寝ている間ずっと
そして朝起きた時も
『糺の森（ただすのもり）』
という言葉が響いてきてた
✨
✨なんだっけなぁ〜〜
どこかで聞いた事あるなぁ
と思いつつ、眠りながら
朝、起きてすぐに
旦那さんに
『糺の森ってなんやっけ？
その名前が夜中からずっと浮かぶ』
と超寝ぼけながら
携帯で調べてみたら
下鴨神社、糺の森
と出てきた。
私『糺の森って下鴨神社やって』
旦那『今日の現場下鴨神社のすぐ近くやで。なんか怖いやん』
私『マジか
』
』
今年の3月に行った時の下鴨神社、糺ノ森。
その後
糺の森をじっくり調べてみた。
【糺の森】
糺の森は下鴨神社の境内に広がる原生林である。かつて京都に平安京が置かれた時代には約495万平方メートルの広さがあったが、応仁の乱など京都を舞台とする中世の戦乱や、明治時代初期の上知令による寺社領の没収などを経て、現在の面積まで減少した。特に1470年（文明2年）6月14日に応仁の乱の兵火を被った糺の森は、このとき総面積の7割を焼失している。
（ウィキペディアより）
桜井識子さんの記事で
こんなのをみつけた✨
桜井識子さんによると
この森は山の高い波動を持ってるとのこと。
しかも、神聖な山の神様の高い波動。
私も下鴨神社では
本殿の感じが狭いなぁ
小さいなぁといった感じで
参拝してる時も何となく
神様は本当にそこにおられるのかな？？
なんて思っていて
そこは識子さんの感覚と一緒で
糺ノ森の方が高い波動を持っている
そんな気がしました。
糺ノ森は
『ただす』という言葉が入ってるように
偽りをただす
糺の神様と言われるそう。
どうして
私の頭の中に
糺ノ森（ただすのもり）のワードが
響いてきたのか。
調べていて
知ったのですが
『下鴨神社はそもそも、21年ごとに約70棟の社殿などを修復・新調する「式年遷宮」を行い、1回の遷宮には約30億円の費用がかかるとされています。けれども、2015年4月に行われた34回目の遷宮では､国から出る補助金と企業からの寄付などを合わせても、必要額を満たすことができませんでした。
こういう苦境を抜け出すために、下鴨神社が打ち出したのが「定期借地権付きマンション」方式です。』
このような記事をみつけました。
下鴨神社のような有名な神社も
資金繰りが厳しく
存続の危機に立たされている。
そこで決断をしたのが
糺ノ森の中にマンションを建てる
それを許可することだったそうです。
この記事をみつけた時に
なんだか胸がザワザワして
悲しい気持ちになりました。
ただの偶然かもしれない。
でも、糺ノ森という言葉が何度も浮かび
そこから辿りついた情報。
大自然や自然の神様からの
SOSなんじゃないかって
思ったんです。
では何が出来るのか？
と考えたときに
そのような状況であることを
発信すること
祈ること
守りたいと願うこと
足を運んだり
寄付とか
小さな働きだけど
色々とあるなと思ったんです。
糺ノ森だけでなく
日本の中の大切な場所
危機に瀕してる場所が
他にもきっとある。
いつまでも絶対にあると思わないで
無くなってしまった時に後悔しないように
目や耳を傾けて出来る事をしていきたい
下鴨神社 糺の森の光の祭