アクセサリー

週末、親友の転勤先から近い那須へ出掛けてきました☆東京よりひんやり空気も気持ちよく、桜もちょうど見頃
広々とした東急リゾートはお部屋も素敵で、しっぽり温泉で２人、語らったり充電したりとっても良い時間を過ごせました☆充電しすぎたのかな、帰りに寄った那須アウトレットではじけてしまいましたとさ(笑)ケイトスペードが入っておらず、不幸中の幸いでした


少し前から、ネックレスやブレスレットをメインにアクセサリーを作りはじめました
コツコツビーズを通したり、材料を選んだり、、なかなか良い気分転換になっています

肩の凝らない軽いコットンパールや、キラキラ美しく輝くスワロフスキービーズを気分で組み合わせて、楽しんでいます

グリーン好きの友人に、スワロビーズのグリーン系グラデーションと、コットンパールで爽やかネックレス

シンプルで合わせやすいコットンパールメイン☆


ホワイトやキスカ(クリーム)の他にも、実はカラー豊富なコットンパールを何色か組み合わせて
２連にできるネックレス、ブレスレット、一連ブレスレット

天然石とパールに、コットンパール。２連で向きに寄ってコットンパールか本物パールが出るようにして、一本で二度楽しめるように



昔から、ドナテラペリーニやMHTマリーエレーヌドゥタイヤックのはっと引き寄せられる色使いやデザインの大ファンで
この色使いはイタリア、フランスならではかなと感じつつ、エッセンスをいただけたらと思います


Oggiエディター三尋木志保さんのこなれたアクセサリー使いも素敵だなぁと、参考に

(マイベーシックノートより)

もともとアクセサリー好きで、「こんなの好き」を大切に、端の始末や素材だけある程度きちんと勉強して、あとはO型らしい大胆さ？と直感で作っています
アクセサリーを留める金具部分は、自分がよく苦労するので、マグネットクラスプという取り外しが簡便なマグネットで作っていますこれ自体アクセサリーのようなキラキラしたもの、繊細なもの、多種類あるので選ぶのも楽しいですねっ使いやすさや付けごこちも大切に、作っていきたいなぁと思います


こんな繊細なものも作ってみたいなぁ

ラッピング☆

つい先日、包むファクトリーさんに寄って、お世話になった方への贈り物を包んでいただきました

お店の名前通り、（包む）プロ
店内には、様々色とりどりなラッピングペーパーやリボンが並んでいて、眺めているとと～っても楽しい材料購入だけでもですが、店内の目移りしちゃうほどのペーパーやリボンから自分であれこれセレクトして、持ち込んだ品物をラッピングしていただけるのも魅力

ちなみに、今回私がお願いした品物は、こんな風に仕上げていただきました

これで、材料費＋ラッピング料で1500円程度

たまには、一味違うラッピングで贈り物をしてみるのも粋かもっ
相手のイメージでラッピング材料を選ぶ時間も、また楽しいものです

都内に数店舗ありますので、ぜひ

私がお邪魔した時は、クリスマス用のラッピングをお願いされる方でにぎわっていました

Lesson

クリスマスらしい飾り付けやきらきらのイルミネーションが溢れ始めましたね思わず、ちょこちょこと飾りを購入してしまう今日この頃です

今週、某雑誌主催のメークレッスンイベントに参加してきました
講師は、藤原美智子さんのお弟子さん・現在独立されて大活躍中の室岡さんと、スリーピース所属KUBOKIさんのお二人という贅沢

トークショーと、実践の二部構成で、約２時間楽しませていただきました

これぞっ室岡さんのメイクBOX

競争激しい業界で、一流として活躍し続けてらっしゃる方が厳選されたコフレたち、、どんなものがおめがねにかなったのか、とっても興味がありますよね

いくつか教えていただいたものをご紹介しますと

コンシーラーは、ヘレナのプロディジーシリーズのもの（カラーは一色のみ発売中）か、ルナソルのor（オレンジ！実は馴染み良いカラーだとか☆）がダントツ使いやすいとのこと

チークは、なんとなんとセザンヌのものを全色揃えてらっしゃいました

プチプラコフレ代表セザンヌ、チークも1000円以下というお財布に優しい価格。全色揃えても、しれていますよね発色や使い勝手のよさを褒めておられました
きっと、このLessonを受けていたメンバーの大多数が大人買いをしに出掛けたことでしょう

もう１つ、気になるブランドもご紹介いただきまして
室岡さんプロデュースの「エクスリール」というブランドで、ハイライトや、リキッドファンデーションが特に使いやすそうで、気になっています


その他、アイラインの引き方や眉の描き方といった定番の質問にもお答えいただいたり

思わずはっとしたのは、チークの入れ方

・チーク付属の平たい、いかにもオマケの筆を使わないこと
丸みのあるブラシをきちんと手元に持っておくこと
・チークは、自分の小鼻より下の位置へは入れないこと面長に見えてしまう！
・いきなり頬へ付けずに、一度手の甲でぽんぽんっと調整してから☆

実際に、これらを守った場合と、無視した場合を見比べましたが、、こんな僅かなポイントでも、その差は歴然でしたので、ぜひお試しくださいね(^.^)b


また、男性お二人のご意見として印象的だったものが…
女性は、アイラインの引き方１つとっても、左右対称や太さ、跳ね具合…すべてにこだわる。雑誌でもパーツをいかに完璧に演出するかという特集が常に溢れているし、アイラインだけでなく、チーク、眉、、全てに力を注ぎがちで、いわば手鏡で顔だけアップにして見ている感覚

ただ…男性目線では、そんなにアイラインの完成度やら１つ１つをちゃんと見て気づいているなんてことは無く(笑)、あくまで全体のバランス重視
あれもこれも力作のこってりメイクより、引き算を意識したナチュラルな方が好ましい、とのことでした
…深く頷くことしきり、でございました

ついつい自分の中での落ち着ける定番メイクになりがちですが、いつものルナソルブラウンアイメイクに、アイラインをラメ入やカラー（カーキやネイビー、ボルドーを勧めていただきました）にするなど、たまにはちょっとTryもしてみたくなりました