こんばんは、すいなサロンAnjuの坂井です。
先日、友人に誘われて、初めてボルダリングをやってきました。
はじめ「ボルダリング」ときいても何のことかわからなかったのですが、
フリークライミングの一種のようです。
英語の「boulder」は巨石という意味らしく、それを登るので「bouldering」というとのことです。
クライミングといえば、映画の「クリフハンガー」を真っ先に思い浮かべてしまうのですが、今回やってきたのは室内でできるクライミングです。
最近は日本でも流行ってきていて、施設も増えているみたいで、それがボルダリングとは知らなかったけれど前から興味はありました。
店内に入ると、初心者に対してはスタッフさんの方から安全確認やルールの説明がありました。
壁を見るとたくさんの出っ張りがはめ込まれています。
ひとつひとつに数字がふってあってレベルごとにわけられていて、指定されたところ以外は使ってはいけないとのこと。
初級は足をどこに置いてもよかったりするのですが、レベルがあがるとあらかじめコースを把握しておかないといけなくなります。
身体とともに頭も使って登らないといけないようです。
友人たちが登ってるのを見学して要領を把握してから登ってみたら、
思っていたよりもむずかしい!
身体を移動させるときに壁から足が離れて宙ぶらりんになってしまいます。
どうやら身体をねじったり、足の向きを変えたりしてバランスを取りつつ移動しないから腕の力ばかりを使ってしまうとのことでした。
腕の力を使ってしまうと、すぐに疲れてしまっってすぐに限界がきてしまいます。
細い女の子や中学生ぐらいの子もすいすい登っていたので、力ではないんだろうと思います。
思っていたよりもやってみると難しく、すぐに腕がパンパンになってしまったので、この日はとりあえず3時間ぐらいで終了しました。
普段使ってない筋肉を使ったので今までにない筋肉痛が今きています(笑)
この筋肉痛がひいたら、また挑戦しに行こうと思います。