祝・上棟〜撫養町の家〜（徳島で家を建てるなら耐震SE構法の新井建設）

5月になり、明日からはまたＧＷ休日の後半戦

皆様いかがお過ごしになりますでしょうか

さて、怒涛の4月が過ぎてしまいましたが、いろいろとおめでたい行事がありましたので、1つずつUPさせていただきます

まずは、～撫養町の家～

4月20日（友引）に、

棟上げの儀を執り行いました

棟上げ2週間前から、

天気予報と、ずーーっとにらめっこ

雨　→　曇りのち雨　→　曇りのち小雨

なかなか定まりません

今回も、鳥羽先生設計のお住まいには、

化粧梁や化粧垂木、化粧野地板がもれなくあります。

雨にはできるだけさらしたくはない

ですので、4月19日から満を持して宵建てを行い、次の日に備えました。

前日は、青い空が澄み渡り、少し汗ばむほどの気持ちの良いお天気

大工もどんどん柱を立てていきます

これはこの住まいの大黒柱　杉180角化粧柱です

慎重に立てていきます

今回は切妻屋根

棟木も中央に納めるため運ばれてきました。

この部分の棟木は、化粧垂木が掛かるため、それように欠がれています。

棟木が大黒柱に無事納まりました～

そして、4月20日　棟上げ当日

切妻屋根の半分に化粧垂木が掛かっております。

もう半分の、連結する棟木の到着を、今か今かと待ちわびております

さあ！最後の棟木が運ばれていきます

この棟木を、施主様に掛矢で打ち込んでいただきますよ～

なんとかお天気も大丈夫

お施主様を見ていただけないのは残念ですが、とても凛々しい表情で掛矢を振り上げていらっしゃいます

無事、力強く、大工と一緒に棟木を納めることができました

最後に、四方の角からお清めを・・・

この現場から、担当監督が、心を込めて、 建物が無事に完成するよう、祈願させていただくことに致しました。

雨にも降られず無事終了

1つの山場が過ぎました。

ここからまた、鳥羽先生が描くこだわりの難関を1つ1つ突破しながら、ステキなお住まいを完成まで仕上げてまいりますよ～

～nori～

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