はい、推しがワンマンやらないとブログ書かない奴でござる(笑)
2015年7月26日(日)は、ほゆ殿こと久城ほゆきさん初のレコ発ワンマンライブ@神田MIFAに参戦してきました。
ほゆ殿は一昨年の11月に初のオリジナル曲「刹那の期待(当時:エクスペクテーション)」、昨年の9月に二曲目の「鬼眼」を発表し、CD化されることが待ち遠しかった。
相方のもりぞうさんと会う度に話題となるのは「CDはいつになるんだぁ」、でも、ほゆ殿自身が鬼眼を納得のいくレベルまで歌いこなすまでレコーディングは留めていたとのこと。
確かに、一曲目を発表した時と鬼眼の時とでは、ほゆ殿の反応が違っていた。
一曲目の時は素直に嬉しそうだったが、鬼眼の時は何というか、焦りのようなものが感じられた。
このカッコイイが難しい曲を自分はまだものにしていない。
それが伝わってきた。
そして、ようやくほゆ殿自身が納得してレコーディングの運びとなり、待ちに待ったCDを手にすることができただけに、感慨深いものがある。
苦労したと言えば、鬼眼の応援スタイル。
最初はクラップだったが、どーも上がらない。
次は腕をぶん廻してみたが全然合わない。
物販時に、ほゆ殿と二人で腕組みして考え込む。
その時、ほゆ殿が言った一言「打ってみて」
「よし、やってみる」
実際打ってみたらハマった。
鬼眼って打ち曲じゃん\(^o^)/
あと、俺のコール発動のタイミングが合うまで三回くらいかかったかな(笑)
この日初披露した三曲目のオリジナルは、ほゆ殿作詞による「薫風語(くんぷうかたり」
作曲した早生先生の自信作で、やはりカッコイイが難しい曲、この素晴らしい曲も試行錯誤して応援スタイルを作り上げていこうと思う。
そろそろライブレポを(^_^;)
この日はほゆ殿のキャッチフレーズのとおり、幕末がテーマ。
衣装も曲も徹底していた。
予想以上の大勢のお客様が参戦してくださり、すごい熱気。
俺の左手には相方もりぞうさん、後ろには師匠おじゃさん、気合い入ったぜ。
スペースは当然狭かったが、ヲタ芸は肩幅のスペースがあれば打てるんだよ(笑)
本戦最後の曲、甲賀忍法帖のラストサビは、横向いて全開シャオリー打ちました。
この日、俺が企んでいたのは、曲によってドセンに強制連行すること(笑)
でも、和に徹したセトリだったので、成功したのはアクセサリーボーイことハナビさんの吉原ラメントだけでした(^_^;)
マインドアズジャッジメントやったら、きぃこ(くれよん)を強制連行するはずだったんだが(笑)
逆にやられたのは、アンコール最後の曲のケチャで後ろに下がろうとする俺をほゆ殿の前にみんなが強制連行(汗)
甲賀忍法帖でやられなかったから、この日は大丈夫だと思ってた(笑)
真面目な話、シンガーにとって、ある意味、レコ発は生誕よりも重い。
ほゆ殿、初のレコ発ワンマンライブ大成功おめでとうございます。
そして、参加されたお客様、早生先生、MIFAのスタッフの方々、参加できなくても暖かいメッセージを書いてくれた皆さん、ありがとうございました<m(__)m>
では画像を
俺のヘッポコ写真はここまで。
友人の名カメラマンひろひこさんが撮影してくれたライブ写真をどうぞ。
ひろひこさん、素晴らしい写真をありがとうございました<m(__)m>
主君・ほゆ殿も喜んでおりまする\(^o^)/