昨日は今期初のノドグロジギング
前日の風予報はバッチリ!
明日はベタ凪のなか
久しぶりの海を堪能できると思ってた
港出て15分くらいは山陰のせいもあり
まぁまぁの凪だったが風がビュービューに
ポイントについてもビュービュー(^^)
周りはウサギだらけで早あがりもあるかも
と、一投目から気合い入れたのだが…。
3流し目終えたあたりから
今日はノドグロ見れないかもと思い始めた
5人乗って片舷でやるのだが
私の隣はノドグロは初心者クラスの方
ノドグロというより船釣りの経験が少ないよう
逆隣の人(私の友人)に頻繁にオマツリ…。
その度に、友人が絡んだラインを解くのだが
本人は釣り座から一歩も動かず
竿先を向けてるだけ(-_-#)
そんな事をしてる内に最後の流し
まだ誰も本命を釣っていない…。
他船も苦戦してる模様
そこへ、船長に電話が
なんとか4本釣ったとか!
船長はダメもとで行ってみよう!
と船を全速で走らせた
いざ、ポイントに到着して
最後の流しだから頑張って!と
だが、数分もしたらまたもや隣のお兄さんと友人がオマツリしたようで巻始めてる
すると、そのまた隣の方もオマツリのようで巻きだした
すると、そのまた隣(大艫)の人も巻き込まれて巻き始めてる!
それを見た船長が操船やめて、オマツリ処理
難を逃れたオラはシャクり続けたが
なんせ風が強いなか操船されない船は
あっという間に流されて
ラインが水深の倍近くでた!
もう限界!回収するかなと思った瞬間
ガガガッと魚信が!
船が流されてるため、重いだけでノドグロ特有の叩きが伝わらず、ウスメバルと思ってた。
水面まで上がってきた魚を見て叫んだ!
全員オマツリ処理で誰もミヨシを見てない
そんななか、あまりにも釣れなくて暇で寝てた中乗り?がスックと立ち上がりタモッてくれた
ぎりぎりキロアップ
あまりにも酷いオマツリに業を煮やした船長が
今日はこれまで!
ってことで、今期初ノドグロジギングは
船中1本の貴重なものとなりました(^^)
長文m(_ _)m