--息子3歳5ヶ月--



只今、つわりが若干楽なのでもう一つ書いちゃおう。

(寝ているより何かしている方が気が紛れる)



今朝、朝食を食べながら、息子と主人が「今日は何処へ行くか」と作戦会議。

 

 息子: 「高尾山に行こうよ」

 父:   「おお!いいぜ! でも、お母さんは行けないぞ。いいのか?」

 息子: 「うん、いいよ! お母さん、具合悪いから、しかたないよ!」



薄情な親子だ。

高尾山に行きたい理由はただ一つ。

絵本のけいたくんが目指す終着駅だから。



 暫くして。息子が呟いた。


 息子:  We go Takaosan.



素晴らしい! (←親ばか)

toも抜けてるし、現在形だけど…

sight wordで一番のお気に入り『UP and Down』 の 「we go up!」が活かされた。



結局、高尾山には行かず、バスと電車で散歩に出かけた。

帰ってきたら今度は 『Ride On !』でも読んでみようかな。




--息子3歳5ヶ月--



久々に英語の発話があったので書いておく。

3日くらい前かな、つわりでぐったりしてる私を2階から呼ぶ息子。


 母: ok~  coming.... 


と、死にそうになって階段に向かって歩いて行くと、

2階の手摺りから


 息子: Run!! Run fast !!





久々だった。

英語の発話。

しかも、新しいフレーズ。


run も fast も単独では使っていたけど、2つくっつけて口にしたのは初めて(なはず)。

私も普段は言わないし、、、自分で組み立てたのかな?

小さな一歩だけど、嬉しい。



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母の怠慢でしかないのだけど、このところ本当に、全然英語の育児ができてなくて。。。

この出来事の直前に、久々に英語絵本の読み聞かせをしていたのだった。

きっと英語スイッチに切り替わりつつあったんだろうな、と思う。


こういうタイミングに、英語で畳みかければいいのだろうけど、今はつわりが辛すぎて出来ない。

母が口にするフレーズは I feel sick. くらい。

ごめんよ、息子。



息子にもそろそろ、母が毎日ぐったり寝てばかりいる事情を話さないといけないなと思っている。

もう少し、安定気が近づいたらね。

You're going to be the big brother♡ Yay!!




--息子3歳5ヶ月--



タイトル通り。

丸6年ぶりにTOEIC受けてきた。(7月27日)



引っ越し直後で勉強ままならず。 試験前日まで里帰りしてたから実家を午前中に出て、会場まで直行。

受験票は忘れずに持ってきたものの、鉛筆さえもない…

実母から鉛筆と消しゴムを借りて、バックにそのまま放りこんで向かいました。



前置きはこの辺で。

結果は…



最後のTOEICから、125点も下がった~がびょーん



だよね。むしろこの程度にとどめていられて良かったよ。

反省点を挙げてみました。


 ・集中力の欠如  

 ・読むスピードが遅い

 ・リスニング力の低下 (特にオーストラリアとニュージー)

 ・ボキャブラリーの減少


①集中力については…

もう4年近く専業主婦してますと、「集中する」ことから遠ざかっていまして…

つい、思考が次から次へ~ 

リスニングで一か所聞き逃すと、「あ、いま何て言ったんだろう」から始まって

「このままだとまずい、3問とも間違えちゃうよ~ん」とか、余計なことばかり考えてしまいました。



②読むスピードについては…

主婦生活では活字を読む機会も極端に減りまして…単純に文字を読むスピードが遅い。

よくTOEICの攻略本に「設問を先に読む」とか書いてあるけど、私にはあれができません。。。

読むのが遅いし、記憶力も悪くて、設問を呼んでも、3問覚えていられないので、結局解く時になってもう一度読むことになります。


ちなみに、私はReadingを最後まで解けたことはありません。

今回なんても20問近く残ってて…  初めて”塗り絵”をしてしまった…  

③リスニング力は…

今回は特に、オーストラリアかニュージーランドかの、同じ女性ナレーターの問題に苦しんだ。

もちろんリスニングだけの問題ではないはず。知識が曖昧(もしくは全く知らない)単語を、訛りの英語で話されるから余計に理解できないのです。

とはいえ、前回リスニングは490だったけど、当時も訛りは同じように苦手だったし、やっぱり集中力の問題なのかな、とも思う。



④ボキャブラリーは…

書くまでもなく… 怠けている証拠。

試験中に「この単語、昔は知ってたな~」と考え出すと、①に陥って「最近もどこかで見たような…」みたいな思考が始まってしまいました。

育児を始めてから、絵本に出てくるようなワードには強くなったけど、ビジネスイングリッシュからは大分遠ざかっていましたしね。これはコツコツ覚えていくしかないでしょう。


 * * *


経験上、TOEICのスコアというのは、ちょっとやれば飛躍的に伸びるものだと分かっているから、そんなに心配はしていないけど、それでもやっぱりイイ気分はしないわね。大きな宿題を出された気分。久々に「悔しい」という気持ちを味わった。 というわけで、つわりが終わったらまたチャレンジしてみたいな、と思う。



゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



「読むのが遅い」という致命的な弱点を克服すべく、これを買いました。

新TOEIC TEST 読解特急2 スピード強化編/朝日新聞出版


これ、今の私にはすごくいい~

自分のリーディングスピードが記録できるようになってるから、成果が目に見えるの!

1つの文書で3問。 5分もあればできちゃうから隙間時間でできる。

とにかく、たくさん読んで、スピードを体で覚えるべし。

ちなみに、TOEICには最低でも150words/min.だそうな。


がんばるさ~




--息子3歳5ヶ月--



今日は若干つわりが軽いので、書いておこうかな。

ここ数日は、義母の車で幼稚園の送迎をしてもらっている。



お盆前までは午前中3時間だった夏季保育だけれど、つわりが悪化しているのと、息子本人が慣れてきたということもあって、先週から9:00-14:30に変更してもらっている。



夏季保育と言うのは、通常の保育と違って、「延長保育」と同じシステム。

4学年が入り乱れてるし、3~4人の先生が大きく見守っている感じ。



息子は、夏休み入ってすぐのころは、毎回変わる知らないお友達や、大きいお兄さん、お姉さん、知らない先生に戸惑って、毎朝「行きたくないなぁ…」なんて呟いていた。

でも、がんばって続けた結果、最近は喜んで行くようになった。

最初は「お弁当はいやだ」と言っていたのに、一日保育も楽しめるようになった。

そんな夏季保育も、間もなく終了。残すところあと2日だ。



今日のお迎えの時に、一人の先生がこう言ってくれた。

「○○くん、この夏休みで物凄くたくましくなったわね~!」



たしかに。

最近の口癖は、幼稚園から帰ってくると 「今日も新しいお友達できた~!!!」


これまでは”大きくてこわい年長、年中さん”みたいなイメージだったのに、今は「大きなお兄さんがね~、バッタとってくれたの!」とか「お姉さんが教えてくれたんだよ~」などと言って、目をキラキラさせている。

自分の立ち位置(一番何もできない存在であるってこと)も理解した上で、”年上の”、”知らないお友達”との接し方が分かってきたみたいだ。



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話が逸れるけど、母は初対面の人と共同作業するのが苦手。

仕事でも、ママ友でも、幼稚園の懇談会でも、名前しか知らないような人と何か意見を出し合ったりって本当にできない。一見”そつなくこなしてる”ように見えるかもしれないけれど実は違う。ちょっとした会話だったらむしろ社交的に見えるけどかもしれないけど、本当はすごく苦手。早く家にかえらせてくれ~って思っちゃう。


だから、子どもとはいえ、毎日年齢も違う知らない子ども達の中に放りこまれる状況ってちょっと可哀想かなって思ったけど、そこはむしろ可愛い子に旅をさせるつもりで、背中に感じる息子の視線を振り切って連日通わせた。息子には誰とでも物おじせずにぶつかっていける強いメンタルを持ってほしいって思ってるから…


昔、採用をやっていた時のこと。試験の中にグループワークがあった。見ていても、自分はあれだけはやりたくないって思った…会社の研修でも多いでしょう。

性格も、バックグラウンドもよく分からない初対面の人たちと、意見出し合って、何かを作り上げて、時にはリーダーシップもとらなくちゃならなくて… わたし、そういうの本当にできない。。。


息子が大きくなる頃、(学生でも、社会人になってからも)、そういうスキルが求められるのは明らか。ましてや男だもの。苦手なタイプが相手でも、不利な状況であっても、一生戦い続けられるる強い男にならなくちゃならない。


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とにかく、息子を、 「逞しく」、「度胸のある」、「健康な男」に育てなければ。

いつもそればかり考えている母。

その小さな歩みの一歩として、この夏休みに夏季保育行かせてよかったなって思った。




この夏で少し強くなった息子は、昨日辺りから自分のことを

「オレね~」なんて言っちゃってる♡

あと2日、がんばってこい♡



--- 息子3歳5ヶ月 ---



やっとブログを再開した矢先、母が体調不良。

お盆休みで幼稚園の夏季保育もお休みのこのタイミング。

主人が休暇に入ったことは不幸中の幸い。


新居へ越して1ヶ月半。

やっと平穏な生活に戻れると思ったのだけど…

なんと、二人目の妊娠が発覚しました。



つわりが始まって、お盆休みはずーーーっと寝てました。

3日前から幼稚園の夏季保育が再開して一安心。。。

今までは午前中3時間で迎えに行っていたけれど、

今日はお弁当を持たせて2時半まで遊んできてもらうことにしました。

今日は母のつわりも比較的軽めなので、こうしてブログに書いてます。

幼稚園へ送った帰りにスイカを買ってきて食べた。あーーーおいしい。




「子は授かりもの」とは本当にその通りだなぁと、一人目に続き今回も妙に納得。

私みたいな臆病ものはなかなか勇気がなくて、なんだかんだ理由をつけて後回しにしてましたけど、こうして兄弟ができてしまえば覚悟も決まるもの。

まだ安定期まで大分時間はありますのでね、赤ちゃんの命最優先でがんばります~




「子どもが幼稚園に入ったら1年はのんびりするの~♡」なんて言ってたのにぃ、

早速長いいつわり生活突入だぁ~。(今回は軽いといいな。前回より軽い予感がするのよね。)




ちなみに…

つわりの所為で息子の英語レッスン残りの2回はキャンセルしました…

ごめん、息子よ…。


--息子3歳4ヶ月--



随分前からちょっと気にはなってた。

うちの子って、怪しい雰囲気の絵本が好きみたい。

成長の記録として、書いておきましょう。



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もうかれこれ1年近く、近所の本屋さんで見つけて、

それ以来行くたびに「読んでくれ~」と持ってくるのが、これ。


めっきらもっきら どおんどん (こどものとも傑作集)/福音館書店

当時の息子にはまだ早いんじゃないか、と思っていたけど、

長さの割りに最後まで飽きずに聞いていたから、「本当に好きなんだなぁ…」と感心したのを覚えている。

(でも、いまだに買ってやっていない。だって、母の趣味じゃないから笑)


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同じ本屋さんで、必ずペアで持ってくるのがこちらの本。

トリックアートおばけやしき (トリックアートアドベンチャー)/あかね書房

初めて「ガイコツ」「ヤモリ」を覚えたのはこの本から。


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そういえば、最初にものすごく興味を持った「怪しい系の絵本」ってこれだったなぁ。

粉ミルクのポイントでもらった、

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本 4)/福音館書店

3歳を過ぎた今でも、夜に「もうオバケの時間だよ!」というと

本気で泣く…。

泣くくせに、それでもおばけに興味津津。



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半年くらい前かな?
本屋さんでこれをみつけた時は、目の色が変わったものね。
息子の疑問だった 「オバケって何しに来るの?」にもちょっとだけ触れてある、、、けど、

おばけかぞくのいちにち さくぴーとたろぽうのおはなし (こどものとも傑作集)/福音館書店

母としては、「オバケ」というものは、こんなに可愛い「おばけちゃん♡」じゃなくて、

もっともっと怖い、恐ろし~い存在であってほしいけどね。

(子どもを”脅す”のに便利に使えそうだからさ。。。)




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最近は、図書館の絵本選びで 息子と母で趣味が完全に分かれる…



どこから見つけてくるのか…

息子が選んできたこの本。

延長までして、何度も何度もとにかく読んだ…

ストーリー性まったくなし、夕方の路地裏に出てくる気味の悪い色々な物。

まがればまがりみち (こどものとも傑作集)/福音館書店

ここへきて完全に、「あぁ、こういうタイプの本が好きなんだな」って確信した。

ま、男の子だし、いいけどね~



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幼稚園で読んでもらって気に入ったのは、これ。

懇談会の帰りに読まされて、図書館で借りることに。


かっこ からんこ からりんこん (川崎大治おはなしえほん)/童心社

物を大事にしないと、 オバケになって出てくるぞ~と、脅かしてくれる。

「かっこ からんこ からりんこん 

 めんたま みっつ、 はぁにまい~」

の歌が気味悪くて好きみたい。

絵もちょっと怪しげ、でも怖すぎなくていい。


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それだったら…。 

ということで、 母がこんな可愛い本見つけたので、買って/借りてみた。



一つ目は、洋書。

息子の好きな、ガイコツ。

しゃっくりが止められなくて困ってるの~。弱そ~ぉでしょ。

Skeleton Hiccups/Margaret K. McElderry Books

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図書館で借りたのは、


オバケやかたのひみつ―まんげつのよるになにかがおこるよ (日本の絵本)/偕成社

一見洋書の翻訳版かと思いきや、日本の方の作品らしい。
絵の細部までが北米風で母好み。
息子もまぁまぁ気に入ってくれたみたいだけど…
息子の大本命は、断然こっち↓


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先週の図書館で借りてきた、「怪しい本」最新作…


スイカぼうず/BL出版

「なんだよ~、これ…がびょーん 絶対借りたくない。」 が母の第一印象…



だがしかし!

開いて読み始め4行で面白そう!!


「おれは、すいかぼうずだ。


 きびしい しゅぎょうを つんできた。

 

 もう、おれよりつよいやつは いない。

 

 しゅぎょうは、 おわりだ」



図書館でクスクス笑いながら読んだ。

ラストが非常に深いのです。 (息子は理解できているのか?いや、たぶんできてない)


家に帰って調べてみると、なんとあの「日産 童話と絵本のグランプリ」の大賞受賞作品だった。

納得。


家でパパにも聞かせてあげると、

「そんな読み方じゃだめだ。俺がスイカぼうずのパートを読む!」ってダメだしされて、3人で楽しく読んだ。

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…という感じで、息子の「怪しいもの嗜好」は、きっとこれからも続くことでしょう。



こんな本も注文してみました。


Good Night, Mr. Night/Houghton Mifflin Harcourt


これからも、たくさん 怪しくて、気味の悪~い本と出会ってくださいな。







気に入ってくれるといいのだけど^^

--息子3歳4ヶ月--



前回書いたように、ネイティブの先生に短期のレッスンをしてもらうことにした。

息子にとっては人生初の英会話レッスン。


まず、先生にレッスンの目標と、息子のスキルレベルをメールで簡単にお伝えした。

楽しいレッスンをしてくれる先生だというのは知っているので、内容については心配してない。

ただ、生徒さんによって目指す方向性が違うと思うので、その点だけ明確に伝えておきたかった。


会って話した時に先生から「フォニックスからやる?」という話が出たけど、そこはNoと答えておいた。

今回の目的は、そういうのとはちょっと違うの…。


ずばり、

  「母以外の人も英語を話すんだ~」

     「ボクの英語も通じるもんだ~」

        ということを体験させてやりたい。

もちろん、ネイティブの発音も聞かせてあげたいというのもある。

(ついでに、日頃母が疑問に思ってる英語に関する質問もさりげなく質問できたらラッキー^^;)




ということで、先生に送ったメールを備忘のためにコピぺしておこう!


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Objective:

1)To experience the communication with an English speaker other than his mother.
2)To listen to native speaker's pronounceation and natural words which his mother can't express.
3)To encourage ○○ to try to speak short sentences in English.


Current Level:

1) Understands names of basic animals, foods, vihecles and things or funiture that are around him at home.
2) Understands super basic verbs such as,
eat, drink, go to, come, run, look at, look for, watch, wait for, play, put away, read, take a shower,
get on/off, buy, take a nap, etc...
3) Understands easy sentences which his mom says such as:
 What do you want?
 What do you want to eat for breakfast?
 Who did this!?
 Who bought this for you?
 Where do you want to go today?
 Where did you go with your friends?
 Which story do you want to read tonight?
 Do you want to go to bathroom?
 How many do you want?
 Aren't you cold?
 Aren't you hungry?
 Are you sleepy?
 Does it hurt?
 We're going to XXX.
 Watch your step.
 I don't know.
 It's raining.
 Let's go home before Daddy gets back/it's dark, etc...

4) Replys Yes! or No! in English reflexively.
5) Replys in Japanese if he couldn't answer it with Yes or No.
6) His output in English;
 Turn the page!,

 I'm coming!

 Wait! Wait for me!

 I'm ○○.

 We go up.    (That's it....)


His Favorite:

1) He loves trains, cars, bullet trains.
2) He's beginnig to be interested in Lego.
3) Play at shopping.
4) Helping his mom cook.
5) Story books written in English (Cars, Planes, Maisy, Biscuit series, curious George, Caillou, ORT)
6) DVDs. (Cars, George, Little Einsteins, )
7) Playing with clay.

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ちなみに、レッスン料は1回3000円/1h に決まった。

入会金などはなし。(ありがとう!)

4回を予定しているので12000円。


短期のレッスンとはいえ、きっと得るものは多い”はず”。

少しでも実りあるものにできるように母ができること。

準備準備!下準備しなくてはね~。

なにやろう?


(第1回編へつづく)



--息子3歳4ヶ月--



やっと、家が建った…。


まぁ随分と長い間更新が滞ってしまったこと。4ヶ月ぶり?

理由は「自宅の建築のため」、と言って正当化したいところ。


家を建てるって本当に大変なのね~。やることが多くて、細かくて…

さらには我が家の場合色々な理由でとにかく、”長かった”

土地探し(分譲マンション含め)から数えたら… ろ、6年半?な


設計、工事においては、、、

こだわり部分があればその分手間もかかるし、何故か次々に問題も発生する…

精神的にも疲弊が激しくて、今の率直な感想は「もう2度と家は建てたくない」。

(建てたくてもムリだけど…)


とはいえ、ついに住み始めた新居はすこぶる快適で、ただただ主人に感謝するばかり。

有難うございます。



…と、大事な息子の成長の記録を4ヶ月もさぼっておきながらも、何事もなかったようにブログを再開することにする。このブランクの期間を無理に「遡って書こう」とすると、さらなる遅れを招くことになりそうだからね。

いつか時間ができれば、追記しようっと…


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今日軽く触れるのは、息子の「最近の英語」について。

夏休みに入り、人生初めて英語のレッスンを受けることにしました。

と言っても夏季講習の位置づけ?で、週1回、合計4回を予定。

(本当は春休みに企画していたのだけど、家関連で実現できなかった。)



先生は、以前住んでいた隣町で知り合ったネイティブのB先生(女性)。

講師歴は10年以上のベテラン。

一度ママ友とお試しレッスンを受けたことがあって、非常に楽しいレッスンをしていたのが印象的だった。

当時は「息子にはまだ早い」という結論に至り、入会は見送ったけれど、

今の息子ならば先生の指示が理解できて、より効果的にレッスンを受けられるだろうという母の判断。


電話して、当日夕方には会ってスケジュールを調整させてもらった。

 ↓

翌日、メールで下記についてお知らせした。

 ・今回の短期レッスンの目的・目標

 ・息子の英語力のレベル

 ・息子の好きなこと

 ↓

翌々日にはさっそく、レッスン1回目!と相成った。


  (詳しい内容は別の記事で改めて書くことにする。)



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引っ越しから3週間ほどたって、最近ようやく生活が通常営業に戻りつつある。

当たり前で、平穏な暮らしと言うのは本当に有り難い。

特に子どもが小さいうちは、時間にゆとりのある規則正しい生活を心掛けたい、と今まで以上に思う今日この頃。

ブログもマメに書きたいのだけどね、なかなか時間が取れなくて…

(毎日のようにブログを更新してるママさんって、、、ほんと尊敬しちゃう…)

ずぼらな私はとにかく、実生活最優先で、無理のない程度に成長記録を続けていきたいわ~












あっ・・・っというまに、もう4月も下旬に入ろうとしてる!

前回の更新から1ヶ月以上も経ってしまった…

なかなかブログを書く時間を取れないでいる。


息子はついに幼稚園に入園した。

忘れる前に、とりあえず簡単に、入園前と、入園からの今日までの様子を、書いておこう。



【幼稚園1日目】 --息子3歳1ヶ月-- 




【登園時】


息子 「ぼく、ようちえん、いきたくないんだ~

母  「あら、そうなの~?分かった。 じゃあ、直接先生にそういってごらんなさい?

息子 「うん、せんせいにいってみるよ~比呂



3月に幼稚園バスを見に行っていたのと同じように、バスをただ見に行くだけのつもりでいたらしい。

意気揚々とバッグを提げ、帽子をかぶり、バッヂをつけていざバス停へ。




予定時刻より10分近くも前なのに、もうバスが来てる! 

しかも、動き出してるしな  同じバス停のママが知らせに走ってきてくれた。 

息子と 「きゃー!バスきてるー! 走ろう!」とわーーーーっと駆け寄ると、バスから先生が降りてきて

サッっと息子を抱えた。


息子 「せんせい!!!ぼく、ようちえんにいきたくないんですっ!! せんせ!ぼく、ようちえ

バタン!!!

ブーーーーンバス=3


車内からうっすら叫び声が聞こえたのは、2秒くらい? 

バスはあっという間に行ってしまった。さすがプロ、お見事。


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


【降園時】


"母の顔を見たら泣きだすかな~?"なんて想像していたけど、思いの外元気。

バスから降りて開口一番「おかあさん、たのしかった~、おみやげと、ゆうびんがあるよ~♪」


おみやげは、おやつに出された”おせんべい”。

母:  「たべなかったの?

息子: 「うん、おかあさんとはんぶんこしようとおもって。」

じ~んうるうる


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


息子本人の話によると、この日はバスに乗ってから帰りのバスに乗るまで終始泣いていたらしい。

帰りのバスの車窓からは、時々通る隣町の駅前などが見えたらしく、車&電車オタクの息子にとっては「もうすぐおかあさんにあえる!」気持ちと相まって楽しい一時となったようだった。


2日目の朝は初日より大変なことになりそうだ、と母は覚悟したのでした。











あっ・・・っというまに、もう4月も下旬に入ろうとしてる!

前回の更新から1ヶ月以上も経ってしまった…

なかなかブログを書く時間を取れないでいる。


息子はついに幼稚園に入園した。

忘れる前に、とりあえず簡単に、入園前と、入園からの今日までの様子を、書いておこう。



【入園式当日】


--息子3歳1ヶ月-- (2014年4月)



いよいよ息子が幼稚園生になった。

曾おばあちゃんに買ってもらった服を着て、大きなバッグに大きな帽子^^

暖かくやわらかな春の日差し、青い空、鳥の声。まさに入園式日和だった。


主人は当初、重要な会議があって入園式には出席できないつもりでいたけれど、

なんとかフレックスを使うことができた。


主人は前日の夜20時過ぎに、思い立って電気屋にビデオカメラを買いに走った。

出産のときでさえも「買わない」と言っていた私たち夫婦も、この可愛いまっ盛りの息子の晴れ姿、愛らしい動き、生意気なセリフ、きっと見せてくれる真っ赤な泣き顔を、残しておきたいと思うようになった。

結果的にビデオは買って正解だった。式の間、後ろを振り向いて父・母を探して終始ぶぇんぶぇん泣いている息子の顔が良く撮れた。


カメラ担当の私は、一眼レフの充電池を入れ忘れる大失態。一枚も撮ることができずに終わった。

主人は「やっぱりな…」という感じだった。肝心な時、いつもこう。本当に情けない… ごめん、息子よ。


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


母の一存で選ばせてもらった幼稚園。

園の行事に参加するたびに、「ここを選んで正解だった」と思わせてくれる。

きっと、心が強くて、体が強くて、工夫ができて、仲間を大切にして、自分で判断できる、たくましい少年に育ってくれると信じています。


入園おめでとう♡