何故この目線？
明るい時間に布団に入ってるのは
何ヶ月ぶりかな～
自分ケアを怠ると
神様は強制終了を申し付ける。
幾度となく体感し
痛みを味わってきたのにね…
今日、ひと段落ついたと同時に
ジワジワとやってきてた子が
芽を出しました。
動けなくなって只今、安静中
ムリなものは、ムリ。
そうやって意識しても
まだオーバー気味だと訴える身体。
数日前、知人から
『ギックリ腰になった』って聴かされ
“この報告ヤバイな～”と思ったら
案の定、私も続いたわけです。
今回は自己ケアを怠りました～
身体のサインは感じてたから
ヤスくんにもお願いしてたけど
ずっとタイミング合わず
振り返れば今年に入って
ケアしてもらってない。
「夜はチエコ寝るもん」と言われても
「添い寝したら寝るやろ？！」
と勝手にイライラ…
夜中、目が覚めた時に
「治療しようか？」と言われて
「今この時間に？」と勝手にイライラ…
してもらいたい時には
ヤスくんの体調も今ひとつで
『頼めないわ』と勝手にイライラ…
その上、
オープン数日前の
一番ごった返してるときに
どうしてもと言う
クライアントさんを治療。
それもご新規のお客様で
彼方此方で受けられてる方。
待つ余地があった人にも関わらず
その人を優先する。
その時点で
私はお客様をお断りしたり、
他のお店を紹介したりしてるのに
“ここで受ける？”とイライラは頂点。
時間を作ってでも出張治療は行くし、
どうしてもと言うクライアントさんは
治療できても私は後回し…
『チエコが体調壊すと、自分も壊す』
そう常々言ってるのなら
何を優先するのか分かるよね？
ヤスくんなりの言い分はあろうが
私を一番に考えてくれないなら
知りゃへん。
…と湧き上がる怒りが
要の腰で爆発
いつの間にやら
矢は相手に向いてたわけ。
私を一番に
考えてくれないなら
知りゃへん。
…とヤスくんに投げかけるキモチは
私の身体が私に訴えてる魂の叫び
結婚するまでは
定期的にメンテナンスも受けてたけど
いつの間にかそれも無くなってる。
それをヤスくんのせいにする
私がいた、と言うこと。
パートナーが治療家であろうが
私は私でちゃんと
ケアしてあげることが必要。
それにパートナーが私よりも
他の人を優先するのは
私が自分を労われてない証拠。
まっ、
近くにケアしてくれる人が
いるから大丈夫
と
と自分の身体を安易に考え、
労われてなかった私の責任。
そしてヤスくんの行動に
イラつきながら
黙って口にせず
眺めてたことの、結果。
色んなイベントが一気に重なって
身体も悲鳴をあげてたんだろうけど、
なってしまったことは仕方ない。
お知らせサインは
ユウタロウやハナからもあった。
ここ最近は
私にべったり甘えん坊。
子どもたちからの
『こっち向いてサイン』は
私の身体の訴え。
こうやって気づかせてくれる
子どもたちに
気づいて自分を労わらないとね。
こんな時に限って
明日は卒業式を
控えてるお客様ばかり。
神様から私へのお試しは
どんどんやってくる…
けれど…
ワガママなのは分かってても
どうか明日一日だけ
持ってくれたらと…
私の身体にお願い。
子どもたちは今晩から
義母にバトンタッチ。
今晩は静かに養生に徹し
後は明朝、
私の身体に聴いてみます。