『製パン王キムタック』視聴終わりました。
毎日毎日爽やかなシユン君に会えました(*v.v)。
ロマンスやトキメキには欠けるドラマでした。
それを求めなければ、
多少突っ込みたいところはありますが
とてもおもしろかったです。
前回のこのドラマの記事で、タックとマジュンを
「お父さんの違う兄弟」と書いたかも。
父だけでなくお母さんも違いました。
訂正します。
弱気なハルはどのドラマでも「悪役キャラ」が苦手です。
でも、いつもタックと競うマジュンについては
腹は立ちつつも、父に愛されたい一心からの行いだと
見てきました。
それよりもマジュンの実の父、ハン室長
思わず「こいつめーー」と何度言いそうになったか。
終盤で、ハン室長がマジュンをトップに立たせたい理由が明らかになりました。
実の子を後継者にし自分がその父の座に収まりたいからだと思っていたら、
マジュンの母を手に入れるためで、
マジュンが代表になれば奥様が室長のもとに来ると約束したからでした。
ハル、テレビの前でズッコケました ^^;
女をモノにするためにあんな悪事を重ねたのかよ、と。
そして演じた俳優さんも、もしかすると私と同じように思いながら
役になりきって演じていたのかなと考えてしまいました。
演じる役柄の感情が自分とは違ったとしても
視聴者にそれらしく見せるのが俳優の仕事だと、
どなただったか韓国人俳優のコメントを読んだことあります。
その言葉を思い出しました。
最終話でもタックは危険な目に会いますが助けられ
ドラマはハッピーエンドに向かって進みました。
心を開いてタックの話を聞いてる様子。
タック、ビルの屋上から落とされそうになる。
実父と最後の別れ。
血縁でないマジュンには代表の座は無理だろうとは思ってました。
それでも予想外だった代表の座についた人物。
道徳とか厳しそうだし
離婚してタックのもとに戻るのはないと思っていました。
でも、あんなにタックが好きだったのに、、、
違和感あります(><)
献身的に支えてくれたけれど、こちらも違和感。
平日帯放送でテンポよく観られて大満足。
初々しいシユン君を堪能できるドラマでした(〃∇〃)
後継番組が『主君の太陽』です。
序盤の幽霊が超怖い。(←今なら大丈夫かも)
でも、全17話版でもう一度観返したい。
ということで録画決定です(*v.v)。
最終話まで録画済みのは15話まで視聴済みで
(ゴンシルが海外行っちゃう?ってとこらへんです)
完了したら記録するつもりです。
このドラマも録画中。
主君の太陽を終えたら観るつもりでした ^^;
2、3月は時間取れないのに、
こんな調子じゃなかなか視聴進みません(><)