自由に選択できる。
子どもを送り出した後の
早起きしようが
遅くまで寝ようが自由。
生活に合わせてもいいし
決められたレールに
乗ってもいいし
自分のしたいことをしてもいい。
“私は早起きしてヨガをスル”
この選択をしたことで
毎朝ひとつとして同じものはない
朝の空を眺められる。
朝の月を見て心が和み
今日ある生命を尊べる。
ヨガを通して自分の変化を知れる。
早い時間からの朝御飯を
家族でゆっくり食べられる。
たわいもない会話から
家族の今を知れる。
子どもを送り出した後の
軽く気だるい感じが
更に心地良くなってきた。
力まないのではなく
力まないのではなく
(ヨガ後で)力めない身体が
仕事も緩くて丁度いい。
腰を痛めてるという理由に
数ヶ月疎遠になってたヨガを
再開したことで
《単なる自分への言い訳》だった。
自分が作った壁を越えたことで
正しいと思ってた姿勢が
痛める原因だったことを知れた。
毎日毎日たった少し
選択を変えただけで
得たもの、気づけたことも多い。
『あぁ、しあわせだなぁ…
』

そう感じられるから
このチョイスは
私にとって◯だった。
問われるようになった質問。
「普段から何してるの?」
「毎日遊んでるようにしか見えない」
なんと言ってくれようが、いい

私たちと関われば分かるし
分かってもらおうと思って生きてない。
自分の人生を満たすことで
私は毎瞬毎瞬
生命を注いでるんだから
