舞台「漫画みたいにいかない」 | Ordinary Days

Ordinary Days

日々の出来事を気の向くままにつづります。

日時:18年4月7日(日)17:30~
会場:かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール 
席 :1階 バルコニー席1列19番 \4,600

 

音譜キャスト音譜

戸塚 オサム:角田 晃広
鳥飼 昭雄:飯塚 悟志
足立 徹:豊本 明長
荒巻 弘彦:山下 健二郎
るみ:山本 舞香
つかさ:島崎 遥香
?:山崎 樹範

 

 

行く気は、なかったんだけど
追加販売でチケットが取れたので、行ってきました。

 

 





以下、ネタバレ全開ですので、ご注意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


まず、会場に入ったら舞台上に黒板があって
そこにニイルセンさんが、生でイラストを描いてた。
03さんの単独など大活躍で、本当に素敵なイラストを書く方で
大好きなので、生で書いている姿を見られて感激!!
そして、しっかりとお顔を見れなかったのが残念。

 

↓ニイルセンさんが書いていたのは、この絵。

 

最初、少しTVシリーズと被るようなところがあったけど
後は完全オリジナル。
さすがオークラさん。
もう、オークラさんらしさ満載の脚本で楽しかった。

キャストは、03さん以外はお初の方ばかり。
舞香ちゃんとぱるるは初舞台だそうです。
お二方とも、とってもフレッシュ。

失礼ながら全然知らなかったんだけど、山下くんは
舞台の経験があるんだね。
うん、テレビのままの荒巻くんだった(笑)

やましげさんは、お初だけど
納得の演技力で、あのサイコっぷり。素晴らしかったです。

昨日は、ライブビューイングがあったんだけど
案の定、角ちゃんが言い間違え、すかさず飯塚さんにつかまっちゃって。
まあ、いじられまくりでかなりおいしくしてもらった感じ。
自称、ライブビューイングに弱いって言ってたけど
本当すぎて、おなか抱えるほど笑った。

飯塚さんは、とにかく2時間近く出ずっぱで
台詞量も多くて大変だったと思う。
でも、ほんと飯塚さんはすべてにおいてさすが、って感じ。
お疲れ様でした。

豊本さんは、なぜかまたアレ(笑)をいじられてて

会場中、大爆笑でした。

 

そして、そして気になったのが席。
見切れ席、は承知してたけど見えなさすぎ。
ロンドンで「Rock of ages」見たとき以来の見えなさ加減。
バルコニーでもいろいろあるんだけど、結果私の席は最悪だった。

上手奥に、出入り口があって
当然そこで繰り広げらるシーンもたくさんあったんだけどほぼ全滅。
下手は、ほぼそんなシーンはなかったから
下手側の人は良かったよねぇ。
あそこはね、いくら値段を安くしてもお客さん入れちゃいけない席だと思う。
うん、残念でした。
上手奥は、台詞しか聞こえなうから想像してた(笑)

最後に、ダンスシーンもあったんだけど
ちょうど、豊本さんが上手奥だったから全然見えなかった。
ガチ運動オンチさんのダンス見たかった(笑)
変わりに(?)飯塚さんと角ちゃんと見てたけど
二人とも、ダンスはまあ、それなりと言うかなんと言うか。
そして、山下くんは一人だけキレが全然違った。
まあ、そっちが本職だから当たり前なんだけど。

と、見えないとかいろいろありましたが
総じて、楽しい舞台でした。
飯塚さんもおっしゃってましたが、シーズン2も期待しています。

みなさん、素敵な舞台ありがとうございました。