部屋中拭いてまわりました。

あの当時は、GPSとか便利な物はなかったので一度外に出たらもう大変❗


ちょうどその頃、姉の精神状態も悪化。
幻聴幻覚で自殺を図ったりなど。

毎日が壮絶でした。思い出すのも吐き気がします。

何度も『死んでくれ~』と思ったのが正直な気持ちです。

そして、祖父か歩けなくなってから、大分楽になったものの食事の世話がまた大変❗

いちいち、すりつぶして食べやすくしたり。

褥瘡(じょくそう)床ずれができたり。

訪問看護師さんに、処置の仕方、更衣、洗髪、清拭など様々教えてもらいました。

こんな日々の体験から学び感じたことは、
介護は365日休みがないということ。

病院や老人ホームでの仕事だと、8時間とか一晩の当直とか、その時間を頑張れば終わりますが。

在宅介護は、休みなしです。

今の時代は、デイサービスなど介護保険を利用してサービスを受けられますか、それでも今も介護殺人は起きています。

何とかならないものでしょうか?
介護殺人と聞くと辛いです。


そんな私ですが
認知症看護の勉強をしています。

私の関わり方ひとつで、穏やかな表情になったり、私の事は忘れなかったり、笑ってくれたり。

お年寄りの看護が昔から自分には合っています。

中学生の頃の介護体験がなければ、きっと看護師にも、そしてカウンセラーにもなってなかったと思います。


死んだ今だから、祖父母に感謝の気持ちの余裕が持てます。

でももう、在宅介護はごめんです。

ふかマン(主人)より、先にポックリ逝きます🙆

これから、私にも皆さんにも起こりうる介護

考えさせられます。

現在、介護をされている方
本当にお疲れ様です。

それ以上頑張れ❗なんて言えません。

時には大声で死んでくれ~叫んだり、罵声をクッションに。

そんなことしても、誰も傷つきません。

疲れてヘトヘトで傷ついてるのは、誰でもないあなたです。

私はそう思います。



















昔の友は、変わっていく(成長)友を受け入れがたいえー?そんな事もあるよね~と思う

潜在意識の癒し【こころ呼吸セラピー】で心を癒す深谷まいです。







人はドンドン成長していく。



そのスピードは、人まちまち。




変化のスピードが苦手な人もいて、
同じ場所、同じメンバーで仲良くラブしていく人もいる。




逆に



変化のスピードか好きで
同じ場所では息苦しくなり、

友達もドンドン出逢っては別れたりと進んでいく人もいる。







私は後者です。



一ヶ所に留まるのが、嫌ですぶー




じっとしてるのが、息苦しくなりますゲロー




すぐにあきます(笑)ねー





さぁ~ここで、




私みたいな変化する人を見て、




真逆タイプの


変化が苦手な人は、


ドンドンと変化をしていく人に対して


どんな風に感じるのか?



これは、大まか2つのパターンがあります。




1.

いいなあ~楽しそう~


すごいなぁ~❤

頑張ってるな~



と、素直に感じ取れて

自分の無い部分を相手に見ては、応援できる人と。



2.

あの頃はたのしかったのに。。。




あの頃の○○ちゃんに戻ってほしい。。。




あの子が、○○になってる❗似合わない。




背伸びしちゃってゲラゲラ

と、嫉妬してしまうパターン。






これは、イエスキリストも同じ体験をしている。


聖書=ルカ福音書4章16-30節
歓迎されない救い主

有名な話です。





因みに、私は

キリスト教ではありません。悪しからず。



でも、王子さまのブッタも好きだし。

大工の息子のフリーターだったキリストも好きです。

先人から学ぶのは、楽しい。






話を戻し。

キリストの話を簡単に説明します。


自分の産まれ故郷(ナザレ)に、弟子たちを連れて帰った。



全く歓迎されないキリスト。




『ヨセフ(大工)の息子だろ?』


『なんか、町では偉っそうな事を言って、信者を集めているらしいぞ❗』


『奇跡を起こすとデマを言っているらしい❗』



こんな風に言われたんだとか。




私がここで、何を言いたいか?



私も同じような体験をしました。





『あの今津が❗カウンセラー??(笑)』

『セミナー聞いたけど、よくわからんわ❗』

『なんか、稼いでるらしいよ‼』

それから、連絡が疎遠になったり。





嫉妬の心の声が
実際の言葉以上に、強烈に聴こえてきますえーん






そんなことは、よくあること。




なので、




昔の『今津』

あの、おちゃらけた今津が❗と頭にある友達からの

連絡や仕事の依頼があった時には。




なるべく、丁寧な言葉の文章でお返事をしています。



どうしても、友達だったわけだから。


なあ~なぁ~言葉の文章だと



あっという間に、だらけて仕事にならないわけです。



私のセラピーを受けてもらうなら

尚更のこと。


しっかりとした言葉で接しないと




肝心なメッセージも受け取れなくなってしまいます。





人は、図星は言われたくないものです。


ましてや、友達からの図星は

余計なお世話なわけです。


『身近な親からのアドバイスと
尊敬する人からのアドバイス』


どちらが、心に抵抗なくスーと入るか?というと。

当然、身近な人より尊敬する人なんです。


友達の話なんて結局耳に入りません。 

所詮人を変えるなんて出来ないのです。




人は、自分の見たいように

相手を見ます。


人は、受け入れたくないものは、

相手に怒りで返してしまいます。




変わりたくない人

変わるのが苦手な人

変わるのが恐い人は




変わっていく友を

時に、恐れ遠ざけたり


時に、嫉妬してあざ笑ったり


時に、邪魔したりするもの。





変化をドンドンやっていく人は

じっとコツコツできる人を羨ましく思う。



あんな風に辛抱強くなれたら???


ずっと友達と仲良し。羨ましい。





など。




でも、基本

変化する人
動く人は

動く人と自然とつるむ。


動かない人は、似たような人とつるむ。




もし、友達が変わった❗と感じたら。


応援してあげましょ❤

もし、応援できない気持ちがあるなら、それも🆗


連絡しなければ良いだけです。










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昔の話

とある、聴こえない奥さまと
聴こえるご主人がいました。

ご主人から

『ダメだよ‼もっと手話を勉強しなきゃ‼もっと支えてあげないと』

ご指摘を受けました。

たしかに、私の手話はまだまだ下手です。
※私の主人も、聴覚障害があります。


が。

夫婦の会話は充分に出来ています。

私は、通訳者になりたい訳ではない。

ご主人の心を拝見したならば

『俺が守ってやらないと‼支えてあげないと❗可哀想だ❗』

そんな心の声が聴こえました。

ご主人の価値観に

障害者=可哀想
障害者=弱い

という図式があることを感じました。






そして、もっと深いところに

頼られることで優越感を強く感じている事も。

同情は
上下関係からの心理です。

対等な心理ではありません。

同情は愛ではありません





そしてご主人は、責任感が強く自分にも厳しいからこそ、人にも求めるタイプ。




ふかマンとこの出来事をシェアしたら。



もし、まいから

『支えてあげないと❗』と思われての同情の結婚は絶対に嫌だ‼と。

『そんなタイプでないから惚れたのだけど』

そんな会話になりました。

同情の結婚なんて
やってる余裕はありません。

一生のパートナー選び

同情してらんないですニコ


みなさんは、どう思いますか?