今日の退院でこのブログの役目も終了。


記録用とはいえ、

思いのほかたくさんの方にアクセス頂き、


日々のランキングやアクセス解析を見るのも楽しみでした。



心配や応援してくれた大事なお友達、

ブログ上でしか会うことのなかった方々、


本当に有難うございましたヾ(@^▽^@)ノ



皆様に


「ハブアナイスデ~ayaラブラブ






通院が必要とは言え、

生活の拠点が自宅に変わったことで


家事を中心に

これまでの日常生活に少しづつ戻ることを目標に

やっていこうと思う。



幸い手足の麻痺も残っていないので

完成度を妥協すれば、時間はかかってもできるのでは

ないかと思っている。





「大きなお風呂に気兼ねなく入りたい」

と母が言うので、彼女お気に入りの近所の○ノ○の湯へ。



平日昼間だけあって割りと空いていた。

入院中はいつも病院スタッフが見ていて入った気がしないと

常々言っていたので、彼女はウキウキ音譜



私はお風呂の用意をしていなかったので

久しぶりに「オトコブロ」


オトコブロというのは、ドライブ中などに突然温泉温泉

行こう!!となった時、オフログッズをコンビニで買い、

の~んびりお風呂に入ること。注:あっぷるん用語リンゴ



最近背中がコッていたので、泡風呂が極上だったラブラブ






次は介護保険を受けるための

ケアマネージャーが説明に自宅に来る約束だったので

家に戻って待っていた。



時間ピッタリに二人づれで現れた。


男性ケアマネ管理者と名乗る男性が


「今お困りのことは何ですか?」とお決まりの質問。

・・・今日退院したばかりなのでよくわかりません。



「介護保険でどんなサービスをご希望ですか?」

・・・認定がおりていないので、まだ考えていません。

第一介護保険はこれまで縁のなかったものなので

概要がわかりませんと返答。


するとパンフをひろげ説明してくれた。


一通り説明を聞き、やっぱり認定後でないとここで色々

話しても時間の無駄だと思ったので、その旨告げた。


時間にして10分位。

お気の毒だったのは、もう一人のたぶんケアマネらしき女性の

出番が全くなかったこと。

わざわざ来てくれたのに悪かったなガーン



必要があれば連絡しようと思うけど

保険といっても無理に使ってお金を払う必要もないわけだし、

引く手あまたでケアマネはいるんだから、


来月考えよう。



そして母はお決まりのお嬢様風だんまりを決め込んでいた。

いったい・・・・シラー







通院先の病院へ早速向かう前に、

お腹が空いたと母が言うのでミスドへ。



ドーナツとカフェオレで腹ごしらえ。



次の通院先の病院へは初めて入った。

整形外科専門だった病院が10年くらい前に

ちょっとした地域の総合病院に生まれ変わった。


内科や脳神経外科と一緒にリハビリ科も併設する病院。

道路向かいには同じ経営で老人保健施設もある。



入ってみると思ったより大きな病院で5階建て。

そして清潔。


受付を済ませ、CTをとり脳神経外科で診察。


受け入れ可能かが一番の関心事であった二人の心配をよそに


そのお医者さんは

「うちで最初からリハビリを受ければよかったのに」

とつぶやき、リハビリプランをたててもらうように指示しますので、

リハビリ科へ行って下さいと言われた。



あのコメントは余計だし、また母が心配するのにと思いつつ

(案の定母はそのコメントが気になって、

病院を選んだ経緯を説明するのに一苦労だった)


久しぶりに貫禄充分の医者に会ったな~と思い、

エレベーターで上階へ。


そこは色々なリハビリを受けている患者さんがたくさんいる

見慣れた光景が広がっていた。



話の流れからすると、

理学療法・作業療法・言語療法の3点セットを受けるような感じ

だったので、作業療法だけだと聞いていますが・・・というと

こちらの病院でも検査をしてその判断をしたいと思いますと

言われた。


担当してもらおうと考えている作業療法士が

今日はいないので明日また来てもらえますか?と言われ、ハイ。



ということは、状況の把握と決断がまた必要なんだなあせる


リハビリを受けるために受付をし、エレベーターに乗り、

カードを出すというこの病院のシステムはまだ不慣れなんだから

何回かは付き添わないと心配だな~と思った。



勿論本人は一人でできると言ったけど、

家から近いとはいえ、車がビュンビュン走る車道の横を一人で

歩くのは危なっかしいし、慣れない場所では緊張が高まるだろうから。



ということで、頭で明日の仕事内容を考えた結果

会社休んでも大丈夫だなと思い、母にそう言った。

それにしても、半休もない融通が利かない会社が恨めしいドクロ



申し訳ないと言う母だったけど、これまでの病院で交通事故で

リハビリを受ける患者さんを半端なく見たので

また舞い戻るのは避けなくてはいけないえっ