~起立性調節障害~息子の再登校までとその後
~はじめに~

2013年.子供らしく学生生活を満喫しているかに見えていた中1の1学期末、頭痛・吐き気・めまいで起きられなくなり、起立性調節障害と診断されました。

その後、学校に行ける状態ではないと判断して一旦完全に学校を休ませて療養に専念し、中1の3学期からの放課後登校や短時間登校を経て、中2の2学期から再び以前のように学校に通い始めました。

高校生になって、あの頃を忘れるくらい落ち着いていましたが・・・
6月以降・・・また不調に・・・・そしてまたゆっくりと回復し、全日制高校から単位制の高校へ転校して高校生の仕切り直しを始め、くじけないようにサポートしながら見守る日々。そして、高校を卒業して春から大学生に。

中学の時は子供の状況をどう受け止めていいのか・・何が良いのか分からずさまよって・・・ゆっくりと回復が見え始めても1歩進んで2歩下がるようなもどかしさ・・・母としてどう接したらよいのか悩む日々・・・今も試行錯誤しながら彼の生きていく道を支え一緒に模索していましたが、それもそろそろ卒業の時期です。



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