お友達とツタンカーメンミュージアムに行って、スピリチュアル感も凄く感じて、ちょっと調べてみちゃいました!


古代エジプト、特にツタンカーメンが生きた紀元前14世紀頃の時代は、現代の私たちが考える「スピリチュアル」という言葉の枠を遥かに超えて、「目に見えない世界」と「現実」が完全に一体化していた時代と言えるらしいです!

今の感覚だとスピリチュアルは「特別なワーク」や「趣味」に近いものですが、当時の人々にとって、神々や魂の存在は「呼吸すること」と同じくらい当然の事だったようです


ツタンカーメンの黄金のマスクや豪華な副葬品は、単なる富の誇示ではなくて

これらは、魂が迷わずに冥界を旅し、永遠の命スピリチュアルな完成を得るための高次元へのパスポートとしての役割を持っていたそうです!


ツタンカーメンミュージアムに入るまでは、正直あまり何も考えずに入っていったのですが、順路を辿っていくにつれて、私の関わっているスピリチュアルの世界が繋がる空気があったというか、感じるものがあったというか


こういう時代があって、ここから当たり前のスピリチュアルが生活に一体化されていて不思議ではない当たり前の事だったんだなと。

むしろ、スピリチュアルがあっていかされていた大事な事だったんだなと、ただただ凄いなと食い入るように観覧させて頂きました


現代のスピリチュアルへの影響は

ツタンカーメンの墓が1922年に発見されたとき、世界中にエジプトブームが起こったそうで、これが現代の神秘主義や、タロット、西洋占星術などの発展に大きな影響を与えたらしいのです。

「古代の叡智」として、今のヒーリングや瞑想のルーツを探ると、必ずと言っていいほどこの時代の思想に行き当たるそうです。


あまりエジプトとかツタンカーメンなど、深掘りして調べる事もなかったのですが、お友達とこのミュージアムに行って簡単ではありますが、こんなふうに調べてみたりして、繋がる事が沢山ありました。


ツタンカーメンの時代は、「人間が宇宙の一部であり、神々と対話しながら生きるのが当たり前だった」という意味で、現代よりもずっとスピリチュアルに直結した時代だったと言えるそうです。


ツタンカーメンとの関わりを見ると彼の本名「トゥト・アンク・アメン」の中にも「アンク」が含まれており、彼は「アメン神の生ける姿」という意味の名を持っていたそうです。


興味をもったのが

「ウジャトの眼」を意識した直感力高め方

今の時代に重要なのが「ウジャトの眼(ホルスの眼)」なんだそうです。

当時の神官たちは、目に見える世界(物質)だけでなく、目に見えない世界(波動や真理)を見る力を養うために、このシンボルを瞑想に使ってたらしいです。


現代での活用法として何かを決断するとき、「損得」ではなく「自分の中心(魂)が納得しているか」を問いかけてみてください。これが古代エジプトでいう「マアト(宇宙の真理)」と繋がる第一歩だそうです。

当時の「眠り」と「夢」の儀式は

ツタンカーメンの時代、眠りは単なる休息ではなく、「魂が神々の世界へ里帰りする時間」と考えられていました。

現代では睡眠中に霊界に行ってるともいいます。

疲れた脳を浄化しにいってるとも言われます。



夢のお告げで悩みがあるとき、枕元に「アンク(生命)」や「ウジャト(癒し)」のシンボルを描いたものを置いたり、心に抱いて眠ることで、夢の中で解決策を得るという儀式が行われたりもしたそうです


現代で今すぐできることは

寝る前に「明日、私に必要なメッセージをください」と意図するだけで、ツタンカーメンたちが大切にしていた「見えない世界との対話」を体験できるかもしれませんと言われているので、

試してみるのもいいかもしれませんね!

ツタンカーメンの「黄金」に込められた意味は

ツタンカーメンといえば「黄金のマスク」ですが、エジプトにおいて金は「神々の肉体」そのものとされていて、金は錆びないため、「永遠に変わらない価値(真我)」を象徴しているようです



ツタンカーメンの遺品たちが3000年の時を超えて現代に現れたのは、私たちに「自分の内なる黄金を思い出しなさい」というスピリチュアルなメッセージを伝えているのかもしれないと言われていました


私も、そんな感じがしました。


ちなみに、ツタンカーメンは9歳で王になって19歳で亡くなり儚い青春時代だったそうです。



お友達が連れて行ってくれなければ、行ってなかったかもしれませんが、これも何か意味があって

ツタンカーメンミュージアムに行けたのかもしれないと思うばかりでした。


本来その真向かいにあるカフェのバスクチーズケーキがサイコーに美味しいという事でそこに行く予定が、予定していたかのように

普通に入っていってましたからね!

引き寄せ?!と...


その時の私のピヤスも普段あまりしないピヤスで、エジプトチックなデザインだったので、無意識にそれをつけて来ていた事にもビックリでした🫢


皆さんも興味ある方は行ってみるといいかもです


凄い盛況だったのか25日で終了だったそうなのですが、来年まで延長されるようですよ!


行った日もかなりの人でしたからね


写真も沢山とったので、一部ですが載せておきますね















12月22日の冬至(とうじ)は、

スピリチュアルな世界では非常に重要な節目とも言われます


最も日が短くなり、夜が長くなる日であることから、主に「陰」と「陽」のエネルギーの転換点と言われています

🌟 冬至のスピリチュアルな意味合いでお話しすると

陰のエネルギーが極まる日


昼を「陽」、夜を「陰」となっていて、夜が最も長くなる冬至は、「陰のエネルギー」が最も強くなる日とされます。

この時期は、外へ向かう活動力よりも、内面への意識が強くなります!

「死と再生」「一陽来復(いちようらいふく)」の象徴と言われていて

陰が極まった後は、この日を境に徐々に昼の時間が長くなり、太陽の力が復活していきます。


このことから、「死」に近い状態から「再生」や「未来への希望」が生まれる日と言われているんですよ!


 「一陽来復」とは、悪いことが続いた後に幸運が巡ってくるという意味があって、運気が上昇し始める転換点として非常に大切にされます。

神社など行くと一陽来復のお守りとかも売ってますよね。


そして、冬至は内省と準備に適した日でもあります。


陰のエネルギーが強い時期は、自分の内側、つまり心や魂と向き合い、内省と言って自分自身を見つめ直すことをするのに適しています。


この時期に、過去を振り返りかえって、本当の気持ちや目標を整理することで、次にやってくる「陽」のエネルギーで新しい始まりを迎える準備を整えることができます。


 冬至をより良く過ごすためのヒントは☝️✨


静かに過ごすことをおすすめ!

強い陰のエネルギーに対応できるよう、リラックスしてゆったりと穏やかに過ごすといいですよ!


内省する事!静かな時間を作り、今年一年を振り返ったり、来年の目標や夢を書き出したりして、自分と向き合ってみてください✨


ポジティブな言葉を使ってみてください!新たな始まりを象徴する日なので、ネガティブな行動や言葉は避けて、ポジティブな言動を意識することで、良い運気を引き寄せます💕


身体を温め清めてみてください!もう知っている人も多いと思いますが昔ながらの風習である、ゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べることで、邪気を払い、良い運気を取り込む行為とも結びついていきますので、やってみてください!

冬至は、新しいサイクルの始まりを告げるとてもパワフルな日なんですね✨

この特別な節目を意識して過ごすことで、新しいエネルギーをスムーズに取り込み、来年のより良い一年をスタートさせる助けになるかもしれません!


参考にしてみてくださいね!



これを参考にして良い変わるキッカケにしてみてくださいね!



12月も3週間を切りました! でも、まだまだ有意義に毎日を過ごすにはじゅうぶんあります! キャスでも、来年に向けてどんな心掛けをしたらいいのか お話しさせてもらいました。 参考にして貰えたらと思います。 残りの12月で準備出来たら更に来年のスタートを軽やかにスタートしやすくなると思います。 そして、最後に お掃除もお仕事も忙しいとは思いますが、息抜きもしてくださいね の後に夜のイルミネーションを見に行ったり と言いたかったのですが そのイルミネーションが出てこなくて、大変お恥ずかしい喋りになってしまい、すみませんでした🙏 なので、改めて 忙しい中でも息抜きもしてくださいね。 今はイルミネーションも綺麗です 光に癒されます! 楽しみながら12月を納めていきましょう✨ 自分のペースと楽しみ方で👍✨ また、1週間始まります 明日は15日です そろそろ、追い込みをかけていきますよー モヤモヤは吹き飛ばして 心の詰まりは外して いきましょう! 気持ちよく1週間過ごせますように👍✨