ハワイ留学中、私はヒプノセラピーや心理学、NLP、またドリーンバーチューのオラクルカードなどの勉強に励みましたが、そのほかにハワイのパワースポット巡りをしました。

クカニロコ・バースストーンなど数々のスポットを巡り、そこで沢山のスピリチュアルヒーラー（白魔術師）に出会ったことで、マジカルオイルの製法を工房で学ばせていただく機会にも恵まれたのです。

そこでは、聖水の作り方を学んだり、チャント（呪文のようなもの）を唱えたりと、スピリチュアルオイルにまつわる様々な基礎を教えていただくことができました。

当時ハワイ以外にも、本土にある、スピリチュアルスポットとして有名なセドナという地にも、何度も足を運びました。セドナも、スピリチュアラーが多く暮らす街のひとつです。

どこの地でも、共通してヒーラー達に言われたことは、「貴方は強力なパワーをもったヒーラー。人々を助けるためにこの力を使いなさい」ということ。

その意味をずっと考えてきました。

実は過去にも、韓国の僧侶に同じことを言われた経験があったのです。その時は年齢もごく若く、その意味があまり理解できていませんでした。

しかし、その後ヒプノセラピストとなった私は、数多くのセッションで傷ついたインナーチャイルドを目の当たりにするようになりました。そして、自分もまた自分自身のハイヤーセルフとコンタクトを取るうちに、ヒーラーたちの言葉の意味が、少しずつ形になりはじめたのです。

アメリカ　セドナ

現在まで、ヒプノセラピストや占い師として活動し、のべ１万人以上の方々の悩みを解決するお手伝いをしてまいりました。

もちろん目の前の相談者の方には全身全霊を傾けてセッションを行い、心が軽くなるよう、力を尽くしています。しかし、ひとりひとりのセッションや相談だけでは多くの方の悩みを解決することはできません……。そこで執筆活動などもはじめましたが、やはり心の傷を癒すという観点からは限界を感じたのも事実です。

傷ついたインナーチャイルドを癒したい。そのためのアイテムがあれば、もっと多くの人を、癒しと安らぎの道へ案内することができる……。

そしてたどり着いた答えが、インナーチャイルドを癒すためのスピリチュアルオイルです。日本人の性格や好み、何よりも日本人のインナーチャイルドに合った癒しのオイルを発信していくことができたなら。そう考えたとき、私はその素地を既に持っていました。長いあいだ運営し、たくさんの方にご愛用いただいたネットショップを通してなら、セッションを受けられないという方にも癒しのパワーを届けることができる。少しでも多くの人の、悩みを解決する手助けができるようになるのではないかと、考えたのです。

そして、ハワイでヒーラーたちから伝授していただいたレシピをもとに、日本人の性格や好みに合ったレシピを開発することに成功しました。

学んだことを全て注ぎ込み、数かずのセラピーセッションの成果を傾けて、手にする人のインナーチャイルドが癒され、幸せが訪れるように。そのようにして生まれたのが、インナーチャイルドメッセージオイルなのです。

アンシェントメモリーオイルとの出会い

インナーチャイルドメッセージオイル開発の理由

Luckygirl(幸運) メセージオイルが出来上がるまで…

インナーチャイルドメッセージオイル実験

リヒトウェーゼンのゲルハルド・K・ピエロット氏とお会いしました

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SpiritualLife

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