そこから東京での出来事を
語り合ったよ。
ヤスくんも熱が下がって
漸く話できる状態になったから。
「ふーん、僕は生きる世界が違うな」って
内容はサラッと流しながら
本質の部分に意識を向けて
聴いてくれてた。
ヤスくんは私が誰と食事しようが
誰と何処行こうが興味ない。
何故と尋ねると
チエコは楽しかったん?
めちゃ楽しかったー
それでいいよ
ありがとっ。何を大事にしたらいいのか分かってる人。
だから全信頼をおけて
なんでも話せるんだよ。
話し終えた後に
これ、読んだ?って
見せられた本の一ページ。
200%で大賛成!
大人が手と口を出さなければ
子供達はすぐ元気になる。
これは親子関係だけじゃなく
パートナーシップや仕事においても
同じことが言える。
先生たちの考え方が鍵だし
親の考え方を変えるのも大切。
その裏付けになる空間がいるのだ。
その空間作りを実践してるのが我が家。
私も一応妻だけど
子どものように包み込んでくれる。
この居心地の良さが
ヤスくんの世界なんだろーな。
2時間くらい話しきったら
私は満足して寝てたー。
起こされたのは6時半。
いつも横にいるハナと
向き合って食べると
また見え方が違う(*^.^*)
ホントにシアワセそうに食べる娘。
ヤスくんは作ってくれてたけど
まだ食べられる状態じゃないと
ゴミ出ししたり片付けしてたー
子どもたちが保育園行って
ふたりでマッタリしてたら…
不意打ちでやってきたジェントルマン笑
つづく…




