松田町グループホーム「風の里」のヤギ親子虐待の事実

松田町グループホーム「風の里」のヤギ親子虐待の事実

介護施設経営者による、現在進行中であるヤギのネグレクト、監禁虐待までの経緯から展開について書いてます。

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お久しぶりです。

今朝、オスヤギが死にました。

松田町グループホーム「風の里」のヤギ親子虐待の事実

松田町グループホーム「風の里」のヤギ親子虐待の事実

最近ずっと食欲がなかったので、別の所有者の敷地に移動させたストレスによるのか?と思ってました。
ですが、目を開けたまま、泡を吹いて息絶えてました。
冷たく硬くなっていました。心の中で謝りました。

医者にに診せようかとかも考えていたのですが、遅かったです。
どうしてもっと早く決断しなかったかと思うと悔しいです。

所有者ではないけど、家族同然でした。

埋葬が気になっています。布シーツをかけてきましたが、夕方から雨だそうですので、ビニールシートもかぶせてきました。

ヤギの死を役場に伝えたところ、所有者Tには一応連絡をするということでした。
その数時間後、うちの庭に面している敷地に、Tが来ましたが相変わらずの態度でした。謝罪も礼もなし。こちらはヤギのためにやっているのでそれを目あてにしてはならず、世の中、こんな人もいるのだと考えればよいだけですが、それでもこのような希な人間が所有者として簡単にヤギを手に入れ、人もヤギも振り回される不条理に、心底哀しく思います。

化成場にもっていくのだと思いますが、こちらで代わって埋葬してあげたい。
ですが、保健所に聞いたところ、法的にはそれができないそうです。
また、T本人は家畜扱いだったそうです。

人の勝手で増やされ、利用されるのには違いありません。
飼育放棄のため、本当にいろいろあった数年間でしたが、心配してくださる方々や、差し入れをしていた近所の方々から見守られて、私自身嬉しく思ったこともありましたが、ヤギ自身はどうだったのでしょうか。

このお父さんヤギの子どもと、茶ヤギは元気にしていますが、保健所の方にきいたところ、やはり今でも手放す気はないそうです。