私のぜいたくとは
入浴剤
です。
プチぜいたくではありません
私にとったら
立派なぜいたく
なのです
普段は透明なお湯だけでも
全く気にしないのですが、
たまにぜいたく
して入浴剤を入れるのです
というのも
私はお風呂がキライなのです
私の希望は
常にシャワーのみ。
で、
すぐ風呂から出る。
あんな高湿度の中にいると、息苦しいのです
しかし、
流産して
針に通いだして
先生から
ちゃんとお風呂につかるように言われました
どうやら私
腰まわりというか、
下腹部まわりの血のめぐりがとても悪く、
中医学的に
私は
お血(おけつ)というそうです。
そんな人は適度な運動やお風呂につかった方がいいそうです。
ちなみに、全部で
気虚タイプ
血虚タイプ
陰虚タイプ
気滞タイプ
お血タイプ
痰湿タイプ
という体質があるそうです。
以下、
6体質別 中医食養生で元気になるより抜粋
お血タイプの特徴
「血(けつ)」のめぐりが悪い状態。皮膚、関節、体の末端に栄養が運ばれず、新陳代謝が低下し、老廃物が体にたまりやすい状態にある。そのため、皮膚の色が浅黒くなり、関節痛、手足の冷えが出やすくなる。
特徴は、顔や唇の色が暗い、シミ、そばかす、便が黒っぽいなど。肩凝り、関節痛、頭痛など、チクチク痛い慢性的な疼痛が起こりやすいのも特徴。
なりやすい病気は、がんなどの悪性腫瘍、心筋梗塞、脳卒中、下肢静脈瘤などの血管の病気や、慢性肝炎、肝硬変など。女性は、子宮内膜症や子宮筋腫になりやすく、生理痛が重く、生理周期も遅れぎみ。月経血が黒く、血塊が混じることもある。
以上、抜粋でした。
これは、本ではなく、冊子です。
本当は本なのかな?
私にはわかりません。
鍼灸院の先生から頂きました。
ちなみに私はど素人です。
私には詳しいことを何も聞かないで下さいね。
私には申し訳ないのですが、全くわかりません。
お近くの中医学をなさっている先生へお伺い下さい。
冷え症だからといって、
お血タイプとは限りませんよ~
気虚タイプ
血虚タイプ
とかも冷えがあるそうです。
と、一応注意がきでした。
話はとびましたが、
針の先生は舌とか触診で『お血』と判断してましたが、
実際にチェックリストをしても私は『お血』でした。
慢性的な肩凝りや腰痛もあるし、
生理中、血の塊もあります。
そして私、
実は子宮筋腫があるのです。
『お血』に一番あてはまります
なので
最近毎日お風呂に入っています
おかげで
恐れていた流産後の腰痛
ましになったかも
腰が痛くてだるいのですが、
動けないくらい痛くないです
うれしい
やはり、
血流をよくせねばならないのですね
お風呂につからねばならないのですね
お風呂につかるのはやっぱりキライだけど、
がんばろ~っと
あとは、適度な運動もせなあかん
私運動おんちだってば
まぁ、ぼちぼちとしなくちゃ。。。
ちなみに写真の入浴剤はいただきものです
こんなかわいいの私が通うスーパーにはないです
ありがたく、
ぜいたく気分で使わせていただきます
みなさまも体を冷やさないようにお気をつけ下さいね
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