おはようございます。
26日、朝8時を過ぎたパリです。
更新に日が空いてしまいましたが
今回は、先日の買い物で
地味にショックを受けた話を
お送りしようと思います。
さて…何かと物価が高いと言われるパリですが
3年目にして実際に感じるのは
外食と紙製品の高さ。
中でも生活必需品である
ティッシュとトイレットペーパーは
割高だと感じます。
例えば我が家で使用している
写真の☝️トイレットペーパーは
12ロールで4.49€(≒530円)
日本に居た頃より、2割ほど
割高のイメージを持っています。
(ボックスティッシュもまた然り)
ですので、2個目半額などの
セールやキャンペーンを利用し
少しでも"お得"に購入しているつもりです。
普段は置いていない18ロールを発見。
山積みに置かれている辺りも
購買意欲をソソられます笑
これは間違いなくお得用パックだろう、と。
張り切って2パックを購入したところ
レジにてびっくり。
お会計18.38€(≒2200円)
まさかの割高でした♡
所帯染みており恥ずかしいのですが
18ロールを1パックよりも
12ロールを2パック、24ロールのほうが
安いというオチ。
いえね、全て
値段を確認せずに購入した私が悪いのです。
大容量=割安になるという
思い込みはいけませんね笑
ママ(義母)に話したところ
何事も経験よ、ウフフと言われました笑
お得❣️に惑わされぬよう
以後気を付けようと思います。
しかし
トイレットペーパーで
2000円超えってなんか悔しい笑
生活感満載の話となりましたが
お付き合い頂き有難うございました❣️