タイトルだけ書いて、放置したままになってしまってごめんなさいですm(__)m

この数日後いろいろあったもので・・ね。

初めての摩天楼オペラのライブでした。
悠さんの体の故障のため、ライブ活動休止していたので、久しぶりのライブだったみたいです。

色んな意味で驚きの連続だったのですが。
とりあえず、私が行っているライスやセクアンとは挑み方が違うようでした。

今回のツアー、10月5日と10月20日の参戦となりました。
(10月30日のツアーファイナルはRaphaelのインストを優先するので間に合えば行こうと)

12月発売のsingleのインストも他の予定と被ってしまいことごとく行けなくなりまして、もしかしたらこれがライブ最後かも、なんて思ったり。

私はジャスティス(アルバム)の印象が強かったんです。壮大な世界観に期待をして行きましたが、あくまで私の感想ですが、音源とライブの印象の解釈が間違っていたようで少々驚きました。

かなり男っ気のあるライブだなあと。歓声が野太いライブは初めてかもしれない。
激しい曲でも世界観を楽しみたいと思うような素敵な楽曲とリズム隊のパフォーマンスがありながら、とにかくヘドバンしまくり(周囲が)だったので、場内はシャンプーのにおいに包まれている。私はメンバーの香水のにおいがするライブの方がいい。(セクアンのりは好きですよ。何が違うのか表現が難しいけれど何かが違う)


10月5日はそこそこの整番だったのですが訳あって、ほぼステージ見えずで、見えても覗いて1人1人見るような形でした。これは箱の問題かもしれませんがドラムの悠さんは全然見えません。

摩天楼オペラは悠さんとっても魅力的なドラマ―だと思っているのでスゴク勿体ないと思いました。この日は復帰あけライブという事もあり、泣いてらしたと思います。

10月20日は、私の体調が思わしくないなかの参戦でスミマセンでした。
しかし、即日ソールドアウトのチケットを無駄にする訳にもいきませんので、あの思いでの新横浜サンフォへ行ってきました。
ライスさんの活動休止からまだ12日で、余韻の残る中、複雑な気持ちで会場へ行きました。
この日は完全に後ろで観賞していました。ソールドですが、オペラさんは始まると前にぎゅーっとつまるので、思いの外あいていた。あと50人は入れたんじゃないかな。まきこまれたくない人は後ろにいた方がいいです。

この日一番かっこいいと思ったのは「just be myself」でした。
かっこよかったです。特に誰のファンというのはないのですが、この日は悠さんのステージングのかっこよさが際立っていました。わたしは大概ヴォーカルのかたを見ている事が多いのですが、この日は完全に途中からドラムばっかり見ていた。なんといってもスゴク楽しそうに叩いているので少年のように輝いてみえた。




あとは、「21mg」。もともと歌詞がよくて好きな曲なのですが、こちらはしっかり伝わるように歌いあげておられた印象でよかったです。



「Adult Children」もよかったです。





全く個人的な話しですが、「ニューシネマパラダイス」が聞きたかった。いつか聞けるといいな。出来ればもっと大きなホールで聞きたい。


↑ 一番最後にしてしまったが、摩天楼オペラの「ニューシネマパラダイス」大好きです。って以前に書いたかどうか忘れてしまったけれど名曲だと思っています。

ツアーファイナルは10月30日(火)渋谷O-EAST

摩天楼オペラ⇒http://matenrou-opera.jp/