My Story My Life

このブログは夢小説を中心としたブログです。


初めての方はヲタ1 My Story My Life を読んでください。


夢小説といっても、名前変換ができないので実質上は、


小説ということになるので、ご了承ください。


また、どうしても名前変換をして、小説を読みたい場合は、


管理人の森羅まで、プチメを送ってください。


同じ小説を載せているホムペのURLを送らせていただきます。


では、目次へどうぞ。



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆目次*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


家庭教師ヒットマンREBORN!



デュラララ!!



Starry☆Sky


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まだまだ、増やす予定なので、気長にお待ちください。

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七海哉太 短編


My Story My Life

My Story My Life  短

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出会い/飛び級ヒロイン/無糖

Starry☆Sky

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土萌羊


東月錫也


七海哉太…短編


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金久保誉


宮地龍之介


木ノ瀬梓


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陽日直獅


星月琥太郎


水嶋郁


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天羽翼


不知火和樹


青空颯人

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ブログネタ:写真撮られるの好き? 参加中
本文はここから

中学を卒業し、高校にも無事合格したあとの春休み。
高校は全寮制ということで、必要なものをまとめるため、
部屋の片づけをしていた私は1つのアルバムを見つけた。


「アルバムって見始めると掃除が疎かになっちゃうんだよねぇ…」


なんてつぶやきつつも、私の手はアルバムを開いていた。


「中学の時のやつか…。ん~…これは、持っていかなくていいかな?」


私はカメラが好きだ。特に空を撮るのが。
青空と夕日を愛してやまない(笑)
夜空も好きだが、今の私の持っているカメラでは上手く撮ることができないので、

高校に入る記念に親にいいカメラを買ってもらう予定だ。


「あぁ、早く綺麗な星空を撮りたいな…」


高校に入ったらたくさん空を撮りたい。
人物?フッ愚問だな。
私、人間撮るのは苦手なの。
自分が撮られるのが苦手だからっていうのもあるんだけどね…。
カメラ向けてくる人って「笑って笑って~」なんて言うじゃない?
何も楽しくないのに笑えないもの。
愛想笑いなんて疲れることしたくないし。
ちょっと捻くれてるかな…?まあ、私みたいな人その辺にいくらでもいるでしょ。

・・・

・・


なんて、考えてたのはもう数週間前のこと。
高校に入学した私は、実は飛び級してるの。
だから、制服もリボンじゃなくてネクタイ選んだし、
色だって、どの学年とも違う黒。
学科なんて選ばないわよ?
全学年全学科の好きな授業にでるんだから!
そのために、この”星月学園”にある特別な学科の授業だって、

ちゃんと受けられるように体力とかばっちりなんだから!(きりっ)


…宇宙科のカリキュラムもこなせるってちゃんと特別なテスト受けて合格したし、

星読み科の人が持ってる特殊な能力だって一応あるのよ。


私にとって重要なのは、授業より写真。
勉強がしたくてこの学園に入ったんじゃないんだから。
それに、この学園、女子は私を含んで2人しかいないのよね(笑)
いてもいなくてもどっちでもいいけど。
第一に優先すべきは写真!!
親に買ってもらった新しいカメラを首から提げて、
まずは、空を背景に綺麗な桜でも撮ろうかな…。



入学式が終わって、みんなが各学科の各教室へ移動してHRを受けている間。

決まったクラスのない私は、体育館の外で青空の下写真を撮りまくっていた。

「すっごいなぁ…流石星月学園!見通しがいい!!空気も綺麗!」


「だろ?なんたって、星を見るための学校みたいなもんだからな!」


「そうですね!!…って、ん?誰ですか?」


私の一人事に返事を返してきた人物がいた。
赤いネクタイだから2年生みたい。
髪型生徒会長に似てるなぁ~…。


「ん?俺か?俺は、天文科2年の七海哉太だ。それより、お前新入生じゃないのか?入学早々サボリかよ?」


真面目に自己紹介するってことは、悪い人じゃなさそう。
サボリ呼ばわりはないと思うけど(笑)


「あぁ、天文科ですか。確か、この学園唯一の女子の先輩がいるとこですね。あぁ私、決まったクラスないんでこの時間暇なんです。」


「女子っつったら月子か?てことは、お前が今年入ってきたもう一人の女子?決まったクラスないってどういうことだ?」


これ、もしかしてこの学園の生徒のほとんどに同じ受け答えしなきゃならないかもなぁ…説明めんどい。


「多分、その月子さんしかいないでしょうね。そうですね、私がもう一人の女子ってことですね。私、全学科全学年に所属してるんで、決まったクラスとかないんですよ。」


「全学科!?全学年ってお前…、授業ついてこれんのかよ…1年とか2年の応用とか出るぞ?」


あぁ、考えてなかったな。いや、応用来てもついていけると思うけど。確かに、めんどうだ。


「ん~…あぁ、その授業だけでないって方法もありますし、ほら、その学年から習い始める授業とかなら何も問題ないですよ?まあ、応用がでてもできる自信ありますけど。」


「すげぇな…俺には到底無理な領域にいるぜ、お前。つか、名前は?」

おっと、名前聞いておきながら名乗るのを忘れていた。


「あ、暁菜月です。ちなみに、私飛び級なんで中3飛ばしてきました。」


「飛び級…!?ってことは、お前何歳?」


ぷっ…先輩すごい驚いてる。


「あー、女性に年齢きくのは失礼なんですよ~!!14歳ですけど。」


「わりぃわりぃ…。結局答えるのかよ。14って…中2か。どうりでちっこいわけだ。」


ぽん、ぽんと頭を撫でられた。
おい、ちっこいのは歳関係ないぞ!!


「先輩、小さいのは年齢関係ないです。もともと小さいんです。」


「はいはい。そのうち背伸びるって」


笑いながら流された…だと!?


「それより、先輩。貴方こそサボリなんじゃないんですか?上級生は授業じゃありませんでしたっけ?」


「あぁ…まあな。俺、サボリ常習犯だし。」


笑顔で言うな、笑顔で。
あれ…?先輩、デジカメ持ってる…?


「先輩、カメラ好きなんですか?」


「ん?おう!!写真撮るの好きだぜ!そういや、お前も首から立派なの提げてんな!」


「はい!」

パシャッ


「え…?」


「ニシシッ!暁の写真げっとー!」


ふ…不意打ちだ!!!
カメラの話になってつい頬が緩んでしまった。


「ちょ、先輩勝手に撮らないでくださいよ!!」


「えー、だってさ、見てみろよ。お前めっちゃいい笑顔じゃん!」



そこに映っていたのは、自分でも見たことがないくらいに満面の笑みで笑ってる私だった。


photograph 

(・・・私笑ってる…?)(え、おいなんで泣いてんだよ!?そんなに写真撮られるのいやなのか?消す、消すから!)(え、泣いてる…?う、嬉し涙ですよ!!あと、その写真消さないでいいです///)(こいつ、ツンデレか)




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久しぶりです。

暇だったので書いたら長くなってしまいましたw

スタスカ初夢ww

この飛び級設定はそのうちやろうと思ってた長編の設定持ってきましたw

そして、久しぶりに書いたら文章支離滅裂w

読みにくくてすいません(´・ω・`)


森羅


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