昨日の帰り道。
ふと夜空を見上げたら、すごく綺麗な満月で、思わず見入ってしまいました。

普段、外を歩くときには眼鏡をかけていないので、なかなか気づくことがないんですよね。
裸眼だと、ぼや~っとしていて、いつでも朧月夜みたいな状態です…(^_^;)


月の模様って、うさぎが餅つきをしているように見えるといいますが、
じーっと見ていたら、本当にうさぎに見えてきて…。
今までじっくり見たことがなかったので、こんなにはっきり見えたのは初めてかも。
ちょっと感動してしまいました!
本当に見えるものなんですね~。

といっても、お餅はついてなくて、私には、1匹のうさぎが横向きにちょこんと座ってるように見えました♪
(顔は左側を向いていて、耳がぴょーんって感じで右側に伸びている状態)

眼鏡をかけているとは言ってもそこまでよく見えないのでそう見えたのかも(^_^;)

でも、一度そう見えるとそうとしか見えなくなってしまう!


なかなか、それっぽい写真が見つからず…。

$ムサカのブログ
(画像はフリー素材のところから拝借しました)


国によって様々なものにたとえられているのが面白いですよね。


この間の皆既月食のときも思いましたが、冬は夜空が綺麗ですよね♪
いつもぼーっとしながら歩いてるけど、たまには夜空を見ながら歩くのもいいものですね。



月にちなんだ曲を。

「あなたへの月」/Cocco



2ndアルバム「クムイウタ」収録の曲の別バージョン。
こちらのバージョンの方が好きです♪



「十六夜月に照らされて」/宮沢和史(THE BOOM)



ソロアルバム収録の曲。


「十六夜月に照らされて 地図を持たずに舟に乗る
 愛し合いたい人がいる 町へと今日も舵を取る」

っていう歌詞が好きでした。

THE BOOMだと、「月さえも眠る夜」とかも好き。



「月花」/陰陽座



これはあんまり月は関係ないかもしれないけど…。
月見草と人間の恋の民話をベースにした曲です。歌詞がせつないです。。