待ってた・・・。待ってたよおぉぉぉぉ!!
『とある科学の超電磁砲S』
2012年10月、電撃20年祭の場において二期の制作決定が発表されてから放送開始まで、本当楽しみでしょうがなかったデス・・・(;▽;)
第一話が放送されて時間は経ちましたが、私のペースで感想等を連ねていこうと思います(*´∀`)
注:ネタバレあり
【ストーリー】
東京西部の未開拓地を切り開いて作られた巨大な街「学園都市」。総人口230万人、その約8割を学生で占めるこの街では、ありとあらゆる科学技術が研究・運用され、人為的な超能力開発が行われていた。学生を対象に開発され、発現する能力には各人によって様々な種類があり、その稀少性や強さ・応用性などによってレベル0(無能力者)からレベル5(超能力者)の6段階に分類される。
学園都市に7人しかいないレベル5の一人、常盤台中学のエース・御坂美琴は「電撃使い(エレクトロマスター)」「超電磁砲(レールガン)」という2つの異名を持つ。平和で平凡で、ちょっぴり変わった学園都市的日常生活を仲間たちと送っていた彼女に、再び学園都市の“闇”が迫る。(「とある科学の超電磁砲」Wikipedia参照)
そんな可愛い佐天涙子さんは何をしでかしたのか、冒頭からいきなり不良集団に追われているご様子。半ベソで電話口の向こうにいる初春飾利に助けを求めます。
それを受け、さすがはスーパーハカーの初春。佐天さんの携帯の位置情報をすぐさま特定。初春の傍にはレベル4の「空間移動(テレポート)」の能力をもつ白井黒子。
初春、黒子よ!急ぐのだ!!私の天使が悲劇に見舞われちゃう!!!
『ジャッジメントですの!!』
久々のジャッジメントですのに感涙の私。
テレポート後、尻着地の初春も可愛いじゃないか!ってか、あれはすぐに立ち上がれないくらい痛いぞきっとwww
とにかく初春・黒子の参上により佐天さんの貞操は守られたぜ。
しかし不良ども「能力者っつってもこの人数で囲んじまえば・・・」と意気込みます。
するとどこからともなく聞き覚えのあるお声が・・・
『あー。居たいた。もう、皆遅いと思ったらこんなトコで何やってんのよ?』
(;゚Д゚)!!
「逃げてーーーーーーー!」
と、一期の第一話の導入シーンと同じような内容でスタートしましたシリーズ第二弾となる『とある科学の超電磁砲S(とあるかがくのれーるがん えす)』
二期ということで、タイトルに新しくアルファベットの“S”が追加表記されましたが、原作における『妹達(シスターズ)編』が物語の主軸になることから「Sisters」の頭文字だとか、第二期なので「Second」の頭文字だなど、色々な見解があるようです。
今作で描かれる『妹達編』。
TVアニメ『とある魔術の禁書目録』ではすでに描かれており、展開もすごく良かったです。
だがしかし!あくまでもあれは上条当麻の視点での出来事でございます。
今作ではそれがついに御坂美琴の視点での『妹達編』を観ることが出来るのだ!
そう思うと私・・・胸の奥がきゅんきゅんしちゃいます。。。
と、まぁそれはさておき
翌日・・・。バスの中で昨日の美琴による不良瞬殺事件を熱く語る佐天さん。それを聞いているのは初春と、なんと春上衿衣(はるうえ えりい)ちゃんではないか(*゚▽゚*)!
前作のアニメオリジナルストーリーである「乱雑開放(ポルターガイスト)事件」の中心にいた彼女が、二期でも登場!私・・・感動なの。
とあるシリーズは話す言葉の語尾や喋り方に独特の特徴をもつキャラの多い作品。衿衣ちゃんの喋り口調、『~なの』も可愛くてエエのぅ。
3人はどうやら「学び舎の園」へ向かっているようです。
場面は変わり、初春らとの待ち合わせまで図書館で暇を潰す美琴ちゃん。
原作を読んでいて、尚且つ番宣CMを見た人はこの図書館の描写の瞬間、期待したであろう。ヤツの登場を!
wktkしているとそこに最初に現れたのは婚后光子(こんごう みつこ)、湾内絹保(わんない きぬほ)、泡浮万彬(あわつき まあや)の仲良し三人組だった。
三人は夏休みの課題用に資料を集めてて、婚后さんはその課題の多さに辟易している模様です。
「資料を選ぶだけでも一苦労なのよねぇ」と同意する美琴であったが、課題自体はすでに終わらせたという。
――恐ろしい子・・・!さすが常盤台のエースと呼ばれるだけあって、ミコっちゃんは勉学の面でも超優秀なようだ。
それを聞いた光子ちゃんは
「わ・・・わたくしだってその気になれば、こんなもの半日もあればできましてよ!」
と、焦りと意地が同居したような表情でトレードマークの扇子を広げ、オホホホホ。
すると持っていた数冊の本が手から滑り落ちてしまいました。
おドジな光子ちゃん♪
美琴は足元の本を取ってあげようとしますが、その際視界の端に、ある人物の後ろ姿を捉え思わず「げっ」と声を漏らす。
婚后さんも、その人物の事を「虫が好かない」と言います。
美琴や光子ちゃんにけして良いイメージを持たれていない様子のその人物とは・・・
美琴を含め7人しか居ないレベル5の1人、学園都市最強の精神系能力者である、第五位「心理掌握(メンタルアウト」の『食蜂操祈(しょくほうみさき)』でした!!!
いやー!期待はしていたけれど、まさか本当に第一話から「常盤台中学の女王」ことみさきちをブッ込んでくるとは思わなかったよ~!キラ目のご尊顔を拝見することができて非常に嬉しい限りです(☆∀☆)
婚后、湾内、泡浮が図書館を去ったあとに美琴に忍び寄るおっぱ・・・もとい、食蜂操祈。
『みぃーさぁーかさーん』と美琴の肩をつんつくします。放送上ではここでオパーイがぷるんします。ぷるんっ。
「図書館内は私語厳禁よ」とみさきちに対する美琴の態度を見て取ると、どう考えても彼女らの関係は良好とは思えない(;^ω^)
『さっきまで散々喋ってたくせにぃ』と引かない食蜂に対し、無視を決め込む美琴。そんな美琴に対して食蜂は美琴のトートバッグを持ち上げたり、その中身を詮索したり、挑発的な態度を続けます。
流石にイラッときた美琴。
「あんた、ケンカ売ってんの?」
『まっさか~♪1vs1じゃ難しいもの。なにせ――』
カバンからリモコンのようなものを取り出し、ピッ。
すると、美琴の身体(頭)が何かに弾かれたように傾きました。
「!?ッ・・・痛ーーーッ」苦痛に顔を歪める美琴。
『御坂さんってば、私の干渉力が効かないんだモン。厄介よねぇ、電磁バリア』
挑発を通り越した食蜂の態度に美琴は椅子から立ち上がり声を荒げる。
すると食蜂は特に焦ることもなく階段を上り、美琴の電撃の盾にでもするようにそこにいた自身の派閥の女生徒の後ろに回り込むと
『そうねぇ。でも、1vs1じゃ難しいけどぉ――』
と、リモコン(?)を再びポチッ。
その瞬間、つい今しがた美琴と食蜂の言い争いをハラハラしながら見ていた生徒たちの視線が、照準を合わせたように一斉に美琴に注がれた。
『常盤台生をこれだけの数相手にするのは・・・流石に厳しいんじゃなぁい?』
食蜂操祈のこの言葉に息を呑む美琴。
『なぁんてね♪』 もう一度リモコン(?)を操作する食蜂。
と同時に我に返る生徒たちだったが、不思議と自分の行動に対する記憶がない様子だ。
図書館内にいた常盤台生数十人を一瞬で操るほど強力な「干渉力」と、直前のイザコザの記憶まで抹消することのできる「改竄力」。恐るべし食蜂操祈・・・。
食蜂曰く、今回の挑発行為は「警告」だとの事。
常盤台中学の最大規模を誇る派閥をもつ食蜂に対し、派閥を持たず一匹狼を気取っている様子だが、どうやら影で裏番力をつけている美琴・・・。貴女がその気なら、今日のように周りにいる全員を貴女の敵に回す。御坂さんは、なんの罪も無いコ達に暴力を振るうようなキャラじゃないでしょぉ?
・・・警告どころか、完全なる「脅迫」である。
私の縄張りに手を出したらタダではすまないという食蜂に美琴は質問を投げかける。
「アンタ・・・・本当に中学生?」
おい!ミコっちゃん!!それはどこをどう見て、どういう意味で尋ねたんだ??おっぱいか?やはりおっぱいなのか!?
思わず吹き出す食蜂ちゃんは
『アッハハハぁ♪どうかしらねぇ・・・一応そういうコトになってるケドぉ、私の改竄力でどうとでもなっちゃうものねぇ』
と、どうとでも取れる答えを残し、颯爽と立ち去るのでした。
さて、図書館を出まして青空の下に仲良し5人が集結です。
初春、佐天、衿衣の三人は道中「学び舎の園」内にあるケーキ屋さんでお土産を購入してきた模様。
美味しそうなものをいっぱい買えて、すっごく楽しかったと話す衿衣ちゃん。
そして、相変わらずお嬢様への異常な憧れをお持ちの初春は、学び舎の園の独特の空気にアテられでもしたようです。
「何と言ってもこの上品な雰囲気!The お嬢様!空気もバラの香りがするというか・・・!」
『あぁ、だから今日はその雰囲気に合わせたのかぁ』
「え?合わせたって何を・・・・ひゃ!?なななっ!何でそれをっ!?」
『あーさっきね。初春がケーキを選んでた時に、そっと』
Σ(゚д゚;)
なんと佐天さん、とうとう初春に気付かれる事なくスカートをめくるという神業をモノにしたようだ。
「気配を消し、めくる」。これぞ職人である。レベル0の佐天さんだがどうやらデマくさい。能力名「洋袴捲上(スカートアッパー)」を名乗っても良いのではなかろうか。
「薔薇でいっぱいで、キレイだったの」とは衿衣ちゃんの弁。ちゃっかり見てましたよこの娘wwww
ついさっきまでのシリアスな美琴とみさきちのやり取りを柵川中学の三人組がすっかり和ませてくれました(´∀`)♪
学び舎の園で購入したお土産のケーキを手に、仲良し5人が向かった先はなんと病院でした。
と、そこに警備員(アンチスキル)の制服に身を包んだ見覚えのある2人が登場。
「~じゃん」という語尾が特徴の黄泉川愛穂(よみかわ あいほ)と、ちょっとおドジな眼鏡っ娘の鉄装綴里(てっそう つづり)じゃないか!!
懐かしの面々に思わず顔がほころぶ私(*´∀`*)♪
「何か事件でも?」と問う黒子に対し、治療を受けていた過激派もどきの一人が回復したので、これからアンチスキル附属病院へ移送するのだという。
うむむ・・・嫌な予感がするぜ。
ひとまず黄泉川らと別れた5人は、とある病室を訪れるのですが、そこにはなんと枝先絆理(えださき ばんり)ちゃんの姿が!
もう正直ここまでで何度ニヤけたかわかんないよぅ(*´∀`)
衿衣ちゃんと同じく「乱雑開放事件」の主要人物の一人である絆理ちゃん。
お見舞い品のケーキと、みんなの訪問に非常に嬉しそうです。
「リハビリは大変だけど、頑張る!」という絆理ちゃんに「二学期からは一緒の学校に行くんだもんね」と衿衣ちゃんが応じます。
そんな二人に何か話しかけようとして、寸前で思いとどまる美琴。
突然「ね、ねぇ!?喉乾かない??」と会話の流れを断ち切りました。
突拍子もない美琴の台詞に「はい?」と首をかしげ、困惑する初春と佐天。
そんな中、どうやら黒子だけが美琴の意図に感づいた様子。
「そうですわね。ジュースでも買いに参りましょうか」とすかさずフォロー。
春上さんと枝先さんを病室に残し、4人は自動販売機へと向かうのでした。
それにしても、美琴の心の動きや態度に敏感に反応し、最善の行動を取ろうとする黒子は本当に素晴らしいと思うわ。美琴愛がハンパないっス!
美琴よ!一度くらい抱いてやってはどうかね!?
場面は変わって、自動販売機の前に集う超電磁砲の主要キャラ4人娘。
どうやら絆理ちゃんに対して、ケーキとはまた別にプレゼントがあるようで、それをインパクトのあるサプライズで渡すべきだと熱く語る御坂氏。
そして、美琴考案の『あらなんだ花束ねと思ったらまぁ!中に!?』作戦を決行しよう!という事に。
だが、あろう事か美琴はプレゼントが入ったバッグを病室に忘れてしまっていたのでした(チャンチャン♪)
と、ここでアクシデント発生!!
先ほど黄泉川先生の話していた移送予定の過激派もどきが、看護師に扮して病院内に侵入していた仲間の助けによって逃亡したもようです。
警備員(アンチスキル)油断しすぎじゃね!?
突如起きた異変に、初春&黒子の風紀委員2人はすぐさま反応(・・・さすが!)
黒子は美琴と佐天さんに絆理ちゃんの居る病室に戻るよう促し、
「何があっても昨日のような行動はお慎み遊ばせ」
ときっちり美琴に釘をさします。これも無鉄砲な行動ばかりしてしまう愛するお姉さまの身を案じたゆえに出た台詞だろう・・・。素敵よ黒子(´∀`*)
病院内で容赦なく銃を乱射する過激派もどきたちに対し、為す術のない黄泉川&鉄装。
さらに最悪な事に衿衣ちゃんが人質に取られてしまいます。
何たる不運ッ!
絆理ちゃんの病室に戻る途中、佐天と美琴は物々しい様子の黄泉川先生に遭遇。その手には銃が・・・。
過激派もどきが銃を持って屋上に立てこもっているとの説明を受けていた2人の前に壁伝いに歩いてくる絆理ちゃん。
「衿衣ちゃんが戻ってこないの・・・っ」
ここで美琴たちも衿衣ちゃんが人質としてさらわれたことを知ります。
「そんなッ・・・!」 『佐天さん!』
黄泉川先生に食ってかかろうとする佐天さんを抑える美琴。ひとまず2人は絆理ちゃんを安全な病室へと連れて行きました。
衿衣ちゃんを心配する絆理ちゃんに対し美琴は
『大丈夫』
そう優しくつぶやくと、病室の窓を開けてスパイダーマンよろしく屋上に向けて壁をよじ登りはじめました。
屋上では今まさに過激派もどきたちを乗せたヘリが衿衣ちゃんもろとも飛び立とうとしています。
「よしいいぞ!出せ!」
上昇を始めるヘリコプター。
と、その時!
『あたしの友達に・・・何してくれてんのよッッ!!』
学園都市が誇る最強の電撃姫、御坂美琴参上ォォォ!!
レベル5の彼女が操るのは電撃だけじゃあございやせん。
強大な『磁力』を操ることで、周囲にある鉄や金属を意のままに動かすことが可能なのです!(この他にも様々な応用が利く)
ちょっと宙に浮いた程度のヘリくらいご覧のとおり、ビクともしません。
このままだとラチがあかないと踏んだ悪人共はとんでもない凶行にでます。
衿衣ちゃんをヘリから・・・ぽいっ。投げ捨てたのです!何たる鬼畜!
それに素早く反応した美琴。必死に腕を伸ばしますが・・・惜しくも届かず!
このままでは衿衣ちゃんが屋上から地面まで真っ逆さま!
そして地面に・・・嫌ッ!そんな惨劇、見たくないっ!
と思ったら佐天さんのナイスカバー!!衿衣ちゃんの右手をしっかりキャッチ!
レベル0の貴女の地味ながらキラリ輝くその活躍!アタイ大好きっ(*´∀`*)
しかしながら、そこはやっぱり中学1年の普通の女の子な佐天さん。
2人分の体重を支える握力はないですし、この場面では「洋袴捲上」のオリジナル能力も役に立ちません。
美琴も手助けしますが、このままでは佐天さんまで垂直落下しかねない。
(シュンッ)「まったく・・・」
ツインテール美少女、白井黒子参上ォォォ!!
自身の「空間移動(テレポート)能力」で、衿衣&佐天を無事救出!ほんと、良いところで来てくれました。
救急箱を手に初春も駆けつけ、これにて一件落着!
・・・かと思いきや、
『ああっ!』
衿衣ちゃん、人質にされた際に美琴のトートバッグを抱えていた事を思い出したようです。そんな彼女が見つめる先には悪人共の乗るヘリが・・・
『く~ろ~こ~!』
「はぁ。仕方ありませんわね」
阿吽の呼吸である。
美琴が息を巻くのも無理はない。
そう。新たに発覚した人質(物質)事件の被害者であるトートバッグの中には、美琴発案のオペレーション『あらなんだ花束ねと思ったらまぁ!中に!?』で渡すはずだった、絆理ちゃんへのプレゼントが入っているのだ。
黒子の連続テレポートの能力を借りてヘリを追う美琴。
『・・・ねぇ黒子』
その道すがら、空中で黒子に語りかける美琴お姉さま。
「へ?」
『あぁ・・・へへっ。ありがとね』
「・・・!」
・・・・なにこのやりとり゚(゚´Д`゚)゚
やっぱり美琴はわかってるんだよ!黒子の想いを!!
何かと美琴に対して口うるさいのは、私を心配してくれてるから。
うるさいながらもこうして危険に付き合ってくれてるのは、私を信じてくれているから。
迷惑かけてごめんねじゃなく、一緒にいてくれてありがとう。
照れくささもあったのだろう、美琴は黒子の反応を待たず、ヘリに向かって一人降下していきます。その凛々しい背中につぶやく黒子。
「行ってらっしゃいませ・・・お姉さま・・・」
2013年のベストコンビ賞はお前らだぁぁぁ!!!
美琴は逆さまに落ちながらコインを弾き、彼女の代名詞であり、物体に電磁加速をつけて撃つ決め技『超電磁砲(レールガン)』を不届き者らが乗るヘリのプロペラめがけ、容赦なくぶっ放ちます。
ヘリ、爆発。
えっΣ(゚д゚lll)。。。
いくら衿衣ちゃんを人質にした挙句、ヘリから投げ飛ばした鬼畜どもとはいえ、彼女は一応無傷で助かったんだから別にそこまでせんといても・・・それにプレゼントも爆散したんじゃ・・・。
――が、そこは美琴の最高のパートナーである白井黒子。彼女がお姉さまにそんな失態を負わすはずがございません!
レールガンを喰らい、墜落するヘリの中から過激派もどき達とプレゼントをしっかり救出したのでした。
というか美琴も黒子を信頼して、ここまで計算に入れていたんだろうね。
さすが本年度ベストコンビ賞の2人だわ(´∀`*)♪
『あ~っ、すっきりしたぁ♪』と非常にご満悦な美琴ちゃん。ほんとお疲れ様でした!
病室に戻り、無事に絆理ちゃんにプレゼントを渡すメンバー。
その中身は柵川中学の制服でした。
素敵なプレゼントに嬉しそうな絆理ちゃん。
しかし美琴だけが唯一、物足りなさを感じているようで、もっと素敵なサプライズを考えていたのにごめんねと謝ります。そんな美琴に
「すっっごく驚いたし、すっっごく嬉しかった」
と笑顔の絆理ちゃん。その様子を見てようやく美琴も満足そうに笑顔を見せるのでした。
場面は変わり、美琴が撃墜したヘリの墜落現場に集まるギャラリーの中に見覚えのあるツンツン頭の少年の後ろ姿が・・・
『まったく・・・退屈しませんねー。この街は』
くっはあぁぁぁーーーーー(//∇//)
ここで!この方の!!このセリフ!!!
くっはあぁぁぁーーーーー(//∇//)
貴殿の活躍、貴殿の存在がこの作品においても超重要になるんだぜ・・・頼んだぞ!上条さぁぁぁん!!!
私は本当、第一話からひじょーーーーーに満足させていただきましたよ!!!
久々で相変わらずの超電磁砲ガールズ4人組!
まさかの食蜂操祈の登場!
前作から引き続き、今作でも活躍が期待できそうなキャラクターたち!
一期の第一話を彷彿とさせる勧善懲悪的ストーリー展開!
上条さんの一言による締め!
最高にかっこいいオープニング曲、fripSideの『sister's noise』&映像!
どれを取っても期待以上の出来で、もう心からアニメスタッフ及び出演者の皆さんに大感謝です!
次回、第二話『寿命中断(クリティカル)』
原作よりちょっと可愛くなった(?)あのキャラの初登場回ですよ!
ではまた!