東京市場現物の終値で節目の3万円突破クラッカー

 

ドル円⇧

 

■本日のポイント

1.日経平均は5日続伸、約1年8ヵ月ぶり3万円大台を回復
 2.前日の欧米株安も、先物を絡め買い優勢の地合い続く
 3.為替市場で円安進行、輸出株中心にポジティブ材料視
 4.半導体関連株が買いを集め、市場のセンチメント改善
 5.個別では値下がり銘柄数が1000超、値上がりを上回る

日経⇧ ドル円⇧ 10年債⇧

 

 

【市況】【↑】日経平均 大引け| 3日続伸、先物主導で主力株中心に買い優勢 (5月15日)

 

 1.日経平均は続伸、1年半ぶり2万9000円台後半に浮上
 2.米株市場は軟調も、東京市場のリスクオン相場は継続
 3.先物主導のインデックス買いで主力株中心に上値指向
 4.為替のドル高・円安が輸出株中心に追い風材料となる
 5.半導体関連冴えないが、金融株高く全体を押し上げる

 

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東京市場週足

 

NY市場週足

 

VIX:17.03
10年債:3.46%

 

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ドル円⇧ 10年債⇧

 

■本日のポイント

 1.日経平均は261円高と続伸、好業績株を中心に買いが流入
 2.前日のNYダウは4日続落もナスダック指数は上昇と高安まちまち
 3.日経平均は一時2万9400円台まで上昇し1年半ぶり高値水準
 4.神戸鋼や日産自、ホンダなど好業績株が評価され買い優勢の展開
 5.SBGは2期連続最終赤字となったことが嫌気され売りに押される

 

■住友不動産 <8830>  3,372円  +252 円 (+8.1%)  本日終値
 住友不動産<8830>が続急伸した。11日の取引終了後、23年3月期の連結決算とともに、今後の経営戦略と中長期の見通しについて発表した。このなかで、28年3月期までの次期中期計画期間に経常利益3000億円の突破を目指すとともに、7年以内に年間配当を23年3月期の52円から倍増させる方針を示した。これをサプライズ視した買いが集まったようだ。不動産賃貸領域では、企業の出社率の回復や採用増を背景にオフィスビルで増床の動きが顕在化しており、テナントニーズを着実に取り込んでいく。利益成長に沿った増配を持続させる方針。24年3月期の売上高は前期比3.2%増の9700億円、最終利益は同8.1%増の1750億円、年間配当は同7円増配の59円の見込み。前期に続き過去最高益を更新する計画とした。
 

 

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◆ 3日ぶり反落、米株安を受けリスク回避の売り優勢 (4月26日)

 
2.米地銀の預金流出による金融不安再燃など嫌気
 3.レーザーテクなど半導体関連が下値を探る展開
前日の米国市場では、NYダウは前日比344ドル安と3日ぶりに反落した。地銀のファーストリパブリックバンク<FRC>の大規模な預金流出が明らかとなり景気への影響が懸念された。

 東京市場では、前日の米株安を受け終始売り優勢の展開となり、日経平均株価は2万8000円台前半まで水準を切り下げた。
 
 
ドル円⇩ 金利⇩ 
 
 

■大林組 <1802>  1,104円  +55 円 (+5.2%)  本日終値  東証プライム 上昇率9位
 大林組<1802>は5日続伸。きょうは5%を超える上昇で1100円近辺まで上値を伸ばした。英ファンドでアクティビストのシルチェスター・インターナショナル・インベスターズが25日、大林組に対して6月に行われる株主総会の議題として12円の特別配当を提案したこと伝わった、これが株価の刺激材料となっている。同社のPBRは0.8倍前後で解散価値を2割程度下回っており、東証が改善要請を出しているPBR1倍割れ銘柄の一角に属する。株主還元強化は低PBR是正の有力な対策となり得るだけに思惑を呼んでいる。同社株だけでなく、ゼネコン各社はPBR1倍割れが目立つ状況にあるが、シルチェスターは他にも国内ゼネコンの大株主に名を連ねていることもあって、建設セクターの一角に買いが波及している。
 
■レーザーテック <6920>  19,495円  -655 円 (-3.3%)  本日終値
 レーザーテック<6920>が大幅安でフシ目の2万円大台を下抜けた。今年2月以降は一貫して売りに押される展開となり、一時的な戻り局面はあっても13週移動平均線が上値を押さえる強力な抵抗ラインとなっていた。きょうは下げが加速し、昨年10月下旬以来約半年ぶりとなる2万円大台割れとなった。
 

 

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金利⇩ドル円⇩VIX⇧

 

 

小幅続伸、売り買い交錯も上値指向を維持 (4月25日)

2.欧州株安、米株市場も高安まちまちで方向感つかめず
 3.米地銀の時間外急落を受け、市場センチメント冷える
 4.ニデックが物色人気、メガバンクも頑強で全体支える
 5.鉄鋼株安目立つが、値上がり銘柄数は全体の6割占める

 

 

 

 

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日経平均 大引け| 小反発、決算発表本格化を控え上値は重い (4月24日)

 

■本日のポイント

 1.日経平均は小反発、終始プラス圏の推移も上値重い
 2.米株市場はもみ合い展開、FRBの金融引き締め警戒続く
 3.今週から本格化する企業の決算発表前に模様眺めムード
 4.今週末の日銀決定会合前に様子見、全体売買代金は低調
 5.半導体関連株の下落目立つ、全体相場への影響は限定的

■東京製鐵 <5423>  1,360円  -81 円 (-5.6%)  本日終値  東証プライム 下落率2位
 東京製鐵<5423>が4日ぶり急反落。前週末21日の取引終了後、23年3月期の単体決算にあわせ、24年3月期の業績見通しを開示した。今期の売上高は前期比6.6%増の3850億円の一方、最終利益は同31.9%減の210億円を見込む。最終減益の計画を嫌気した売りが優勢となったようだ。年間配当は同横ばいの40円を予定する。今期の国内の鋼材需要は引き続き堅調に推移するとみる一方、主原料・諸資材価格の高止まりなどが懸念されるといい、コストダウンを図り競争力の強化を目指す。

 

 

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ドル円週足:26週足

 

 

東京市場日経平均週足 28,564:5週足⇧13週⇧26週⇧

騰落レシオ135
ボリンジャーバンド+2σ 28,898
 

 

 

 

 

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【市況】来週の相場で注目すべき3つのポイント:日米企業決算、日銀金融政策決定会合、欧米1-3月期GDP

■来週の注目スケジュール

4月27日(木):日・日銀政策委員会・金融政策決定会合(~28日)、トルコ・中央銀行が政策金利発表、欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(4月)、米・GDP速報値(1-3月)、米・中古住宅販売成約指数(3月)、など

4月28日(金):日・有効求人倍率(3月)、日・東京CPI(4月)、日・小売売上高(3月)、日・鉱工業生産指数(3月)、日・住宅着工件数(3月)、日・日銀政策委員会・金融政策決定会合(2日目)、終了後決定内容発表、日・植田新日銀総裁が会見、欧・ユーロ圏GDP速報値(1-3月)、米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(3月)、米・雇用コスト指数(1-3月)、米ミシガン大学消費者マインド指数(4月)、など

 

 

 

 

☆彡郵便貯金消失の9人「制度知らなかった」 専門家「周知不足のツケ」

 

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【市況】【↓】日経平均 大引け| 反落、米株安を受け利益確定売りが優勢 (4月21日)

 

1.日経平均は93円安と反落、利益確定売りが優勢の展開に
 2.前日のNYダウは企業決算や経済指標が警戒され3日続落
 3.日経平均は一時年初来高値も、買い一巡後は再びマイナス圏に
 4.米テスラの決算がさえず、日産自やトヨタなど自動車株が安い
 5.レーザーテクや東エレク、アドテストなど半導体株がしっかり
 

 

 

 

東京製鉄の24年3月期は最終益32%減を計画、年間配当予想は横ばいの40円

 

 

 

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