こんな間際になってもやっぱり担当産科医レイチェル
とのおしゃべり中心、というなんともゆるゆるな内容
先週は出産前の最後の検査になるであろうGBSという検査をしました
「まだ検査あったんだ」って思ったけど。。。
GBS Test
妊婦がGBS(Group B Streptococcus、B群溶連菌)というバクテリアを抱えているかを３４～３６Wの時に専用の綿棒で妊婦自身が採取して検査してもらうというものなのだけど、「この菌を抱えているなら抗生物質を処方するから飲んでね」という程度の菌みたい
検査方法を教えてくれた時、
「自分で綿棒を入れてね」
と聞いただけで顔を歪ませてしまったけど痛くも何とも無く採取終了
検査結果も
最近は妊娠中に対する不安や緊張というより、アタマの中は出産や出産後の事が中心で、ラズベリーリーフティーを飲み始めてというもの「破水する夢」をみたり、鈍いお腹の痛みで夜中に目が覚めたりで緊張感もぐんぐんと急上昇
「最近、痛みで目が覚める事が多いんですけど。それってナーバスになっているのか前駆陣痛なのか、なんなんですかね～？」（←自分でも、そんなの知るかって質問な気がしたけど
）
「いい調子よ。それはとっても普通の事で、体が本当の陣痛に備えてるってことだから大丈夫よ」
「今後やってはいけない事とかやった方が良いこととかあります？車の運転は？」
（ネットで「運転はいつやめたか」のアンケートの平均が29Wだったのを見てびっくりしたみっちぇる）
「自分が不快や不安を感じるまでは乗っててもいいわよ」
そう言われると思ったけど、改めて言ってもらえて安心
血圧もベイビイの心音も問題なし！子宮底長は大きくなってなかったけど、先週の超音波検診でベイビイの成長は問題なしって分かったのでこれもクリア！
そしてレイチェルがみっちぇるにくれた「その時」のための手土産
８ヶ月間の定期健診、超音波検診、その他もろもろの検査結果、バースプランなどをまとめた２枚ものシート
「入院する時にこの紙を病院に持っていって見せてね」
と持たせてくれました
なるほど～
今まで聞かなかったけど毎回の血圧の結果とか、ベイビイの逆子履歴とか、みっちぇるがレイチェルに伝えていた無痛分娩に対するポリシーとかもちゃんとまとめられている
入院セットに忘れずに入れておかないと
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そして昨日、ケニーさん経由で聞いたびっくりニュース
定期健診後はケニーさんと別れみっちぇるは友達の家にベイビイのお見舞いをしに行ったのね
ちなみに昨日のお土産は飽きもせずあんこシリーズ
持って行った５本をダンナさまと喜んで完食してくれてありがと～
それで、みっちぇるが帰るなり
「みっちぇる～すごいビッグニュースだよ～
」
「なんですか～。ケニーさんが妊娠でもしたの？」
（
大したニュースでもないだろうと思っている。優しくなくてスミマセン
）
「お隣のイライザ、妊娠して１４週目なんだって」
「ほんと～それはすごい」
（みっちぇるの予想も当たらずとも遠からず（笑））
お隣さんのイライザは、みっちぇるが妊娠してから特に仲良くしてくれるようになって色々話を聞いてくれたり家にお茶に呼んでくれたりしてたのよね。上の子が今１歳７ヶ月だから歳の差２歳の弟か妹が出来たって事か
２歳差の兄弟姉妹って全く普通なのだけど、自分が妊婦を経験して初めて「１歳の子を抱えて妊娠するっていうのは相当大変な事なんだ」って分かったわ
今度会ったら早速「Congraturations」って言わないとね
ではでは今日は金曜日。あっという間の１週間でしたナ
